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Broken Flowers …はうはう河馬の脂肪遊戯

いらっしゃいませ。お独りさまで?どうぞお好きな席に。

映画「ナルニア国物語」

2006年02月25日 | 2006

反省するのは猿にもできる             

 

THE CHRONICLES OF NARNIA, NARNIA, and all book titles, characters and locales original thereto are trademarks of C.S. Lewis Pte Ltd. and are used with permission. (C)Disney/Walden.

 

 

映画はナルニア、味噌はまるみや
てなわけで、先行上映を観にいった。

俺は50点
連れ80点

都会の映画館なら満員御礼なんだるが
静岡の映画館は余裕をもって座れる。
みなさん、もっと映画館に足を運びましょう。

以下映画のネタばれ満載。注意。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから映画のネタばれ話。注意。 

なんつーか、出てきた子ども4人のキャラクターが俺は嫌いで。
んでもってそのインパクトも弱いし。


こっちが感情移入できる前に、物語はどんどん進んでいくわけだし。
わがままな小憎らしいガキをそのまんま映画にしちまった映画として
「まるみや王国物語」は、稀有な存在になるかもしれん。

んでもって、
戦わなきゃならない時は戦わなきゃならないって話はわかるのだけど
サンタクロースが子どもに武器をプレゼントしてくれるっーのは
悪い冗談のように思えたが、どうなんだろう。

Christmasの朝、枕もとに、弓矢だの刃物が贈り物におかれていたら
それは、大人への旅立ちってことなのかなぁ。
(まあ、こんなシーンはないんだけど)



180%の満面の笑みを浮かべながら、
善意100%悪意0%で子どもたちに
人を殺す道具をプレゼントしてれくれるサンタさん。

なあ、サンタさん、あなたのほうがよっぽど
北の魔女より極悪非道なお方に思えてしまうのだけれど…。

こんな俺はおかしいのだろうか?
こんな俺がおかしいのだろうな。

ん~。なんでそんなふうに思えてしまったかというと
北の魔女が、純粋に悪っていうふうに見えなかったからなんだよなぁ
そんなふうに思ってしまうんだな、きっと。

なんか、いい人っぽかった、というより、わかりやすかったもん。
子どもの餌付けのために、ちがうな、
子どもを手なずけるためにお菓子はくれるしさ、

子どもが自分の思うとおりにならないとわかったら
機嫌がわるくなるし怒るし殴るし悔しがるし虚勢を張るし
そのへんにいそうな人に思えちゃって。

んでもって、数少ないヒューマノイド型登場人物だし(W)

 

 

 

本日の体重計                              

体重 未計測目標80kg切るっ)

体脂肪 未計測

 

 

 

朝飯                              

 

 

 

昼飯                               


スクランブル交差点近くのコンビニでパンを購入。
映画館内で食す。
クリームパン、レタスサンド、シュークリーム

 

 

夕飯                          

 

ひさびさにしゃぶ禅で国産牛しゃぶ食べ放題コース。
結局2人で肉11皿、野菜4皿。
ちょっと最後がつらかったけど、もちろん何も残しませんでした。

あ、そうか
写真のお肉×11皿、野菜×4皿、ってわけだ。
食いすぎだし。

 


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