犬の散歩

柴犬が家にやってきた。

出ますよ

2007年11月28日 | Weblog
明日11/29日に、辰巳出版社Shi-Baから Hさんと黄金丸が
載ります。

私の所に、ライターの青山氏から電話があり、「HPで仔犬が生まれたのを知り
紹介をして欲しい」と言った内容から始まり、Hさんに電話をしたら、快く引き受けて頂き、10月に取材が有りました。

その時から、我が息子(黄金丸)が出ると思うと楽しみでした。

でも、私が住んでいるのは地方で、又田舎という事もあり本屋さんに並ぶのは11/29は無理で、早くても11/30日になるので

Hさんが来られた

2007年11月24日 | Weblog
一昨日の夜にHさん夫婦が来られました。

目的は、これからの黄金丸の為に、母犬の猟芸を参考にする
為です。

その為に昨日は、猪のいる山に行き姫の猟芸を見ていただきました。
姫一匹連れての山の散歩です。

Hさんが気に入ってくれるか気になっていましたが、山での姫を
見ていただき気に入って頂けたので、とても嬉しくて嬉しくて・・・

Hさんには、「私を見るのではないから」と言われましたが、
我が娘を見て頂く、親の気持ちでしょうか、緊張をしました。

その時に、姫のおかげで、山の神様に恵んで頂いた猪と、
Hさん姫の写真です。

黄金丸の近況

2007年11月17日 | Weblog
実は昨日、黄金丸の山引きで、別々の猪に3頭出会いました。意外なところにいる場合があるのは重々承知していますし、捜索能力もかなり向上していますので、先月中旬より、万一に備えてライフルは持参していました。

最初、私の前方70m程のところで盛んに吠えこみ、これは大変と思い、寄り付いたところ、30kg足らずでしたので、安心して見ていたら、3分ほどして私に気付き、逃げて、それを追って5分ほどで私の元へ帰ってきました。

2度目は、左斜面よりいきなり10kg程のを追い落として谷で2~3度鳴いて、また追っていき、やはり5分ほどで帰ってきました。

3度目は、小さな谷でいきなり鉢合わせといった感じで、猪も全力で逃げ、黄金丸がそれを全力で追っていき、7~8分程で戻りました。これは40kgは充分あり、捲っていたら撃っていたと思います。射獲して咬ませれば、一段向上するとは思いますが、5ヵ月半の子犬にはまだ早すぎますし、やはり捲ってくるのを射獲して咬ませてやりたいという私のこだわりですね。

やはり黄金丸は、想定通り、止まっている猪には吠えこんでくれます。それと鹿と違って、猪に対する時は、顔つきまで変わりますね。まさに猪犬ですね。山では油断できないと思った反面、実に嬉しかったですよ。


このメールを頂いて
私は犬を見ても、猪犬になれるか解らないので
凄く嬉しかったのと安心をしました。

やはり、Hさんの実力は凄いです。

奇跡の生還

2007年11月15日 | Weblog
少し大げさですね。

ご心配をおかけしました。

本当に交通事故に有ったの?

と思う位に百合は元気になりました。

今さっき携帯カメラで撮った動画ですが、
いつものコマンドを聞いて行動を起こすので
頭の方も変わったことが無いようです。

柴犬百合が交通事故にあいました。

2007年11月15日 | Weblog
実は11/13日に百合、疾風、姫を夜中の散歩中に後ろからダックスが
吠えて近づいて来たので、夜中と言う事もあり走って離れようとしました。

その時 リードが百合の首から離れて、ダックスの方に向かったまでは
解ったのですがその後が解りません。

すぐに口笛を吹いたのですが、私の元へ来ません。

走って百合が向かった方向に行くと、国道の方から
犬の鳴き声が、『これはいけない』 走って向かうと
百合が道路に寝転んで身動きをしていません。

右手には疾風 姫 にスコップ、左手には百合を抱えて
家に向かって走って帰りました。

家に帰って明るい所で観察をしましたが、外傷も無く
口からも血が出ていませが身動きをせずに痙攣を
起こした状態です。

急いで動物病院に連絡を入れて、30k離れた外科の上手な
先生の元に向かいました。

妻はリードをゆるく締めた責任で、泣いています。

病院では、注射の嫌な百合は立ち上がり足に力が
入っていたので少しは安心をしました。

集中治療室で看病をするそうです。

家に帰り、 動物病院の先生である 遠藤先生、山坊主さん
に連絡をして様子を話し、そこまでは心配は無いだろうと
言う事で少し安心をしました。

二人の先生には、何かあったらすぐに又電話を下さい。
と暖かい言葉を頂き、 感謝 感謝です。

今日の百合は、このような感じです。

下記のアドレスに動画があります。

http://jp.youtube.com/watch?v=M2XQ7PPqess

大然さんがやってきた

2007年11月11日 | Weblog
土曜日の昼前に電話があった。

誰かと思うと、屋久島で救助犬活動をしている
大然さんだった!

福井、新潟とボランティアをしての帰りのようでした。

夕方近くだったので、一泊泊まって頂く事になりました。

色々救助活動の話や、救助犬の作り方を聞いたりして
一緒に参加をしないかとお誘いもあったけど、
犬は好きなのですが、犬に教えるほどの根気が私には
無いので考えさせられました。

人の為に救助が出来る事はとてもすばらしい事だと思います。

写真は狛犬状態で、大然さんの「かり」と「姫」にお座りを
させて記念撮影と思っていたら、一匹ジャンプしている
可愛い「百合」がいたので、この写真を載せる事にしました。

黄金丸

2007年11月10日 | Weblog
黄金丸の近況のメールが来たので、気にかけている方も
いらっしゃるので公開します。


黄金丸は相変わらず食欲旺盛で週2日山引き、1回の運動時間は3~4時間、
その間ほぼギャロップにて走りっぱなしですが疲れを知りません。
驚くべきスタミナですね。
猪犬としてはゲームワークにおいて相当エネルギーを使いますので、グラウンド
ワークはトロットぐらいで調度良いと思い、運動時間を倍近く長くしたのですが、
黄金丸はスピード調整をしてくれません。仕方がないですね。
でも、意欲をもってスピード豊かに狩りこんでいく姿もすばらしいですね。
猟欲の強さは系統故に成せる事としか思えません。
残る課題のゲームワークにおいても、必ずこの血統が生きてくるとおもってます。
 
前田さんには、黄金丸が猟犬になれるだろうかとしきりに心配していただいておりました
けれど、今の彼のレベルはどこまで才能が延びるのかという楽しみの方へ切り替えて
いただいてよろしいかと思えます。
ひと月前と違い、もう鹿には起し鳴きもしなくて夢中で追うだけですね。
猪に早く行こうという彼のサインかなとも思いますけれど、ここはぐっと我慢ですね。


福岡のHさん  福岡のえいじさん共に今後が楽しみな犬になってきているので
親元としては、今回の交配の成功、とてもすばらしい方々との付き合いが
出来て嬉しい限りです。

何か違うと感じませんか

2007年11月07日 | Weblog
今日の写真を見て、何か違うと感じませんか?

よーく見てみてください




解りましたか?


どうですか?


実はですね。


11/2から11/6 までの5日間  神竜と竜の飼い主さんが
旅行に出かけていました。

餌だけでもお願いします。 と遠慮をしてお願いをされたのですが、
清潔好きの日本犬ですから、朝晩の散歩もしっかり出かけました。

神竜なんて、まだまだお子様で、四本足を付いたままで、おしっこは
しているし、竜にじゃれついて、竜は迷惑そうだし。 

竜にあきたら、私に向かってジャンプして私に両手をかけて
ぺロペロ舐めに来て忙しい散歩です。

大変犬を沢山飼っている人の苦労が良く解りました。




届いてきました

2007年11月05日 | Weblog
平成19年度の狩猟者記章、狩猟者登録証、鳥獣保護区等位置図
猟銃用火薬類無許可譲受票とかが届いてきました。

毎年この中で一番気になるのは、鳥獣保護区等位置図です。

この地図には、鳥獣保護区、特定猟具(銃器)使用禁止区域、
自然公園特別保護地区とか 猟をしてはいけない場所を
色や網をかけて示しています。

私が行く猟場は、親戚が沢山ある場所で猪も多く
親戚の畑があらされて困っている場所です。

その為に、まぐれでも猪が獲れて親戚や周りの困っている
人の役にと思っています。

それだけの場所だけあって、私が住んでいる猪が少ない
地域とは違い、犬も山では生き生きして捜索をして
嬉しそうです。

そんな訳で、今から犬と一体になって行動をする猟期が
近づいてきた実感が湧いてきました。

展覧会

2007年11月05日 | Weblog
今年初めて展覧会を見に行ってきました。

昼前に付き、日陰を探して食事をしていると
らんママのお父さんが、通りかかりました。

来ているんだ! 四国から 岡山まで来て、熱意には
感激です。

その後 疾風と百合を散歩して、本部席の前を
通りかかると、テント席の方から声をかけられて
展覧会に出してみないと百合を褒めて頂きました。

飼い主としては嬉しいですよね。

でも、飼い主は展覧会に出す人ほど、犬の手入れも
散歩もできず、毛吹きも気にせずに上の中で、
愛玩犬として飼われています。

こんな百合でも、百合なりに幸せなのでしょうね。

家でのフリスビーで踊る百合の写真を貼り付けます。

柴犬 百合

2007年11月01日 | Weblog
昨日の夜に百合のフリスビー姿を撮影しようと思いチャレンジしました。

狭い室内、暗い部屋、フリスビーを投げる人が何処に投げるか解らない、
カメラマンが下手と悪い条件が重なりましたが、百合は頑張ってフリスビーを
くわえに行きます。

でも、何か写真で撮るとフリスビーをしていると言うより、
百合が踊っているように見えませんか?

そんな飼い主にあきれたのか、たまにフリスビーを持ってこずに
下においてフリスビーをかじって遊んでしまう百合でした。

長い時間 遊ばれて飽きたのでしょうね。

それでも、可愛い百合ちゃんの巻きでした。

PS、目が真剣で怖いです。