埼玉でトライアンフ インディアン ハーレーダビッドソンを扱うクリアランス最新情報。 

二輪外車を中心にカスタムと遊びが得意なクリアランスのバイブルです。

テールライトキット取り付けのノウハウ。

2010年04月29日 | パーツ情報

 黄金のレフトハンドで穴を開ける所のマーキング、最近06Model以後は材質が大きく変わりグラスファイバーから樹脂に変更!部品番号も変わってる。

ボディーに穴を開けるときいつも気をつける事はおいらは左手は押す、右手は押さえる方向にいつも力が入り万が一ドリルの刃が食い込む場合も考えながらドリルをホールドする。 下穴の開け方と何ミリの刃を使うかが大きなポイント!

エアーソーが無くても糸鋸でも充分切れる。が作業時間は3,4倍は掛かる。 

 最後にエアーソーで綺麗にカットし、ベルトサンダで仕上げておいらの仕事は終了となった。

アストンマーチンの工場見学。

2010年04月28日 | 日記
 クリアランスのサービス担当2名とダビットソン家のブランドを護って継続する為に、他メーカーのノウハウを学ぶ為にたまに工場見学を実施してる。
 特に右側のキース横山は一人でどこにも行けないひっこみじあんなところがあるので、社員研修旅行と称していろんな工場を見学させている。
 のに肝心のタケちゃんはDB9のこのラインがたまらない、とか僕はSが好きだとか扱い商品に目をくらませ、工場内の雰囲気や対応、技術力をどれだけ観ることができたのか?
 ショールームは麻布、工場まで20Km以上離れたところにあり何故かこの工場にお客様が来る目的に、お色・現車を観に来るそうだ。
 利便性は悪いのにきちんと目的を果たしていることがわかった。

ディープインパクト2世は1365万円

2010年04月26日 | 中古車情報
3冠馬ディープインパクトの牝馬が1300万円で競り落とされた。競り落としたのは、東京都の会社経営、荻野亮さん(37)。荻野さんは、昨年11月に馬主登録したばかりで、初めての競走馬購入だと言う。「とても無理と思っていたので夢のよう。地に足がつかないほどうれしい。競りでは、あこがれの馬に自然に手があがった。と、こんなに馬に夢中な方から比べればアイアンホース、ハーレーダビッドソンはとっても安いとおもいませんか?
 白馬のCVOに跨りディープの育った北海道日高を流してみては!
えーいこの、おいらBlogをご覧になり写真の商品をご購入の方、北海道旅行プレゼントか?

納車式。

2010年04月25日 | 日記
 久々に晴れの暖かい日にCVOの納車式ができた。
重量車はいつもおいらの後ろにお客様が乗ってもらい、とくにエンジンブレーキ及びシフトダウンの要領を伝授し、ニュートラルへの素早い出し方を披露する。
 開業以来必要と思われる方には教えてきた。おいらも今から25,6年前には準指導員の資格も取得したし、新車でこんな暖かい日はすぐにオーバーヒートをしちまうミルウォーキー生まれのハーレーの特別な乗り方をいやでも教えるほうが後々皆の為になるとおもってる
 緊張の最中4,5Km乗ってくると本人も落ち着き、盗難保険の件やセキュリティーの解除の説明等、落ち着いて聞けるようだった。
 仲間もうれしそうに、来月のツーリングをたのしみにしておりました。

最愛を嫁に出す気持ち。

2010年04月24日 | 日記
 待ちに待った2010ModelのCVOが完成した。CVOのオリジナルだけでも充分感激するのに、この車両はアフターパーツをもフンダンに装着した増してカスタム中のスペシャルカスタム。
 もちろん開梱、整備、持込登録、納車までにYさんのご要望どおりにすべてトラック輸送で積算計をも加算させず、すべての事をパーフェクトにこなした。
 こういう仕事のあと、納車を迎えるのは当たり前の事だとは理解しつつも、明日納車になると考えた時、最愛の娘を嫁に出す気持ちと同様だと思えたんだ。
 あー明日のいまごろはー君はオーナーえ~~。
 ほんとは、1800ccをはじめて乗ったおいらがスクリーミンの魅力に取り付かれ、自分でほしくなっつたんだろう!

シート加工。

2010年04月23日 | パーツ情報
 お客様の言うとおりになんでもやります。これがおいらの口癖!
 5月GoldenWeekの大ツーリング前の点検整備で最近にわかに忙しい。25日の日曜日には、「その前のリハーサルツーリングの帰りに寄るので点検をしてほしい。」等、ネコの手も借りたいほどサービス入庫がめじろ押し、このBlogを書いてる時間もタケちゃんは残業、だからお客様の前で加工をお見せしながらタケちゃんのお手伝い。
 明日から営業のブッチ君もAm9:00~頑張るそうで、こういう時期的なサービスができるのがクリアランスの良い所なのです。

リバイバル2.

2010年04月21日 | 日記
 メルセデスがニューヨークモーターショーでガルウイングのSLS(AMG)を発表し日本でも発売するそうだ。4000万以上もする代物!おいらが買うんじゃなくて、マクラーレンもフェラーリも2,30年前の走る為の美学を考えた妥協の無いスーパーカーにもろ近い新車を発表し続けてる。日本においては石原裕次郎が新婚旅行もせずに当時のSL300のガルウィングを購入してもう一台が夏木陽介が所有せれてたそうで、この超お宝の再来! ハーレーもショベルヘッドやパンヘッドのリバイバルを発売してほしいもんだ。サンダンスなんかナックルの外見そのままを販売してるし。
 メーカーが作る前に、唯今人気のスプリンガーでもこさえるか。

プロカメラマンの仕上げ。

2010年04月20日 | 日記
 今月号クラブハーレーに、カスタムバイクとしてソフテイルカスタムが掲載された。
流石に撮影もご存知伊勢さんが来てくれたのだ。彼とは数十年前からアメリカデイトナでばったりお会いしたり、ハーレーイベントではけっこうお見かけし彼以上にハーレーの写真を摂り続けてる者は日本においてはいないと思う。
 撮影した後の処理を誰がするのかわからないが切り抜きもたいへんな作業だと。
あとは、オーナーのお話をうまく纏め上げる坂本さんの表現力、流石流石。なぜなら一番感謝してるのはオーナー伊藤さんだった。

リバイバル色。

2010年04月19日 | 日記
ファッションの色はリバイバルがあるそうだが、もちろんハーレーもファッションの一部!
後方にあるエヴォリューションの1989年のウルトラと手前は2010年Modelのウルトラ!お気づきのようにまったく同じ色使いで「いつか、弊社で遭遇するかも。」とおもってたがなかなか機会が無かった。かつての人気、通称色ルビー、ルビーもいつかまた登場するに違いない。データは無いが薄淡いパステルカラーや白がある時のほうが弊社では売り上げがあがった感じがしてる。
 

妙な事。

2010年04月18日 | 日記
 竹内が妙な事をやってる。今日はなんか静かだなー、2階に行って一人で何か探しながらもくもくとエンジンをばらし始めた。通常シリンダーを剥がすときは883であればボアアップと決まってる!でもまだ1000Kmも走ってないという。
 「どしたの?」聞くと竹内が納得のいかない箇所があったそうだ。
 本日お預かりし、明日には終了するスピードにはお客様もおいらも感謝するが、チョイとオイルがにじむあたり本物のハーレーじゃ、と笑ってちゃいけないのタケちゃん?
 五感を最大限に生かし最小の時間で即対応するタケちゃんを誇りに思った。
明日も雪かなー。