犬の散歩

柴犬が家にやってきた。

神竜の軌跡

2010年02月03日 | Weblog

閲覧数:469となっていますが、毎度ネタがないので神竜の軌跡でも
見てください

1.緑が神竜の動きです。

2.赤が私です。

3.黄色い円の中に猪が数頭寝ていました。

距離の感覚は、右下の黄色い部分を参考にしてください。
20m距離です。

こんな風に猪を特定すると、動き回る事もあるようです。

これは以前行った時のですが、目の前を見事に私が撃ち外し逃げられました。

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4 コメント

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Unknown (マルオ)
2010-02-03 10:27:25
実に興味深いですね。神竜は未だ慣れてなくて着き止めが遅いと伺っていましたけど、歩行コースからして、最初から居場所の特定は出来ていたんではないでしょうか?勿論、風、植生状況等から、単に猪との距離だけでは断定できませんけど、甲斐犬の聴覚能力からして、複数頭
居たとなると尚更可能性が高そうですね。

そうだとすると、その後の神竜の行動は独特ですね。一度猪の所から離れて、それもハンドラーの反対側で、かなりウロウロしてまた戻っている。やはり、山で見てみたくなっています。

兄弟犬でここまで違うのかと感心しています。
生まれ持った素質、飼い方、仕込み方、山の違いを総合的に踏まえ、一度検証がてら行きますので、仕事の目どが着いたらよろしくです。


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マルオさんへ (疾風パパ)
2010-02-03 20:00:24
今回は神竜が寝屋を見つけてから、私が行くまでに3分から5分はかかっていると思います。

戻ってきては寝屋に行き、戻ってきては
寝屋に行ったり、寝屋に行かないと呼んでも
帰ってこない時もあるし色々です。

3月の終盤位には、このまま休日出勤を
続けていると仕事の方は落ち着いてくると思います。

その時は遊びに来てください。
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やっぱり (アキママ)
2010-02-05 09:18:31
犬の行動範囲って広いですね。人間で同じ事は出来ないですね。なるほど。私、猟を知らないから、猟の経験がある人に「犬無しで山に入ったらダメなんですか?」って聞いた事があります。そしたら「それは目が見えない状態みたい。」と言われました。その上に、銃やその他の装備を総合すると重たいので動き回るのが凄く大変だと言われていました。けど本物の猟師さんは鍛えてるから結構歩き回るらしいです。
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アキママさんへ (疾風パパ)
2010-02-06 08:07:15
犬は山の中では、木の下ををくぐったり、
けもの道の斜面を走り廻ったりと行動範囲は
広いのですが、犬が猪を見つけたとしても
距離にして50mでも人が行くのは大変な場合が
あります。

銃だけでも普通は3kgあります。  その銃が
山では小枝や木、竹に引っ掛かって動きづらい場合がよくあるんですよ。

犬に銃を持たせて、猪を撃つ事が出来れば
かなりの猪が獲れるといつも思います(笑)
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