
平安神宮から歩いて南禅寺まで行きました。
たいそう大きなお寺で、なんでも、文永年間に(いつだよ)、開山されたとか。
五山の上に推され、禅界最高の栄誉を保持したとか。(以上、参拝券から抜粋)
庭も素晴らしいらしいが、まるで興味がないんで、ただ眺めるのみ。
ただ、虎の襖絵もいっぱいあって楽しめました。日本には虎は住んでないんで、絵師はどうやって虎を知ったのか。想像しただけで描いていたのでしょうか。
あ。正月とあって、山門も公開してました。
正月だし、せっかくだしってことで、拝観料500円を支払って上から京都の景色を楽しみました。山門からの景色も素晴らしかったですが、山門の上にも仏像が配置されていて、そちらのほうにびっくり。ここでも、日々、僧侶により読経が行われているのでしょうか。
おっと。山門ではなく、三門と表記するようです。
絶景かな、絶景かなと石川五右衛門が叫んだのが、ここ、なんだよね。








