~すてっぷ ばい すてっぷ~

川の流れに、雲のながれに身を任せるように

胸騒ぎ

2024年05月11日 23時49分10秒 | 映画

見てきました。

 

※ネタバレ注意

※ネタバレ注意

※ネタバレ注意

 

 

「ザ・バニシング消失」「聖なる鹿殺し」くらい胸糞な後味になる映画でした。

前日に観た「またヴィンセントは襲われる」にも書いたけど、あの殺人夫婦の動機が分かんないのも怖い。

予告やポスターでミスリードのようにアーベルが口を大きく開けたシーンが使われていたけど、あれが精一杯のSOSだったのかと思うと。

 

「ザ・スクエア思いやりの聖域」とかでも感じたような「居心地の悪さ」が妙にリアル。

 

グッズ販売されてたけど、ニヌスと石ころ付きは最悪すぎ(誉め言葉)。

 

 

こっからちょっと別の話なんだけど。

本作がハリウッドリメイク決定らしいけど、なんでリメイクする必要ある?

普通にオリジナルじゃだめなの?

「ザ・ギルティ」もリメイクされてたけど、めちゃくちゃ古い映画ってわけじゃないのに、わざわざハリウッドリメイクするのってなんでなんだろ。

そこだけ気になった。

 


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