chargeのブログ

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ought to

2015-11-10 18:00:00 | 日記
最近、次のような問題を間違えた。

 彼は9時に東京を出たんだから、2時までにここにつくはずだ。
 Since he left Tokyo at nine, he (   ) (    ) be here by two.

 高校の初めぐらいの初歩的な問題なので、全問正解できるものと思ってテストしていたらこの問題で間違えてしまった。shouldをどうにかして入れようとしたのだが無理だったので、少し近そうなhas toを入れた。

 空欄に入る正解はought to であり、思い返せば、高校生の助動詞のところで確かに習っていた記憶があるのだが、それ以降、いかなる英文でも見た記憶がなく、完全に忘れきっていた。

 何故、ought to が使用されないのかというと、ほぼ同様に使用できる助動詞にshouldがあり、標準から正式の表現ではshouldを用い、ought toはどちらかといえば古英語に由来するスラングに近いものだかららしい。

 自分はかつて、ought to を学習した時、英作文でより正式な表現だと勘違いしてought toを用いようとした記憶が微かにある。もしかしたら、この表現を知らないで点を落とした人より、これを用いて英作文を書いたがために点が取れなかった人のほうが多いかもしれないと思う。beneathやunderneathという前置詞やthouという人称代名詞を使って、後に続く動詞に-stや-estを付けるとかすると同様の効果があると思われ、それらは本番で試さない方が良いと私は感じる。

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