和邇~山科~大谷
駅を出て歩いて、数分で、逢坂関。

駅を出てすぐのところに「蝉丸神社」。
蝉丸も神様になってらっしゃった。
急な階段を上り、お参りする。





お参りを済ませて、さらに数分歩く。
この辺りは、鰻が有名らしい。
大きな鰻のお店があった。
この辺りは、鰻が有名らしい。
大きな鰻のお店があった。



で、到着。
これがあの有名な…。
知るも知らぬも、だもんね。
でも、なんだか拍子抜け。
いや、イメージとしては、もうちょっと…うーん。
でも、なんだか拍子抜け。
いや、イメージとしては、もうちょっと…うーん。


石碑のある場所の説明文を読むと、
坂を下ったところに、
もうひとつ謂われのある神社があるらしい。
蝉丸神社分社と関蝉丸神社上社の間のどこかに、
逢坂の関があったらしいと書いてある。
せっかくなんで行ってみた。
道はめっちゃ交通量が多い。
坂を下ったところに、
もうひとつ謂われのある神社があるらしい。
蝉丸神社分社と関蝉丸神社上社の間のどこかに、
逢坂の関があったらしいと書いてある。
せっかくなんで行ってみた。
道はめっちゃ交通量が多い。





関蝉丸神社上社に行こうとして左側の歩道を下ると、
神社の手前100メートルで歩道がなくなり
路肩しかなく身の危険を感じた。
が、ここまで来て、坂を戻るのも、なんだかなんで路肩を歩いた。
よゐこの皆さんは、横着せず横断歩道を渡って道路の右側歩道を行きましょう。
関蝉丸神社上社は
地元の方に大切にされている神社なんだろうなあ。
謂われが書かれているはずの表示板は、無垢のまま?風雪に消えたのか?
文字が読み取れない。
地元の方に大切にされている神社なんだろうなあ。
謂われが書かれているはずの表示板は、無垢のまま?風雪に消えたのか?
文字が読み取れない。


お参りをして、来た道を戻る。
道の上、切り立った山をみあげると
そこかしこで、樹木が倒れていて、道路に落ち込まんばかりで、
この道、ヤバない?



1000年の昔に
盲の蝉丸が
この地を訪れて
耳に聞こえた行き交う人の音の風景だけで
あの歌を歌ったのだと思うと、すげぇなあと思う。
この地を訪れて
耳に聞こえた行き交う人の音の風景だけで
あの歌を歌ったのだと思うと、すげぇなあと思う。



これやこの行くも帰るも別れてはしるもしらぬもあふ坂の関
人生はすれ違いばかり、なのかも。
さ。電車に乗ろう。

