映画は人に奥行きを持たせるアイテム。
今回は『俺たちニュースキャスター』。
製作:2004年 米パラマウント
キャスト:ウィル・フェレル、クリスティーナ・アップルゲイト 、ポール・ラッド 、
スティーブ・カレル、デビッド・コークナー 、ジャック・ブラック 、
ベン・スティラー 、オーウェン・ウィルソン、 ティム・ロビンス 、
ヴィンス・ボーン
1970年代のテレビ業界を舞台にハチャメチャなニュース・キャスターが繰り広げる
爆笑コメディ。
さて今回は、飛行機内で隣になったアメリカンなおっさんが懐かすぃ~、って作品です。
1970年代のサンフランシスコ、地元テレビ局人気ニュース・キャスターの主人公は、
おバカな仲間たちと街を闊歩し、何でもやりたい放題の日々を満喫していた。
そんな中、キャスター志望の野心溢れる女性アンカーが入社してくる。
間もなく惹かれ合う2人。
女性アンカーがメインキャスターに抜擢されたことをきっかけに、
2人の間には亀裂が生じ始める。
それはやがてライバル他局のキャスターたちをも巻き込む激しいバトルとなり、
収拾がつかなくなっていくのだが…。
最近芸人フィーバーでしょ?
どの曜日のどの時間帯のTVを見ても必ず芸人さんが出てるじゃないですか?
見る気はなくても”イロモネア”とか掛け流ししてて、
「クスっ・・・。」って笑っちゃってる自分がいるんスよ。
お笑いに疎い私が、日本のお国芸に慣れ始めてきているところで、この作品ですよ。
どんなカンジかって?
『オースティン・パワーズ』とか、『ドッチボール』とか、
所謂、おバカムービー、アメリカンジョークな訳ですよ。
笑いのツボが違うし、ダラダラしてるのが見るに耐えなくなってきちゃって。
いや、いつもそうだから、キチンと見ようと心がけてるんです(何で?)
この作品もそうですけど、アメリカンジョークって、
「お前の母ちゃん、でーべーそー!」って感覚、少しありません?
ちょっと子供染みてるってかぁ・・・・、なぁ~。
それでいて女性陣が意外とまともの設定が多いですよね?
今回も主人公や取り巻き陣、他局のキャスター達がかなりトンでます。
衣装から何から。
で、必ずおバカなんだか、利口なんだか分からない動物が出てきません?
今回もアウトローなペットの犬が登場するんですよ。
そして途中、時間経過があるんですよね~。
ある意味、真っ当なアメリカンギャグ映画でしょう。
そして出演者達もこういった部類の人達が総出演。
主人公のウィル・フェレルはどっかで見たな~と思ったら、
『プロデューサーズ』、『主人公は僕だった』に出演してるんだよね。
取り巻き陣に『40歳の童貞男』のスティーブ・カレル、
『サンキュー・スモーキング 』で主役の飲み友を演じたデビッド・コークナー、
他局のキャスターに『ナイト・ミュージアム』のベン・スティラー、
『シャンハイヌーン』『カーズ』のオーウェン・ウィルソン、
で、最近脱いだジェニファー・アニストン(キレイなヌードだったよね~。)
の元カレ、ヴィンス・ボーン。(どうしてもこのキャッチフレーズが付いちゃう)
驚きなのは、『ショーシャンクの空に』のティム・ロビンスが出演してる事!
『さよならゲーム』の若かりしティムの演技にも驚いたけど、(はっちゃけ振りがね)
こーゆーのも好きなんだね~。
中盤以降からは見てて辛くなる通り越して、
一生懸命演じている俳優さん達が、
なんてーか、不憫に似た感覚に思えてきました。すいません。
私がつまらない人間なんですよ、
ギャク映画好きの人、ごめんなさい。
人間には余白の部分がないとね・・・・。
今回は『俺たちニュースキャスター』。
製作:2004年 米パラマウント
キャスト:ウィル・フェレル、クリスティーナ・アップルゲイト 、ポール・ラッド 、
スティーブ・カレル、デビッド・コークナー 、ジャック・ブラック 、
ベン・スティラー 、オーウェン・ウィルソン、 ティム・ロビンス 、
ヴィンス・ボーン
1970年代のテレビ業界を舞台にハチャメチャなニュース・キャスターが繰り広げる
爆笑コメディ。
さて今回は、飛行機内で隣になったアメリカンなおっさんが懐かすぃ~、って作品です。
1970年代のサンフランシスコ、地元テレビ局人気ニュース・キャスターの主人公は、
おバカな仲間たちと街を闊歩し、何でもやりたい放題の日々を満喫していた。
そんな中、キャスター志望の野心溢れる女性アンカーが入社してくる。
間もなく惹かれ合う2人。
女性アンカーがメインキャスターに抜擢されたことをきっかけに、
2人の間には亀裂が生じ始める。
それはやがてライバル他局のキャスターたちをも巻き込む激しいバトルとなり、
収拾がつかなくなっていくのだが…。
最近芸人フィーバーでしょ?
どの曜日のどの時間帯のTVを見ても必ず芸人さんが出てるじゃないですか?
見る気はなくても”イロモネア”とか掛け流ししてて、
「クスっ・・・。」って笑っちゃってる自分がいるんスよ。
お笑いに疎い私が、日本のお国芸に慣れ始めてきているところで、この作品ですよ。
どんなカンジかって?
『オースティン・パワーズ』とか、『ドッチボール』とか、
所謂、おバカムービー、アメリカンジョークな訳ですよ。
笑いのツボが違うし、ダラダラしてるのが見るに耐えなくなってきちゃって。
いや、いつもそうだから、キチンと見ようと心がけてるんです(何で?)
この作品もそうですけど、アメリカンジョークって、
「お前の母ちゃん、でーべーそー!」って感覚、少しありません?
ちょっと子供染みてるってかぁ・・・・、なぁ~。
それでいて女性陣が意外とまともの設定が多いですよね?
今回も主人公や取り巻き陣、他局のキャスター達がかなりトンでます。
衣装から何から。
で、必ずおバカなんだか、利口なんだか分からない動物が出てきません?
今回もアウトローなペットの犬が登場するんですよ。
そして途中、時間経過があるんですよね~。
ある意味、真っ当なアメリカンギャグ映画でしょう。
そして出演者達もこういった部類の人達が総出演。
主人公のウィル・フェレルはどっかで見たな~と思ったら、
『プロデューサーズ』、『主人公は僕だった』に出演してるんだよね。
取り巻き陣に『40歳の童貞男』のスティーブ・カレル、
『サンキュー・スモーキング 』で主役の飲み友を演じたデビッド・コークナー、
他局のキャスターに『ナイト・ミュージアム』のベン・スティラー、
『シャンハイヌーン』『カーズ』のオーウェン・ウィルソン、
で、最近脱いだジェニファー・アニストン(キレイなヌードだったよね~。)
の元カレ、ヴィンス・ボーン。(どうしてもこのキャッチフレーズが付いちゃう)
驚きなのは、『ショーシャンクの空に』のティム・ロビンスが出演してる事!
『さよならゲーム』の若かりしティムの演技にも驚いたけど、(はっちゃけ振りがね)
こーゆーのも好きなんだね~。
中盤以降からは見てて辛くなる通り越して、
一生懸命演じている俳優さん達が、
なんてーか、不憫に似た感覚に思えてきました。すいません。
私がつまらない人間なんですよ、
ギャク映画好きの人、ごめんなさい。
人間には余白の部分がないとね・・・・。