埼玉でトライアンフ インディアン ハーレーダビッドソンを扱うクリアランス最新情報。 

二輪外車を中心にカスタムと遊びが得意なクリアランスのバイブルです。

今年のブログ。

2011年12月31日 | Weblog

 今年も拙いブログを閲覧いただきありがとうございました。
今朝も震源地が茨城北部で埼玉でも有感地震がありました。揺れにゆれ放射能の汚染に悩まされ寒い1月を迎える被災地の皆様方、どうぞご自愛ください。
 募金活動にご協力頂いたお客様にも感謝いたしております。
来年は良いお年を迎えられますように。
 


業務終了いたしました。

2011年12月29日 | 日記

 皆様のご協力により今年は大きな事故も無く無事業務を終えることができました。
チャプター忘年会はもちろんその他小グループの納会も本日で終了し、社員全員で来年の新年会会場となるバイパス店も念入りに大掃除ができました。
 1月は毎日曜日に集まりが有り、お蔭様で忙しく始まりそうです。
チャプターメンバーの皆様には1月14日(土)に新年会、翌週22日(日)には初詣ツーリングにご参加いただく予定です。
 年賀状も明日には終る予定だし後はみんなで買った宝くじが当たるのを待つとしますか。


みたまの湯。

2011年12月28日 | 日記

フォッサ・マグナ(大地裂帯)の地下深部の開口割れ目で悠久の時の流れの中で涵養され、育まれてきた本格的な天然温泉。
 地底の場所はどうであれ、ここ甲府の大景観を一望できる標高370メートルの丘陵高台に位置し、「みはらしの丘大展望露天風呂」の眺望は絶景で、南アルプス・八ヶ岳連峰・関東山地の山々の大展望と眼下の“百万ドルの夜景”を一望できる。
 ほったらかし温泉の(盆地をはさんで)反対側に位置しており日帰りも可能!
2012年は1月1日朝6:00~はじまるそうです。


リア、バンパー。

2011年12月25日 | パーツ情報

 「softail系にツーリング用の大きなサイドバックを取り付け、おまけにリアバンパーをワンオフでこさえてほしい!」
って言われ本日より製作開始。
 流石に全体のフォルムはバランスを考えながら位置決めから入るがどうしてもハーレーオリジナルのセンスには届きはしない。
でもお客様のご要望にはお応えしたいので見えないところでトラックのボディーに使う位の分厚い材料を使いどこにステーがあるのか解らない様に工夫したりしながら
こういう感じに仕上げました。
 明日鍍金屋さんに持って行き仕上がったらまた掲載いたします。
本日は下仕上げまで終了。


一流工場の看板。

2011年12月23日 | 日記

 こんな冗談が言えるような綺麗でガラス張りのサービス工場ならではのものだ。
お客様がだまっておまかせしておれば半額で、仕事の邪魔になるので見てると1.5倍の御代。
 If you help が一番高いんだって。
まだまだウチは逆かも!


クリスマスキャンペーン☆ミ

2011年12月20日 | 日記

 今年もやってくるかな、サンタさん?!

 

当店では一足先に、「クリスマスキャンペーン」実施中です(*^^*)ノ

毎日お布団から出るのが惜しくて惜しくて仕方がない用品担当ですが、そんな時こそ思い切って・・・みんなより早く出勤してカカシさんをお整えしちゃおう!(→写真)

皆様、愛車のエンジンを暖めて是非是非、当店に足をお運びください。

只今、冬物ウェアが大変お買い得です!!お財布にも暖かいプライスで、貴方のご来店をスタッフ一同をお待ち申し上げております。

 

社長代理(のカカシ?!)より。


金環日食。

2011年12月18日 | 日記

 うる覚えだけど上の子供が5歳ころに竹ノ塚の駅前で黒のビニール袋を介して日食を見せた記憶がある。 うちの子供たちがおじいちゃん、おばあちゃんにならなければもう観られないと世間では言ってたような気がする。
 皆既日食だっつたか金環日食だったかは定かでない。
もう来年の話になるが2012年5月21日の朝7時31分から37分までの神秘の天文ショーが楽しみだ。


手塗り。

2011年12月15日 | パーツ情報

 お客様自らデザインし尚且つ製品に色塗りをご自分で施され持参された。
お取り付けにも神経を使うがこれだけ綺麗に仕上げるのは塗装屋さんでもかなり時間と労力が掛かる。
 筆さしで仕上げたらしくそうとう真剣に塗られた感じがしております。あと何点かでユニクロ鍍金パーツも無くなる。
オーナーの許可を得てから完成写真を掲載するようにいたします。

 市販のものはGoldの塗装がされてません。


インテークその2。

2011年12月13日 | パーツ情報

 ジャガーのバックシャンは一流だ。でもコンパニオンのヒップはなおさら刺激的!


じゃなくて世界のトヨタのLFAのリアビューはMede in Japanの誇りである。
 このLFAは排気音はもちろん吸気音をスポーツカーに満足できる大きくも無く小さくも無いSaundを満たすようにあのYAMAHAが担当し、昨日のインテークの技を駆使してリアゲートのクリーナーBOXに納められてる。70年代に流行ったSolexタコアシDualマフラーのサウンドを醸し出してるのだろう。
 排気に関しても40年間内燃機関に携わったおいらの論文をそのうち論じてみたい。

 


インテークその1。

2011年12月12日 | パーツ情報

 キャブレターの調整やチューンで昔から悩むのは低速域からの立ち上がりと中速から全開までに出る落ち込み。ヨシムラさんやFCRのメーカーでもかなり煮詰めるまでに研究時間が掛かった。
 ハーレーのキャブもCVタイプになる前の可変ベンチュリータイプはSOLEXやウェーバーと同様でアイドルor全開しか考えてなかった。
 マニアの方は覚えているだろうかこれらに取り付けるエアーファンネルは高速型が短く、そうでない街乗り用は実に長いラッパのようなものが着いてたのを。
 そんな吸気ポート内の圧力変化をバルブのタイミングに合わせ充填効率や脈動効果を考え可変吸気システムを採用してるのがYAMAHAのスポーツバイクにある。

 左右写真のファンネルアクセル開度により上下する。