
ほい。
5月の日記、全部アップできたー。
2月末、お袋の認知症が発症してからの、
すったもんだをやっと書き留めることができました。
それまでの生活パターンがしっちゃかめっちゃかになった数ヶ月
日記には、全部は書けなかったこともあるけれど、
日記だもの、あとになって読み返せば、たぶん、いろんなことが思い出せるんじゃないかと。
お袋、「急性期」(と言うのか?)は過ぎたんじゃないかなあ…。
でもお袋は俺の想像を上回ってばかりだから、気が抜けない。。
お袋の認知症に進み具合を見ていて、
認知症いう病気は怖い病気だと思いました。
お袋は、心がどんどん壊れていくことに、翻弄され、呑み込まれ、
いつのまにか、わからなくなっていったようで。
それはある日突然でしたし。
自分にそんなことが起こったら…と思うと恐怖でしかありません。
ふぅ。
なかなか、俺、お袋の話から抜け出せない。
独りで家にいると、暗くなりすぎ。
家事をやるにつけ、些細なことで、
あれ?お袋はどうしてたっけ?と考えて動きが止まる。
玄関をきれいにしたけれど
最近は、ほとんど誰も来ていないことに気がついたり…
ああ、もう…。
慣れてしまえば
慣れたなら ってか。
んじゃ、また。



