国産4メーカーの二輪車はなにをするにもバラバラにし、キャブレターのOHにエンジンを下し集合管をはずすにはラジエター液をぬきはずしたりと大変で、それにくらべてBMWやハーレーは整備性が良くあれやこれやと気持ち良いカスタムもしてこrえた。が!なんと今年発売されたINDIAN、FTRなどちょいとマフラーの交換さえもこんな感じのストリップ状態。 シリーズ2回くらいに!
日本では天皇以外は着ることが許されない禁色(きんじき)によーく似たツートンカラーのハーレー。2台たまたま入荷中で奥のヘリテッジは17年まえのもので手前のトライクは今年の最新鋭の新車。 色合いがほとんどいっしょとは、いいものは繰り返し使われる証だともおもわれますね。
テールランプ球が切れる!一回球切れでなく球をホールドするソケットが変形しゆるくなっていたのでソケットの接地面を直し納車。
数日後またつきが悪いとご報告!! 実際に長く試乗できず、気ずかぬこともある。 ブレーキレバーをかーるくゆっくりもどすとスイッチがはなれずにストップランプはつきっぱなし!なんとこれじゃーテールレンズもとけちゃうなー。 ハーレーのテールレンズがゆがんで変形してるのはこんなかんじである。まっ消耗品といえば消耗品なのだろうが、いったいどこの国でつくったものなのか? (車検等でスイッチを動作させるためにレバーをにぎったり放したりしてもまず症状はあらわれない。) パーツNo、71500118 MADE IN MEXICO
昭和40年代に大流行りした絞りハンドルはいまだに人気がある。もちろん当時10代のオーナーだからか?それともオイラにおまかせなのか・・・。
でもトライクの交換はインナーフェアリングも外すんだから
そこいらのメカニックじゃー横山さんみたいによろこんじゃーできねーよ !!!
先日、さぼりっぱなしのBlogを更新させていただいたところフォロワーのかたがたが多く、また貴重なご意見までいただきました。年末にかけて皆様の参考になることを中心に御閲覧いただきたく少量ながらUPさせていただきます。
スポーツスターもリジット時代からストロークが多く硬いチェンジレバーを感覚の鈍るブーツでガンガン動かし通称ヤジロベイと呼ばれたシフターをよく壊され交換したもんだ。 アルミ鋳造の純正よりも頑丈なアルミ削りだしを作ったアフターパーツメーカーのものが重宝されうちでもよくつかいました。 リジットが終わりダンパーマウントのスポーツスターも弊社のユーザーHさんは8万Kmも走行されており快調に走れる車両もありますがシフトチェンジが全く動かず走行不能で入院してくる車も頻発しております。 オイラの言うことをきっちり聞いて止まるめでにニュウトラルを完全に出してるものと車両が止まってからガチャガチャシフターをけっぽる車はまったく壊れる時間が違うのか?
写真をよーくご覧いただきたい!シフターレバーAssyの両端に小さなスプリングの長さと中央Uの字のスプリングの張力が違い部品番号にBが入り対策ものとわかります。 販売車両全車でなくこれに関する故障が多かったのは事実かもしれませんが扱いに問題もあるのでは?
せっかく大事に乗られてるハーレーもきちんと判断できる工場へ! エンジンをフレームから下してトランスミッションをOHなんて言われ法外な修理代を請求されるまえに信頼のできるお店へ。 パーツNo 34014-02B