はやぶさの雑記帳

主として日々食べたものに関するブログです。

サンタルチア@横浜駅西口

2013-10-31 21:00:00 | 横浜ランチ(非麺)


キノコとベーコンのアンチョビ(680円)

冷製パスタの選択肢が個人的にはない身としてみれば、秋メニューになったのをことほぐばかりなのです。
前回はサーモンのジェノベーゼだったので、今回はこちら。
アンチョビと謳われている割に、アンチョビ感はあまりなく。キャベツのペペロンチーノといった印象になるかな。
とはいえ、手頃に美味しいことには間違いなく。

ごちそうさまでした。


大喜@湯島

2013-10-31 09:00:00 | ラーメン(東京23区)


醤油もりそば(780円)

大至のラーメンもそうなんですが。
これもまた、ひとたび食べたくなればもうどうにもならない一杯だったりします。
何にしても、このもちもちの麺がね。
つけダレにつけなくても、そのまんま食べ進めていくことができそうな風味と薫り。
しっかりと茹できられた麺にだけ与えられる、官能的な食感。
ただただ美味しい。
つけダレは塩味と酸味がしっかり効いたもの。
シンプルなんだけれど、この麺がある以上つけダレはこれくらいシンプルでいいと思います。
あくまでもつけめんという食べ物は麺が主役なんだな、と思わされる一杯。
ただただ美味しかった。

ごちそうさまでした。


大至@御茶ノ水

2013-10-30 21:00:00 | ラーメン(東京23区)


ラーメン(650円)

この日はどうしてもこれを食べたかったのです。
思えばあの台風で職場に泊まった日、そんな必要さえなければ大至に来ようと思っていたのです。
そこから約1週間、ずーっと大至のラーメンが食べたいな、と思ってたんです。
丼を運んできて下さったご店主にも、今日はラーメンなんですか?とか聞かれてしまったけど(笑)。

しかし、旨い。ほんとに美味しい。
普通のラーメンの最高峰を目指した一杯。
確かに普通です。子供のころ、親に連れられて食べに行った近所の中華屋のラーメンと、地下水脈で繋がっているように思う味わい。
勿論、そのとき食べたラーメンと比べたら、遥かに洗練されています。
でも、何でだろう。ほんと、心の扉をノックしてくるかのような……ラーメンという食べ物を初めて食べて、ああ、美味しいなあ、と好きになったその日を思い起こさせるかのような。
そういう響き方をしてくるのは、こちらとにゃがのラーメンくらいだったりするのです。
普通のラーメンの最高峰を目指した一杯は、僕にとってあまりにも魅力的な佇まいでそこにあってくれるのです。
ただただ美味しかった。

ごちそうさまでした。


渡なべ@西早稲田

2013-10-29 21:00:00 | ラーメン(東京23区)


鶏と貝の塩らーめん(800円)

期間限定。

連日の渡なべグループ。この日は旗艦店の方。
20日から約1週間、鶏と貝の塩らーめんを提供してたのでした。

予想外にもにんにくの薫り。提供前ににんにくを入れるかどうか確認されます。
スープをいただけば、にんにくのパンチの強い味わい。そしてその舌を掻い潜るように、貝のシャープな旨味が。美味しいー。
浅蜊を使っているのかな、と思うような味わいでしたが、浅蜊ではなかったようで。。。何の貝を使っているかはうかがいましたが、まあそれは食べてのお楽しみということで。
いずれにしても、強く、ぐっと一歩入り込んでくるような旨さ。
貝とにんにくを合わせるなんてあまり考えたことがなかったので、結構新鮮に感じました。
スープの温度が冷めてくると、少しずつ鶏が顔を出してきます。浅蜊のシャープな旨味が少し引っ込み、全体的に円やかな口当たりに。やー、美味しいなあ。
しっかり茹でられた中太麺との相性もよく。
ただただ美味しかった。

ごちそうさまでした。



横浜味市場@横浜駅西口

2013-10-29 09:00:00 | 横浜ランチ(非麺)


さけとろ丼(580円)

久々にカレー丼が食べたい、と思って行ってみたら。
10月のメニュー変更で、落ちてしまったそうな。。。
共にヘルシー丼やらアボカド丼なども……
あららららら。

というわけでいつものさけとろ丼。
舌がカレー仕様になってしまってましたが、やっぱり美味しい。
出汁醤油じゃなくて普通の醤油の方がいいな、とも時々思うけどね。
美味しかった。

ごちそうさまでした。


可以@神保町

2013-10-28 21:00:00 | ラーメン(東京23区)


鶏と渡り蟹の濃厚塩らーめん(750円)

期間限定。

鶏と蟹といえば、何となくお正月気分になる渡なべ好き。
元日の定番ですからね。
そんな元日を思い起こさせる一杯が、急遽可以にて発売されるということで。
20日ころから1週間の発売なので、この記事がアップされるころには提供終了してますね。

20時閉店のお店なので、平日に行こうとするといつもギリギリでの入店になります。
とろりとした濃厚な鶏のスープ。いただけば、鶏のまあるい旨味がグッと伝わってきます。それと共にやってくる蟹をはじめとする魚介の旨味。タレには浅蜊なども使われているとのことで。美味しいなあ。
どちらかといえばスープの印象を強く感じるバランス。タレに牽引してもらわなくても、十分に満足させられるだけの鶏の濃厚さ。さすがだわー。
軽く平打ちになったような中太麺との相性もよく。
途中、共に提供されるレモンを搾れば、すっと爽やかに。
ただただ美味しかった。

ごちそうさまでした。




円@横浜駅西口

2013-10-28 09:00:00 | 横浜ランチ(非麺)


かき揚げ丼(850円)

行くようになったのは最近ですが、完全にランチローテーションに入ってきた円。
魚も美味しいですが、揚げ立ての天ぷらもなかなかのものだったりします。
かき揚げ丼は、小海老に小柱、烏賊などが使われていて、ちょっとばかり重厚感もあり。
甘辛いタレが適度にかけられていて、やっぱり美味しいなあ。
ご飯の大盛りが無料だったりしますが、天丼でそれをやると食べ過ぎになります。
そんなボリューム感。
そしてやはり味噌汁が美味しい。
美味しかった。

ごちそうさまでした。


二代目にゃがにゃが亭@三河島

2013-10-27 21:00:00 | ラーメン(東京23区)


ウスターソースを使ったつけ麺(700円)

最近の日曜日といえばほとんどが三河島。
いつもいつもお世話になりっぱなしで。
そんな三河島でこの間提供されていたのは、このソースつけ麺でした。

一番初め、五輪麺で食べたときからこの味わいは大好きで。
何というのかなあ、ホントにただただ美味しいのよね。ソースと白湯の相性、バランス。
今回は麺があの五輪麺でない、というところも……ね(笑)。
勿論、ソースを使うことに違和感を覚える向きもあるのでしょうが。
でも、ただのキワモノにならずに寸法の整った一杯に仕上がっているならば構わないではないか、というのが僕の立場だったりします。
そさて、にゃがのご店主の作るものが、キワモノになるなどということはあり得ない。
その信頼ね。

この日も贅沢させていただきました。
ただただ美味しかった。

ごちそうさまでした。




































蔦@巣鴨

2013-10-27 09:00:00 | ラーメン(東京23区)


塩そば(750円)

もうね、僕なんかがなにかを言えるレベルではないんですよ。
豪雨といっていいほどの雨だった週末。いくら雨が避けられるから、といってもそんな日にも10人以上並ばせるんだからね。。。

基本的に最近は、一番遠ざかっているメニューをいただいてますが。
この日は塩そば。僕個人としては初めての湯澤店長による麺上げでした。しっかりテボをクロスさせるところまで師匠譲り。
変わらぬ旨さ。や、変わったと思わないのはこちらが野暮だからなんだろうな。キリッとしたタレの牽引力と、それをまあるく包み込むスープのふくよかさ。少しずつ高次元に移行しているからこそ感じられる変わらぬ旨さ。
未だにラーメン本などでは新店という扱いを受けていたりするけどさ、それはどうなの?と突っ込みたくなるような圧巻の旨さ。
ただただ美味しかった。

ごちそうさまでした。