試しに30分もかけて詩を書いてみたが、良いのか悪いのか判別がつかない。自分で自分の脇をくすぐってもくすぐったくなどないのと同じであろうと思う。詩であれば韻律などに厳密になるべきかもしれないが、基本的に短かくて繰り返しがあれば印象に残りやすいのだと考えてとにかく短く、繰り返しを多くした。
言葉による詩の芳香
言葉のない人の世と学ばぬ言葉は無い
言葉を持つなら心を通じる喜びを持っているはず
言葉を持つならば学びの力と方法を持っているはず
言葉が貴方に良いなら二つに恵まれたのだ
言葉が相手に良いなら二つに恵まれるのだ
詩をもって言葉を躍動させ目に映る景色を詩の芳香で満たそう
詩の芳香に満ちた世界で幸せな生活を送ろう
今時、詩を書くなど、どうにかしている感じがあるが、隔絶された空間で汎用機のコンソールとかCOBOLのプログラムを少し見て、アルトネリコのプロモーションを眺めているとそんな気分になったのだから仕方がないと感じる。