昨晩、私は母が船橋の花火大会を叔母の家で見るのに荷物持ちとして同行し、21時27分ごろ、アパートへの帰り道である大塚聾学校付近の路上において正体不明の哺乳類と遭遇した。体長80cm余りで、顔は細く犬のようであり、胴体と尾は細長く、尾には灰色と黒のパターン模様を持った毛が生えていた。私が実際に目撃したことがあるハクビシンの仲間と直後には思われたが、どうも特徴から言うとアライグマのほうが近い感じである。
五行川の河川敷において野生化して繁殖しているハリネズミを目撃した時や近くの池から目の前の用水路に流れてきた体長1m以上あるカムルチーと同じ種類の感覚をしばらくぶりに味わって少し嬉しげに私はそわそわしており、時間と場所は覚えているので、近々大体同じところに同じ時刻に待ち構えていると現れる可能性が高いと考えているが、統合失調症の診断を受けた私がその態度を示して、ノートをとりながらUMAの捜索を都心部で行えば病気の悪化や性格の成熟度の停滞をより確信させることになるだろうと思い、捜索はあきらめている。
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