台風は去った。凄まじい暴れ様だった。先の昼休みのblog投稿から2時間後、職場は停電に見舞われ、17時の終業時刻になってもそれは回復しなかった。テント生地の屋根は、さらにその被害を増して、ズタズタに引き裂かれてしまった。実は他にも同じ様な屋根があるのだが、そこも同様。また、職場の裏扉を開けた瞬間、何かが空から降ってきて、そこを流れる川の土手にズンと着地した。何かと目をこらせば、それは1M×2M以上はあろうかと思われるブリキ製の社屋の屋根材。倉庫は水が入り、材料を水から守る処置をした。生産にもおおいに支障を来たし、台風の恐ろしさをまざまざと感じた。
帰宅途上、自宅方向15キロ以上に渡り、停電の為、信号機は働いていず、交差点では、それぞれのドライバーの安全確認と譲り合いだけが頼りだった。信号機の有り難さを痛感した。車の窓からは壁板を失った家や、道路に倒れている2M越えの木々も見られた。
帰宅すると、被害を受けにくいと思っていた自宅と周辺だったが、自宅も瓦5枚程を失い、ご近所もカーポートの支柱をねじまげられたり、テレビアンテナを倒されたり、の被害があった。
今、空には星が輝いている。昼間の出来事など、まるで嘘のように・・・。
帰宅途上、自宅方向15キロ以上に渡り、停電の為、信号機は働いていず、交差点では、それぞれのドライバーの安全確認と譲り合いだけが頼りだった。信号機の有り難さを痛感した。車の窓からは壁板を失った家や、道路に倒れている2M越えの木々も見られた。
帰宅すると、被害を受けにくいと思っていた自宅と周辺だったが、自宅も瓦5枚程を失い、ご近所もカーポートの支柱をねじまげられたり、テレビアンテナを倒されたり、の被害があった。
今、空には星が輝いている。昼間の出来事など、まるで嘘のように・・・。