明日(11日)は掛川音楽広場ですo(^-^)o

先程、今月の幹事さんから掛川音楽広場のタイムスケジュールが発表されましたのでお知らせします。

Am10:30 弾夢弦気
11:00 楽人
11:30 マシス
Pm12:00 希空
12:30 おおやさん
13:00 オータムパパさん
13:30 橋本 薫さん

掛川城入口のこだわりっぱさんでの開催です。野外です、道路からお気軽に一歩入って来て下さい。みんなで待ってます～。

テイラー・・・

久々に音楽の話を・・・。
生の音を電気仕掛けで増幅、大きい音にして出力する。ライブでは必要になってくることですね。一番身近なところでは「声」。しかしこれもトーンの調整によってかなり変わりますよね。エコー、リバーブなんてかけたらこれまたすごいことに。機械の調整は際限がないです。ほどよさが大切、もとの音を大事にしつつ、やり過ぎ禁物。気持ち良く聞こえるところ・・・難しいです。
ギターも、特にアコースティックの場合、いくら生音の良いギターでも、ライブ等で、大きな音にする必要から電気の力を借りる。そうしてその変化を余儀なくされる。どんな機材をかますか、またその調整の奥の深さ・・・。
生ギターをマイクで拾うのは極めて自然な発想で、好きな方法のひとつではありますが、自分などは演奏にのめり込んでしまうと、体が動いてしまいマイクのポイントがズレてしまったりします（笑）。ここであるといいなぁ・・・が、ケーブルをギターに直接入れることのできるエレアコですよね。演奏フォーム自由です・・・o(^-^)o。
自分はサウンドホールに脱着可能なピックアップを使用してますが、プリアンプを装備していないのでパワーを補う為、エフェクターをかましています。しかし、ノイズがのってしまうので目下思案中。なんとかせねば、出来るだけお金かけずに（笑）。・・・そんな中、先日、暇潰しに行った楽器屋さんでテイラーのエレアコを弾かせて頂きました。薄胴で生音はそれなりでしたが、アンプを通した音はうまく調整してやると頗る良い音でした。友人が言ってましたが、今やアメリカでNo.1ギターと言ったらテイラーなんだそうです。でも確かに良いギターと思いました。調整ツマミもボリューム、ハイ、ローの三つが、最小限の穴加工で取り付けられ、アコギとしてのボディを温存していると思いました。久々によだれが出てしまいましたよ～・・・f^_^;。

弾夢、パッタを助ける・・・

今度はバッタかよって（笑）。仕事中、生き物と関わることは多いです、田舎にある会社だから。
今日、もう台風の雨もあがった３時頃だったか、倉庫の荷物を移動させようと荷物の山に目をやったところ、小さなバッタが荷物の上でなにやら踏ん張っている・・・何をこのバッタくんは力んでるんやろ？・・・観察暫し・・・。状況把握しました。荷物を梱包している段ボールのガムテープの端が少しめくれて、その粘着部に足が張り付いて動けなくなっていたのです。はがれかけて、ちょっとまるかったガムテープをまっすぐに伸ばして押さえながらバッタくんをちょっとサポートしてやると、幸い粘着力の弱いテープだったのですんなりとバッタくんは自由の身に(^-^)。いや～めでたしめでたし。ちなみに、別の倉庫の入口の軒には鳩の雛が三羽いて、毎日ぴぃぴぃ鳴いてます。鳩のふんには閉口しますがね。かと思えば、猫にいたちに鼠や蛇や蟹・・・倉庫で出くわします（笑）。蛇もいち番でかかったのは太さ2センチ強、長さ1メートル以上あったなぁ。倉庫の通路いっぱいに横たわっていた。見た時は正直ギョッとしましたよ（笑）。鼠やいたちは品物に実害を及ぼすので追い払うのも大変ですよ
～(^_^;)。

外は台風・・・

外は雨が・・・どうか台風の被害が出ませんように・・・。
こんな夜、珍しく、自分は自宅で音楽を聴いている、それもジャズ。弾夢のリスニングルームは、「弾夢の動く城(車)」なのだけれど、今夜は家で聴けてる（笑）。基本、家に、落ち着いて音楽を聴ける場所はないのです（笑）。
ジャズに触れる機会をくれたのは、袋井のカフェ、マムゼルのマスター。若い頃はお店に入り浸りだった。今聴いているのは、お気に入りのリーワイリーさん、素敵です。マスターのお店で譲ってもらったCDに入ってる、「WHEN I FALL IN LOVE 」 たまりまへん。マムゼルさんと出会ってなかったら、ジャズを聴くことはなかったかも。おまけにハウスバンドにまで入れて頂き、楽しく、有意義な時を頂きました。ありがとうございました。
マムゼルさんは、ジャズ喫茶と言っていいと思いますが、どんな音楽も受け入れてくれます。マムゼルさんとの出会いは、弾夢にいろんなものをくれました。大袈裟でなく、運命的出会いと言えるかも・・・。
なんか、酒のせいか、胸が熱く、感傷的になってる、今夜の弾夢です。ごめんなさい・・・。

夏の終わりは・・・

夏の終わりを扱った寂しい歌はたくさんあるけれど、夏の終わりは秋の始まり。美味しいものいっぱいの実りの秋。寂しいなんて言ってる場合じゃないっすよ。うまいもんた～んと食べて、元気に行こうっと！b(^-^)V

暑い夏を一緒に頑張ったね、俺（弾夢）はまだ走れそう・・・時々休んだり歩くけど（笑）・・・まだいけると思うからまたよろしくな～・・・T氏に預けてあった相棒が帰って来たぁ～。お帰り～。
T氏、磐田の竹下楽器の竹下やっくん。いい仕事してまんなぁ。あ、やっくんのとこで友人のギター見かけた。みんな繋がってまんな～ （笑）、寂しくないぞい。