見てきました。
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
能力者モノはやっぱり面白い。
予想していた雰囲気とは違ったけど、これはこれでよかったかな。
お父さんの力の「高速移動」の描写は面白かった。
効果範囲をシャボンの膜のように表現してたり、その範囲の内側と外側の描写とか。
最初はホラーかと思うような展開だったけど、途中から家族の物語かと思ったらけど、結局なんていうカテゴリーなんだろ。
これの前日譚(お母さんが捕まってしまった件)も見てみたい。
「高速移動」「透明化」「怪力」のコンビネーションもみたいし、ほかのフリークスたちも見てみたい。
続きを作るんだったら同じ世界観で、この話の数年後違うキャラクター達で見てみたいね。
反旗を翻して争うのか、より身を潜めて隠れるのか、監視のもと兵器として生きるのか。
映画の中身は物足りなさは感じるものの、それなりに楽しめたかなあ。
ごっつい監守のひとが素敵な笑顔だったのはよかったわ。