犬の散歩

柴犬が家にやってきた。

ゲップ

2007年02月28日 | Weblog
12月から仕事が忙しく、3月の中旬位まで、まだ急がしそうで、
猟の為に有休を沢山残していたけど、殆ど使用していない。

2月は疲れとストレスがたまり、たいぎかった(しんどかった)けど、
不思議な事に体がなれたのか、仕事の先が見えたからか、今日は
体が楽な気がして、ゆっくりと犬と遊んでやる事にしました。

餌(肉付きの混ぜご飯)を与えたら、いつも以上に美味しそうに
食べています。

一生懸命に食べた後に、上品な百合は、「ゲップ」と言った。

猟師さんに、出会った。

2007年02月25日 | Weblog
昨日は法事、今日は父母に付き合い
親戚と父の腕時計を買いに行きました。

そこで親戚を迎えに行くと、私のよく行く
猟場(親戚の家の周り)に猟師さんらしき
車が5台止まりました。

誰かと思い、親戚の人が家から出てくる間に
見てきました。

すると、去年疾風を噛んだ、島犬の持ち主の
グループでした。

人はとても良い方で、「今度遊びに来てください」
「子犬が出来たら、あげるよ」
私は「甲斐犬が好きで、一人で散歩できるから」
と答えると、「家の犬も一人で出来るよ」
と言われましたが、「まあいいですよ」と
答えておきました。

犬も5匹入れているのを去年見たので、
私の力では、山で5匹もコントロール
不可能です。 


猪が獲れたら、引っ張る人とかもいて、10人
位いました。  あれだけ人がいたら、猪も
交代で引っ張れて楽だろうな・・・


猪の解体

2007年02月24日 | Weblog
昨日は、猟師さんがよく来られても、
なかなか猪がとれず、獲っていただいたので
地元の人に感謝をしていただいたのに、
気分がよくなり、少しアルコールも弾みました。

今日は現実に戻り、猪の解体です。

ついでに私は仕事が忙しく、残業です(T_T)

先輩は夜勤だった為に、昼過ぎから
猪を水から上げ、吊るして猪の解体を
してくれていました。

私も先輩に任せているので、悪い気がして
残業はしたものの、仕事を残して帰りました。

解体の小屋に行ってみると、一番大変な
カワハギはすでに終わっていて、
後は大まかに肉を、分けていきました。

いつもだったら、大きさにもよりますが
深夜の12時になりますが、おかげで
9時半頃には終わりました。

4人で分けて、先輩に家に来ていただき
晩御飯を食べていただき、犬の話で
盛り上がり、結局犬の散歩や、肉の
水分を獲る処理で一段落するのが
12時過ぎになりました。

今日は朝から用事があるために、
早めに犬の散歩をして、大事な肉を
小分けにして、真空パックにしたいと思います

疲れてはいるが・・・

2007年02月22日 | Weblog
今日は久々に一人(愛犬付き)で山に行きました。

昨日から、自分のHPの切り番用の猪肉は獲りたいと考えながらも、リフレッシュの為に獲りたくないしと格闘をしながら
山のコースを決めて床に付きました。

結局、コーヒータイムの場所と昼寝の場所を決定しました。
仕事をしながらも、疲れのせいか、体が攣ったりしていましたからね。 

朝8時に猟場について、楓と姫を放して建売住宅の家の裏で
犬を放しました。

楓も姫も嬉しそうに、走り回っています。

無視をして、自分の行きたい方向に行くと楓が来て、
姫も少しして顔を覗かしますがすぐに居なくなります。

まあ無視をしてコーヒータイムの方向に歩きました。
すると楓が山の上に何かの匂いを獲って歩いていくのが
見えました。 すると何かを追っかけて居るかのように
私の少し上を走って行き、「ワン、ワン」とふた声鳴きました
が、少しして帰ってきました。

すると姫が、楓が行っていた山の上で吠え出しました。

回り道を姫の吠えている所に行きましたが、1m位の
裏白が回り全体にぎっしり詰まっていて近寄れません。

でも、裏白を抑えながら姫の方向に進みましたが、猪は
少し動いて、今度は少し下のほうで姫が吠え出しました。

裏白が詰まっているので、時間がかかると思い、又大回りをして行く事にしました。 ほんのそこなのに大変です。

下から行きました。 今度は姫が見える所までいけました。

「姫が見えるので、猪が出てくるまでここで待とう」と決め銃に弾を詰め待つことにしました。姫は少し裏白のトンネルに入りました。
「楓もトンネルを入ったり出たりしています」

3分位経っただろうか、すぐ上からドドドと何かが近づいて
来ます。 右側1mのすけたところに、猪が見えました。

チャンスと思い、一発撃ちました。
するとすぐ右側に崩れ去りました。そこえ楓が出てきて追いかけた積もりだったのか、上に乗りお座りをしてしまいました。

そこまでは見たのですが、楓がいなくなりました。
結局怖かったのか、里にまで下りていたのを捕まえて
獲った猪の近くに連れて行き、やっとコーヒータイムです。

でも、ここからが大変です。
猪を下ろさなければいけません。

下の山道までは我慢して下ろしましたが、ここから
まだ車まで下ろそうとすると、4~5時間はかかるし、
仕事中から足が攣っていたので、もう足も限界に近づいています。

ここは甘えて、親に電話をして呼び、近くの親戚のおじさん
には、一輪車を借りて下ろすのも手伝っていただきました。

速く猪を下ろせたおかげで、速くから家に帰り、しっかりと
今はビールを飲んでゆっくりとしています。

まあ、山でゆっくりと休めませんでしたが、家ではゆっくり
出来て、休んでいます。

写真は今日の、山の神様に感謝のお供えをした酒と猪です。

酔っ払い

2007年02月18日 | Weblog
私は酔っ払った時癖があります。

外の犬舎に行き、疾風と姫を放します。
そうすると、何故か家の敷地の中を
1周して玄関に犬達が入ります。

そうして、玄関に犬を招いて、犬と
話しながら、疾風にビールを注いで
一緒に飲み、そのまま玄関で寝てしまいます。

妻には、「疾風の目が変わった」と怒られますが
妻のいない隙を見て、又疾風にビールを与えますが
いつもバレバレです。

妻に怒られても、良いんです。

だって、疾風可愛いんだもん。
男同士で飲もうぜ!

バレンタイン・チョコ

2007年02月15日 | Weblog
昨日はバレンタインデーでした。

結婚をして、すでに周りの女性とは付き合いも無く
いつもチョコレートをくれるのは、身内と義理でけで
パターンがここ数年続いている。

若い頃は、義理チョコでも「こっそり」と頂ける
どきどき感が有ったのに、もう無いですね。

まあ、その方が夫婦円満でよいのかも・・・

来客

2007年02月13日 | Weblog
2月11日の夜に和歌山から、犬の散歩を見に来られました。

翌日の朝5時出発、「楓」を迎えに行き、さあ山での散歩です。

その方は、「いつもの猟を見せてほしい」と言われるので、
こちらも、気分がとても楽でした。

私は尊敬語とか、謙譲語とか使えるような普通の人でなく、
偉い先生でも、友達のように喋ってしまいますが嫌な顔を
一つせずに、犬とともに山でのコーヒータイムを取り、
猪が撃てる条件でも撃たずに、犬と共に昼までゆっくりと
楽しませていただきました。

犬との山の散歩を、とても楽しんでくれていたので
こちらまで、嬉しくなりました。

もう一つ良い事が、あの楓の猟も、一回ずつ進歩をして
猪を追いかけて行きました。


メス犬

2007年02月06日 | Weblog
今回の取材で嬉しかった事は、以前日本犬保存会の展覧会で
初めて出した時に、審査員の方に何処が悪いか聞いたら、
この犬のふんがオス犬らしくて、雄犬に見えると言われましたが、
シーバーの方に、百合は「雌犬」に見えると言われた事です。

2度目に出した、岡山の審査員の方は、とても親切に教えて
くれたので、審査員の方も忙しいでしょうが、出陳者に
色々教えてくれたら、日本犬保存会も私のような犬の
素人でも、続けやすくなるんですけどね。

まあ、百合がメス犬に見えると、色んな柴犬を
見ている人から、また言われたので安心しました。

初めて百合を出した時言われたので、未だに忘れられずに
心に残っています。

私も猟で色んな犬を見たけど、違うのかと思っていました。

取材 パート2

2007年02月05日 | Weblog
土曜日に続いて、昨日も撮影がありました。

昨日は、家の周りでの散歩風景と犬小屋周りを
写しました。

思った事の何分の一話せただろうか?

猟の様子も、あらだけワイワイして歩いたら
緊張感もなかったし。

砲台を見学している時に、猪を一度おこしたので
その時に、何度も粘り強く止めていたので
その時に少し緊張をしただけでした。

まあ、ありのまま、ライターさんが感じた
様子を書かれたら、良いですよね。

東京から、広島までの取材お疲れ様でした。

カメラマンの方は、重たい機材を持たれて
嫌な顔をせずに、特に感じのいい人でした。

今度は、遊びでいつでも来てください。

シーバー

2007年02月03日 | Weblog
今日と明日「シーバー」と言った、雑誌の取材が有った。

今日は山での取材だけど、犬は猟のモードと違い
遊びモードのようだ。

昼の1時頃から山に入り、夕方3時半頃までの山でしたが、
写真を沢山撮り、人も話をしながらで、いつもだったら、10分位の所でも
1時間かけて歩き、猟と様子は全然違いました。

それでも、犬は一度猪を見つけ、20分位吠えて止めていましたが、
取材の人に、止めている写真を撮っていただこうと
一緒に歩きましたが、そこで止めているのですが、
歩きにくいとこなので、一緒には寄り付けれませんでした。

でも、怪我も無く全員帰れたので、これが一番の収穫ですね。

最後に、猟より今年こっている、砲台はやはり、案内しました