最近、HTTPというプロトコルについて勉強をしている。勉強している理由は情報処理の試験において出題頻度が最近上昇したのに、問題集には載っていないので自主的な勉強が必要になったからである。 、HTTPは私が小学生の頃は非常に新しいものとしてとらえられていたが、今や当たり前のものになっており、時代が人間が適応できないほど急激に変化したことはこのプロトコルによって運ばれた情報が主な原因である。しかし、情報処理試験において最近まであまり出題されていなかったというのは対応が遅かったとも思えなくもない。 とにかく、それについての暗記は一週間以内に終わらせようと考えている。 最近、自分の将来像としてWebデザイナーなどというあり得ない感じの職業つく可能性を私は感じているのだが、何かのWeb作品を一つや二つは作っていないと認められないらしい。自分のサイトを今までのメモ書きと分離して自作のプログラムとか詩を掲載しておこうかと思っている。
近頃、エボラ出血熱がアフリカ中部で大流行しているようであるが、空気・飛沫感染しないだけ脅威の性質としては低いようだ。インフルエンザウイルスや天然痘ウイルスは飛沫感染するのにエボラ出血熱がどうして飛沫感染しないのかといえば、エボラウイルスが上気道で特異的に増殖して炎症を生じさせて咳を頻繁に出したりはしないからである。飛まつ感染するウイルスが上気道で特異的に繁殖してしまうのはウイルスのたんぱく質が機能する温度が体温より若干低い温度である34℃前後である場合が多いためであるが、エボラ出血熱は全身の細胞でエボラウイルスが繁殖して細胞を破壊して病原性を発生させているわけで、この場合、増殖の至適温度は体温よりも高い領域にあり、どちらも併せ持つことは難しいようである。エボラ出血熱を発症した患者が咳をすれば空気・飛まつ感染が成立する可能性があるのだが、上気道に出血によってウイルスが出るようになった患者が歩いている事は人間の体力的な理由で多くはないと思われる。
あと、インフルエンザとかウイルス感染で熱が出た時に頭を氷で冷やすことがあるのだが、頭を冷やしたために脳でウイルスが繁殖してしまって脳症になる可能性というのはいくらかあるのだろうか?風邪のときには頭を冷やさないほうが本当は良いと思うのだが、両親はおそらくいまでも良いと思っているはずである。確かに昔、看病用の手引書にも記載があったので信頼しているのはやむをえない。医学というのはそういうものであると説明しているのだが精神病について納得するのは何時だろうか。