豚そば成＠下永谷

豚のり玉そば（750円）

2013年のプロ野球も、残すところはパ・リーグのクライマックスシリーズと日本シリーズのみとなりました。
アンチ巨人なワタクシ、それでも逃げてるのはカッコ悪いので、お祝いに行ってきましたよ。悔しいけどさ！w

今、巨人ファンといってすぐに思い付くのはこちらのご店主。
とはいえ、巨人ファン以上の野球ファンなんですな。それこそ他球団の試合だろうがファームだろうが関係なく試合を楽しみ、野球を楽しむ。
巨人ファンに対するイメージを大きく変えてくれた人でもあります。

そこから先は約２時間、ずーっと野球談義。巨人が日本一になるには、今年間違いなく日本一だったピッチャーを打たねばね。

とはいえ、こちらのお店に来るのは野球の話ができるから、というわけではなく間違いなく美味しいからなのです。
どちらかといえばそんなに食べに行かない豚骨、田中商店は行きづらいし、凪は焼きラーメンがあるからね。なんとなく砦にもそう行かない。
そんな中にあってこちらの豚骨はクリーミーながらも、強い惹きがある。
んまいなー。本当はご飯も一緒に食べたいんですけどね(笑)。

ちょっと久しぶりでしたが楽しい時間でした。

ただただ美味しかった。

ごちそうさまでした。

えにし＠戸越銀座

きのこらーめん（900円）

キノコフェア完結！
約1か月半行われてきたキノコフェアもこれにて完結しました。
最後はきのこ汁みたいな感じになるよー、といわれてきてどんなものになるのかと思っていたら、メルマガでは「ただただきのこだった」と。
おいおい(笑)。

パッと見た感じは、えにしの醤油らーめんにきのこが山ほど入ってるような感じ。
しかしスープの味わいがね、どーんと分厚いきのこ出汁。んまいねー。
角田さんは、これだけきのこを入れると好き嫌いも分かれるよね、などと仰ってましたが……確かに、やや酸味が出てたりも。けど、根本的にきのこの味が好きな身としては気にならなかったなあ。
しっかり茹で上げられた麺もやはり美味しゅうございました。
ただただ美味しかった。

ごちそうさまでした。

ゆるり屋＠渋谷

相棒との定例会。

それでも少しずつ心持ちは落ち着いてきたかな。状況はなんにも変わってない気もするけれど。
物事はできる限り客観的に。客観的に見ることが、縺れた糸をほどく最短距離だと思うのよね。
少しずつでも、やるべきことをやっていくだけ。それしかありませぬ。
そのときに必要なものは……やはり人なんだよな。決して蔑ろにしてはいけないもの。
暗いままいても楽しくないし、楽しくなければいいこともないから、少しくらい明るくいこうかと。
変に自己言及的なポストで申し訳ありません。
この日も楽しかった。

ごちそうさまでした。

覆麺＠神保町

覆麺（780円）

かなり久々。2年以上ぶりくらいかな。
以前は昼間東京で仕事をしていることが多かったので時々行ってましたが、最近はとんとご無沙汰でした。
この日は牛テールの塩つけそばもありましたが、久々だったのでデフォの覆麺。
2年前の物でしたがカードを見せたら、やはり2個トッピングをいただけることになり。青唐辛子と味玉。

変わらない見た目。
いただけば、丁寧に抽出された出汁の味わい。そこに乗ってくる醤油ダレ。旨いなー。しょっぱめだけどさ(笑)。
前も思いましたが、これだけ強い出汁の下で醤油ラーメンとしてのアイデンティティを持たせようとしたら、ここまでやらにゃあならないのかもしれません。しょっぱいんだけど、しっかりバランスが取れているというか。
黄味がかった細ちぢれ麺も変わらないなあ。さっぽろ麺フーズでしたっけ？このラーメンにはこの麺が合ってるよね。
箸で持てばほろほろと崩れるチャーシューにせよもやしにせよ。何もかもが懐かしく、美味しいなあ、と。
時々スペシャルもやっているようだし、相棒の食べていたつけそばも美味しかったし、また機会を作って来ようと思いました。
ただただ美味しかった。

ごちそうさまでした。

葉月＠雪が谷大塚

まぜる貝（950円）

ほんとはね、戸越に行こうと思ってたんですよ。ちょっと遅くなっちゃったし。
でも、何となく寄ってみようかと思い。気が変われば雪が谷大塚から電車に乗ればいいだけの話なので。
多摩川からえっちらおっちら歩いてきたら電車に乗れば……あらあった。
というわけで、連日の葉月(笑)。

まぜる貝は浅蜊を使ったまぜそば。
よく混ぜていただけば、一口目からぐーんとやってくる浅蜊の旨味。やー、美味しいなあ！
軽く仕事のされたトマトやらパプリカの味わいもよく。
某氏が書いてましたが、ほんとにボンゴレのような味わいなんだよなあ。でも、パスタ以上に旨い葉月の太麺だからね。ボンゴレには収まらないというか。
それに、やっぱり組長の味わいなんですよ。ここで何を食べても感じる、通底する味わい。凄いんだけどそうは感じさせない、ホッとする味わい。
この日もまた、ほっこりいたしました。
ただただ美味しかった。

ごちそうさまでした。

裏不如帰＠幡ヶ谷

極にぼ（750円）

夢と幻の裏不如帰。
木曜の昼間に都内をうろうろできなくてね。。。
何せ木曜日の昼のみの営業。
おいそれとは行かれないわけです。
そんな中、木曜の午前中に府中での打ち合わせ……そりゃ、ご機嫌で向かうわけですよ。

極にぼ。
これ、ほんとに久々だよなあ。いつぶり？もう2年近く食べてなかったかも。
初めて食べた際物凄く衝撃を受けた動物系素材不使用スープの魅力は、そのころよりも遥かに輝いていたというべきか。
半端ない満足感。ただただ美味しい。
それこそ煮干しの苦味、えぐみなど皆無。にもかかわらず、半端ないスープの分厚さ。やばい。やはりこの満足感は他では味わえない。
ぱっつんぱっつんの低加水麺との相性も素晴らしい。
締めはもちろんにぼ茶めし（200円）。至福。
次来られるのはいつかなあ。
ただただ美味しかった。

ごちそうさまでした。

葉月＠雪が谷大塚

永谷麺（980円）

現在の水曜限定。
そして、駄洒落。。。

にしても、夜の葉月はほっとします。
台風が去った水曜日の夜。やはりお客さんもそこまで多くはなくて。
なんだろう、組長と姐さんの人柄といったところなんだろうな。

永谷麺。永谷○との勝手コラボって……(笑)
確かに、薫りなどからはあのお吸い物の感じがします。味わいも少し乗ってるかな、とか。
しかしやはり組長の塩なのよね。スープの分厚さ、ゲランドの塩仕様のタレの優しさ。ぶれることがない、組長の作るものの味がしっかりとしました。
葉月にしては細目の麺の歯触りもよく。
あ、あと、秋といえばのあの茸も使われてるのですが……まあ、それはいっか。POPにも特にアピールされてないしね。
一緒に頼んだ新ご飯メニューの梅昆布ごはん（300円）。疲れた体には梅干しの酸味が嬉しいですな。

今提供中の限定は、どれもこれも昼の部で売り切れることが多いそうなので、結構ハードルは高めですが、ご興味ある方は是非。
ただただ美味しかった。

ごちそうさまでした。

町田商店＠横浜駅西口

ラーメン（並）＋のり増し＋ほうれん草増し（650円＋50円＋100円）

10年に1度の台風が関東地方に接近した日。
翌日朝イチでの仕事があった僕は……事務所に泊まるという選択を……事務所に泊まったのなんて、あの日以来だな。。。

台風が来ようが容赦なくお腹は空くので。
この日は濃い目でのオーダー。
油多目にせず濃い目にすると塩気が尖る印象があったのですが、ほうれん草が上手いこと中和してくれたかな。
同じ会社が間に入ってるようには思うけど、自宅近所のあのお店よりは余程いい。
やはり最後は人なんだなあ、と。
あ、ライス（150円）は変わらぬ爆盛りでした。

ごちそうさまでした。

横浜味市場＠横浜駅西口

質素定食（580円）

個人的にはさけとろ丼のお店だと思ってる味市場が、何やら質素定食なるメニューをリリースしたので。

質素とは言いつつも、めかぶとろろ納豆に冷奴、ちょこっとばかりの煮物、漬物と一汁四菜。
ご飯は麦飯も選べて大盛り無料とあれば、文句はないんじゃないかなあ。
動物性たんぱく質は皆無ですが、お豆腐もあるし。
油疲れしてるときなどにいいかな、なんて思いました。
美味しかった。

ごちそうさまでした。

ラーメン凪豚王＠渋谷

焼きラーメン（3玉）

かなり久々になってしまいました。
前はそれこそ週3で来てたりしたのに。

今をときめく凪グループにあって、創業の地こそ新宿ゴールデン街ですが、初めて常設の（……ってなんだ？）店舗を構えたのはこちらだったりします。

そんなに古いころから通ってるわけではないのですが、なんだかこのお店には愛着があって。
今をときめく部分とは違う魅力が詰まってる気がするんですよね。

そして焼きラーメン。
何がどうというわけでもないのですが、僕はこのメニューが大好き。
凪の麺の旨さがよく分かる気がします。
このメニューがある限り、こちらは僕の大ホーム。何が大かは分かりませんが(笑)
ただただ美味しかった。

ごちそうさまでした。