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企業が社員に不正を強要する時

2015-04-18 13:00:29 | 日記
この世界では、企業が利益を上げたり防衛したりするために、社員に不正を要求したりすることがよくある。それは脱税であったり、贈収賄であったり、インサイダーであったり、履歴書の改竄であったりと色々である。

 日本では社員が裁判所や警察に訴えてくることはまずないが、それは収入を会社に依存しており、離職者に対しての待遇があまりよくなく、会社に対して民事訴訟を起こしたときの費用を捻出するのが難しいなどの理由による。

 日本国民は勤労の義務と納税の義務を負っており、それを果たさなければ権利の保障を全ては行ってもらえない状況になる。しかし、企業は利益を上げることで成立しており、酒、タバコが売れていて、風俗店に人が絶えず出入りし、用のない美術品が買われたりしているように、利益を上げることと社会的責務を果たすことは必ずしも一致しておらず、利益に見合わなければ、ある日突然、働ける従業員でも解雇したいと考えたりするのである。

 権利を行使しようとすると義務を果たすことが難しくなり、防衛のために企業や個人が権利を行使した人の義務遂行を拒むようになるということは結構ありがちなことだが、国の保護は行き届いていない。

 世の中の仕組みというのは元々、かなりの部分がイメージで決められたものであって実際に動作するとは限らない場合が結構あるが、かなりの人にとって正当なものの筆頭であり、死守すべき生命線だとおもわれているにもかかわらず、かなり頻繁に破られて無いことにされている。自分で不正をしていても、法自体が根本的に上手くいかない仕組みのものだと考える人は少数派である。

 ものを買おうと金を財布から取り出したとき、自分が金で商品を購入できたことが科学的にどれだけの合理性と正当性を持っているか、自然法則と異なることを約束に基づいてなら正当な行為として行ってよいのか、自然法則に合致しているならば自分にとって都合がよいのか、そして、どのくらい自分は正しい人物かを私はある人に少しだけ気にしてほしいと最近感じている。

 どうしてだか、ある場所では女性に不当なことができればできるほど近づかれたりするのも何か関係があるのかも知れない。





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