映画は人に奥行きを持たせるアイテム。
今回は『リアル鬼ごっこ』。
製作国 : 日本 2007年
配給 : ファントム・フィルム
キャスト:石田卓也 、 谷村美月 、 大東俊介 、 松本莉緒 、 吹越満
パラレル・ワールドにワープしてしまった主人公は、
王と名乗る人物による「佐藤狩り」に遭う。
捕まったら殺されてしまう、“リアル鬼ごっこ”だった。さて・・・!
皆さん、想像力はどんな感じですか?
はたまた甥っ子ネタですいませんが(笑)、
久しぶりに会った時、嬉しさを表現したかった彼は私に言いました・・・。
「よし、今日は特別だから、飛ぼ!」
・・・スマン、甥っ子よ。オバちゃんは人間なんだ。羽もジェットもないんだよ。。。
さて今回は、確かに一つじゃないと思いますがね、キリがなくない?って作品です。
主人公はアル中の父と生まれつき病院に入院している妹世話をしているが、
学校では一匹狼の不良少年。
敵対する佐藤洋とは幼馴染みだったが不仲になっていた。
ある時主人公は突然、別世界にワープしてしまう。
それは、元の世界と平行して存在するパラレル・ワールドだった。
そこでは、佐藤という姓を持つ人を捕まえて殺すという、
“リアル鬼ごっこ”が行われていた…。
映画を観る時は皆さん”興味本位”からですか?
まさに今回の私はソレ。
原作は読んでませんが、概略は聞いてました。
しかし、なぜ、”佐藤”?
だって、”鈴木”だって、”高橋”だって、”田中”だって良くない?
日本で一番多い苗字だってのはしってるけど、ベタですよね?
でもそれに関してはサラっと流されてましたね~。
あと、鬼の選抜ね(笑)
しょっぱな『CUBE』かと思う場面があり、PG-12なのに選んだ事を悔やみました。
軽くグロなんですけど、私は痛いのダメなんすわ~。
「うわ~、ずっとこんなカンジ?」と思ってましたが、
さすが100万部を越えるベストセラーとなった作品の映画化。見せますね~。
ストーリーは在り来たりにも思えますが、興味の持続はさせてます。
観てて、「え~?」って思ったのは王様のベシャリ。
なんかトロいんですよ(笑)
きっと被りモノを外したら「この人が、あ~・・・。」って配役だとは思ってましたが。
そして所々キモかったですが。(見れば分かる)
作品の半分以上が鬼ごっこ。キャストたちはとにかく走りっぱなし。
石田卓也は走るのが得意ということでの抜擢だったそう。
え~!それって俳優的に嬉しいの??
俳優だけではチョイスしなかった作品。
松本莉緒の出現には久しぶりで驚いたけど。
実写版『ガラスの仮面』でのあの人はナイスチョイスでしたけど。
原作はどーか知りませんが、
メッセージ性には乏しいと思います。
演出ですかね?他が派手なだけに少し影に隠れる気がします。
終わり方が『マトリックス』っぽいし、
『キャシャーン』っぽいCGだし、
もし本当で私が主人公なら「またかよ。」って思っちゃうな~、なんて、
久しぶりに締めに思いも巡らせてしまいました。
ジャンルがホラーの括りでそれにも驚き。
ホラー好きな方、アイテムにドーゾ。
今回は『リアル鬼ごっこ』。
製作国 : 日本 2007年
配給 : ファントム・フィルム
キャスト:石田卓也 、 谷村美月 、 大東俊介 、 松本莉緒 、 吹越満
パラレル・ワールドにワープしてしまった主人公は、
王と名乗る人物による「佐藤狩り」に遭う。
捕まったら殺されてしまう、“リアル鬼ごっこ”だった。さて・・・!
皆さん、想像力はどんな感じですか?
はたまた甥っ子ネタですいませんが(笑)、
久しぶりに会った時、嬉しさを表現したかった彼は私に言いました・・・。
「よし、今日は特別だから、飛ぼ!」
・・・スマン、甥っ子よ。オバちゃんは人間なんだ。羽もジェットもないんだよ。。。
さて今回は、確かに一つじゃないと思いますがね、キリがなくない?って作品です。
主人公はアル中の父と生まれつき病院に入院している妹世話をしているが、
学校では一匹狼の不良少年。
敵対する佐藤洋とは幼馴染みだったが不仲になっていた。
ある時主人公は突然、別世界にワープしてしまう。
それは、元の世界と平行して存在するパラレル・ワールドだった。
そこでは、佐藤という姓を持つ人を捕まえて殺すという、
“リアル鬼ごっこ”が行われていた…。
映画を観る時は皆さん”興味本位”からですか?
まさに今回の私はソレ。
原作は読んでませんが、概略は聞いてました。
しかし、なぜ、”佐藤”?
だって、”鈴木”だって、”高橋”だって、”田中”だって良くない?
日本で一番多い苗字だってのはしってるけど、ベタですよね?
でもそれに関してはサラっと流されてましたね~。
あと、鬼の選抜ね(笑)
しょっぱな『CUBE』かと思う場面があり、PG-12なのに選んだ事を悔やみました。
軽くグロなんですけど、私は痛いのダメなんすわ~。
「うわ~、ずっとこんなカンジ?」と思ってましたが、
さすが100万部を越えるベストセラーとなった作品の映画化。見せますね~。
ストーリーは在り来たりにも思えますが、興味の持続はさせてます。
観てて、「え~?」って思ったのは王様のベシャリ。
なんかトロいんですよ(笑)
きっと被りモノを外したら「この人が、あ~・・・。」って配役だとは思ってましたが。
そして所々キモかったですが。(見れば分かる)
作品の半分以上が鬼ごっこ。キャストたちはとにかく走りっぱなし。
石田卓也は走るのが得意ということでの抜擢だったそう。
え~!それって俳優的に嬉しいの??
俳優だけではチョイスしなかった作品。
松本莉緒の出現には久しぶりで驚いたけど。
実写版『ガラスの仮面』でのあの人はナイスチョイスでしたけど。
原作はどーか知りませんが、
メッセージ性には乏しいと思います。
演出ですかね?他が派手なだけに少し影に隠れる気がします。
終わり方が『マトリックス』っぽいし、
『キャシャーン』っぽいCGだし、
もし本当で私が主人公なら「またかよ。」って思っちゃうな~、なんて、
久しぶりに締めに思いも巡らせてしまいました。
ジャンルがホラーの括りでそれにも驚き。
ホラー好きな方、アイテムにドーゾ。