いよいよ量産体制が整い、初期Modelよりもぐんと綺麗にすっきりまとまった。 (自画自賛)
弊社の試乗車も完成の域! まぶしい程の出来の良さを後日披露する。
今月号クラブハーレーに値段をいれてしまったのが大まちがいで、車両の量販を伴なわず、カウルのみの注文が各地から殺到!失敗した。
マンバさんのトライクも完成に近づいてる。
先日竹内と試乗させてもらい、それに取り付けてある6度フォークをねかせるトリプルツリーをみせてもらった。 スタンダードの鋳造鉄に比べアルミ製で見栄えも非常に良く、ステアリングも程よく軽い。
バックギアだけに留まらず、自分で考えた事を曲げずに研究、開発、製造に行き着く執念を感じる逸品。
シフトリンケッジでミッションケースに近いところのスプラインを挟んでるシフターが緩むとこのようにインナープライマリーもごっそり外してそれこそ綺麗にクラッチもOHすることになる。
どこの雑誌に出てたのか「ハーレーのミッションは丈夫なので、ブーツで蹴飛ばしながらチェンジするのが常識的な乗り方。」だとかお読みになって、その気んなりガタガタにしちまった人も何人か居た。
確かに昨今のツーリングModelはレバー自体かなり丈夫になってるのであまり心配はないのですが、蹴飛ばせばニュ-トラルが出るって人は要注意!
人間が古いのか?チョッパーTipeのセブンティーツーを観てると883Lが発売される前のリジットの883をこんなふうにカスタムした車両を思い浮かべた。
どうしてももう少しフロントフォークを伸ばしたくなるのもキャプテンアメリカ号のインパクトが強すぎるのか。クラブハーレーの原稿用にシートとオリジナルハイマウントシーシーバーを取り付けてみた。
左側のタンクとキャップは既に1週間漬け込みをし、液体を抜き去ったところ。
右側のキャップや口を見てもらうと違いが解るはず!
これで充分綺麗になったなーと思いきや、説明書どおりに中に水ホースを入れ水圧を上げ濯いでみると、なんともんじゃのオコゲのようなカスが出るわは出てくるは。これを何回も繰り返す。
「こんなにきれいに なるんかい?」
リアブレーキスイッチの交換作業を行う際にコンピューターチューンを施してある車両におきましては最初のスタンダードの状態に戻さなければなりませんが、まだお済でないお客様は是非お早めにご来店ください。
09Model~11Modelツーリングファミリーの一部で既にハーレーダビッドソンジャパンと弊社からご案内済みのものです。
サンダーマックスをスタンダードに戻すためのリセットを既に行い、問題ない事を確認いたしております。
リコール照会ページはこちらから。
自分の車両ウルトラのカウルに純正のイーグルデカールを貼り、後に側車を取り付けそのフロント部にも、もう一羽のイーグルを貼るほど鷲好きのオーナー!自分のバスの後ろにどうやらそれを絵描き屋さんに見せながら書いたらしい。
どうも目が大きいのか、羽の大きさが違うのか鷲というよりも鳩の様にも見えるのである。
拡大コピーでないことが良い事なのか?それともこのほうが安くできたのか?
ハーレーのロゴやマークのほとんどはかなり細かく色、サイズ、使い場所、の指定がなされており、ほとんど真似てもオリジナルには追いつかない。
前に貼るのが当たり前のところ、このバスは後ろに書いたあたりかわいいジョークなのだろう。
旧車のなかでも、かなりオリジナルでGoodコンデションなアーリーショベルのタンクに入れるのは勇気がいるもんだ。 50ccのMonkyやCB72あたりの掃除でもサンポールを入れてガサガサゆすって終了だった。 バイクジャーナリストのお勧めで今回はFuelタンク内清掃溶液では最高水準の花咲かG{花さかじい}を使ってみる。
結果は1週間後をお楽しみに!
CVO用じゃない純正パーツをちょいと一ひねりして取り付けてみた。
アメリカ本国では鍍金が非常に人気があり将来的には発売もされるかもしれない。
一足お先にファイバーにメッキを施しデタッチャブルのキャリアにのせてみた。
なにしろ「6月には長距離ツーリングに出かける。」とか!
後付けなもんで、無線アンテナのステーは作り直すことになっちまったのだ。
新車をお買い上げいただき、納車前にご紹介いただいたお友達に負けない位にギンギンに部品を付けちゃう方のファットボーイ。
今年のModelは前後共ホイールが鍍金で仕上がってる。だからなおさら鍍金パーツが良く似合う。W1みたいにガソリンタンクに鍍金を施しその上に塗装やラインを入れたらいいのになー。
ハーレーではいまだ観たことは無い。
乗る前に、ここまでばらしたんだからタンクもいっちゃいますか?