~すてっぷ ばい すてっぷ~

川の流れに、雲のながれに身を任せるように

キャッツ

2020年01月24日 15時31分07秒 | 映画

見てきました。

 

 

 

※ネタバレ注意

 

※ネタバレ注意

 

 

※ネタバレ注意

 

 

 

思ったより悪くなかったですよ。

といいつつ中盤で少し瞼が重くなってしまったのは申し訳なかった。

 

あの猫の表現も、予告を始めてみたときよりは、何度も予告を見ているうちに興味すら湧いてきました。

 

あとメイキングシーンみてたらダンス部分が結構格好よかったので、そこも個人的には見所。

 

ラム・タム・タガーが歌うますぎかっこよすぎ。

マキャヴィティのイドリスエルバがかっこよすぎ。

グリザベラの「メモリー」の歌唱が最高。

 

これはこれで皆で歌いながら見たりする上映会やったら結構楽しいんじゃない?とすら思った。

 

 

レベル・ウィルソンすごいわ。面白いよねあの人。

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9人の翻訳家 囚われたベストセラー

2020年01月24日 12時02分00秒 | 映画

見てきました。

 

 

 

※ネタバレ注意

 

※ネタバレ注意

 

※ネタバレ注意

 

 

 

あー、これはリピートしてもいいかも。

と思うような作品でした。

というのも、やはり答えがわかった状態で見るミステリーをここぞとばかりに楽しめそうな感じでした。

 

面白かった!

 

 

 

映画自体の物語と劇中に語られる「デダリュス」の二つの物語を整理しながらみなきゃいけないかなと思っていたけど、わりと予想外の展開でした。

 

全員いかにも訳有りそうな雰囲気。

オーシャンズシリーズのような個性の強いキャラクターたち。(犯行シーンもそんな感じで)

隔離され閉鎖された空間が生む連帯感と猜疑心。

 

よかったですね。

 

こんな、人権的に大丈夫?みたいなことあるのかと思ったら、「ダヴィンチコード」シリーズの「インフェルノ」出版の際に、似たようなことをしていたらしく、それを基にしたお話だったようです。

 

大人気ミステリーのネタバレなんて出版社からしたら最悪中の最悪な展開だよなあと。

 

 

しかし、犯人推理はわかりやすいミスリードはあるものの、最後の最後でややしんみりと。

耐えがたい喪失の悲しみの物語だったなあと。

 

 

「犯人はただ一人」でした。

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