1gの勇気

奥手な人の思考と試行

おたまはん

2005-10-30 21:33:12 | 1gの観方
おたまはん

卵かけご飯。
ぼくも大好き。
あつあつご飯に、しょう油入れたときたまをどばっとかけて。

けれども。
世の中こんなことになってるとは思わんかった。
卵かけご飯専用しょう油、おたまはん。

なんと今年だけで10万本も売れたらしい。
しかもようわからんなぞの「くるくるたまごごはん」なる歌まであるという。
んー、まあうまいからいいか。

所得税より消費税

2005-10-30 21:25:33 | 1gの観方
所得税より消費税

自民党税調は所得税はこれ以上上げられない。
それよりか増大する社会保障の恩恵を受けている人からとる。
と述べた。

おお。正しいぞ!自民党税調。
用もないのに病院行くとしよりとか、事実上無税でありながら、
社会保障受けてる給与所得が低い人からとるのだ。

消費税はすべからく消費する人からとるので非常に公平。
たくさん買い物する金持ちからはたくさん。
あまり買い物しないひとからはあまりとらない。

公平だ。
金持ち度による税金の徴収も完璧に比例しとる。
まあ別に今の所得税まで廃止しろとはいらんけど。

魔法の言葉

2005-10-30 15:34:07 | 1gの短歌
ゆうたびに
心が和む
ありがとう
心緩ます
魔法の言葉

ちょっと前まで、ありがとうございます。ゆうてた。
下っぱにも。けどこの言葉、薄っぺらいんだよね。
儀礼か茶化しにしか聞こえない。

なので、ありがとうに変えました。
きっかけは円香さん。
親しみを込めたかったので。ね。

そうして言い始めたら他の人に使うのも抵抗がなくなる。
ちょっとしたことで、ありがとう。
言う方も言われる方も気持ちがよくなる不思議な言葉。

あ、使えるのは下っぱ(非目上)のみです。
上にはきちんと「ございます。」をつけましょう。こちらは薄っぺらくてもよいのです。
儀礼ですから。

2005-10-30 13:27:25 | 1gの思いつき
隙を生み
優位を落とし
任せたる
自信つけさす
有意な手段

仕事モードなので、仕事の話。(今のとこ電話ないのでもうすぐ馬券買いに行く。)
自分で全てを完璧にこなせるのは、その人の器量の大きさによる。
どんなに器量の大きい人でもひととしての限界はそんなに変わらない。

所詮は人間なのだ。同じ遺伝子を持ってるのだ。
個人能力に差が出ると言われるプログラミング能力といっても数十倍程度しか違わない。
プログラム作る時間は実はそんなに長くはない。

一人で仕事する場合、お客さんとの調整、資料作成、仕様決め、納品他。
多数の仕事がある。これらは物理的に時間がかかるもの。
能力差があるとしても数倍程度だ。

一人でできる仕事などたかが知れてる。
ある程度大きくなると、どうしても協力者(メンバー)が必要となる。
そうして、仕事を任せるようになる。

人を育てるには、任せればよい。
そう思っていた。つまり丸投げだな。
最近はそれではだめで、フォローが必要ということがわかった。

そして、今週気づいたこと。
隙も必要。
ある程度の能力が備わった時、丸投げしてみる。

もう自分は手を出さない。
ある程度とは、その特定分野で自分を超えたと思った時だ。
技術者としてはおもしくない瞬間だし、受け入れられない人もいるだろう。

けれども。ずっと敵わなかった人(ぼく)にある一点だけでも優位に立てた。
そう思った瞬間自信がつく。
一度できてしまえばあとは簡単。不可能ではないと分かればできるものです。

そうして人として一回り大きくなれる。
そう、父親を追い抜いたと思えた瞬間に近いかも知れない。
ぼくは敢えて追い抜かれることをよしとした。

それで自信がつけばこれまで以上に役に立つし。(ぼくにもメリットがある。)
そしてぼくがいらなくなる時が来る。
それが望み。

いや個人的には、そろそろ違う仕事をしたいと思っている昨今。
ここんとこwebの仕事ばかりしてきたからね。
セキュリティ分野に進みたいという野望もあるし。

ぼくが不要になれば(つまりぼくの代わりができれば)、会社もぼくを動かしやくなる。
ぼくの希望も通りやすくなるわけだ。
けれども、恐らくは多くの人は追い抜かれることにより自信を失うことでしょう。

もう自分はいらないんではないかと。
恐らくは正解。いらないのだ。もう。
ただし、そのレベルでは。

今まで自分が担ってきたレベル「程度」のことは他の人でもできるのです。
ならば、もっと上か違う分野に進むべき。
すでに、その(他の人でもできる)レベルをマスターした人ならば。

というわけで、そろそろぼくの次が育ってきた。
うれしいこと。
その一端を自分が手助けできたわけだし、数も多い。(自分一人より。)

けどね。実のところここまで言えるのは、自分に自信があるから。
すでにぼくを超えたと思っている分野を持つ下っぱ達。
けれども、ぼくもちとその気と時間さえあればいつでも抜き返せる。

そんな自信がこんな言葉を綴らせる。
まあ、せんけどね。そんなむだなこと。
自分よりよくできるんなら、もう丸投げできるということ。

たまに難題を一緒に手伝って(調べて)あげるくらいでことが片づくわけだから。
そして、手離れよくできるわけだから。
敢えてその状況を壊す必要などない。

ぼくの仕事がなくなるくらいにのびて欲しい。
そしたらぼくをここに縛っている制約がなくなる。
自由という荒波へ再びこぎ出せる。

技術者としてこれほど楽しいことはない。
知らない技術をマスターする楽しみ。
それを再び得ることができるのならば、低次元のプライドなどとるに足らない。

現場力

2005-10-30 03:10:11 | 1gの思いつき
こんばんは。
というか、もうすぐおはようだな。
はやいとこ寝よう。

で、現場力。
今日のこと(仕事)で思ったのは、結局僕らに求められているのは現場力ということだ。
SEは営業ではないのです。技術屋です。

入社二年目でSEなんていわれるこの業界。
おかしいです。少なくとも純粋なプログラマを三年はやるべき。
そうでないとあとで困るよ。

今日のぼくみたいに、下っぱ(プログラマ)いない状態でお客さんにプログラム直して言われた場合。
わざわざ下っぱ呼び出さねば直せないなんて、技術者として失格。
大体休日に下っぱが確実につかまるなんて思ってはいけない。

し。つかまえてはいかんと思う。
休みくらい休ませねば。
休日はお客さん相手にしているSE(肩書きではなく真の意味の)だけで片づけられるだけの能力を持たねば。

SEは技術屋なのです。
なんか世の中勘違いしている人が多い。(実際にこの業界にいるひとを含めて。)
で、現場力。実際に設計からプログラミング、そしてテストまで。(運用はまた別。)

それらがすべてこなせる力があってはじめてお客さんに対峙できる。
その力がないときっと怖いはず。(あっても怖い。)
怖くないとすれば、それは単なる鈍感&無責任。

困っているお客さんを助けるのがSE(技術者)の使命。
設計できても構築(プログラミング)ができなければ、いざというときに役にたたん。
そんな使えない人材は欲しくない。(使う立場として。)

設計できなくてもプログラミングできる方がまだまし。
全てをこなせてこそ、SE。
現場力。いざというとき、つまり最も必要とされる時に必要とされる能力。

システム屋はシステム作れてなんぼです。
入社三年目で上流行程やりたい?
十年早いわ。(文字通り。)

プログラマに向かない人はSEにも向きません。
プログラミングできない人はSEはできません。
そもそも自分よりプログラミング能力の低いSEの下で働きたいとおもえんし。

いざというときに助けてもらえないわけでしょ。
技術的難題の解決もしてもらえないし、時間的に間に合わないプログラミングを
一緒にやってもらうこともできない。(がんばれって言われるだけ。なんやねん。)

そしてお客さんからのヘルプにも答えられない。
営業ならともかく。SEとしてそれは許されない。
まあ、肩書きはともかく、現場力は必須。

無駄遣い

2005-10-30 02:13:09 | 1gの思いつき
こんばんは。
今日久々に投資信託のもうけとか(180000の利益が出てた)見てたら。
きれいに毎月もらってるだけ使ってた。

どーりでたまらんわけだ。
かなりの無駄遣い。
...してるつもりはないのだが。

カードの引き落としで4,5万あるあたり。
かなり無駄な使いしとる証拠だ。
しかし。10万の残業代が消えているというのはどんな使い方しとるのだ?

いまひとつ記憶にない。
ぜいたくといえばエビスくらいだ。
うむ~。ちとしぼらねばの。

今月は働き過ぎにつき黒字確定。
カード引き落としも1.5万円だし。
カードといえば、先月末は占いしまくり。

迷いまくりだの。
というわけで、ちと控えめに。
しかし。欲しいものがあるというのはいいことだ。生きてる証拠だ。

天皇観戦天皇杯

2005-10-30 00:14:25 | 1gの観方
初観戦

天皇杯。といえば競馬だ。
天皇杯と言うから、天皇さんもたまには見るのかと思いきや。
なんと今の天皇は天皇になってから初生観戦だそうだ。

皇太子時代には観戦したことあるらしい。
競馬は国民のメジャーな娯楽だし。
何年かにいっぺんくらい、天皇の名の付くレースくらい見て欲しいと思う。

きっとあしたはテレビでも映るでしょう。
みねばの。たまには馬券もかっとくか。
呼び出しがなければ。