ひさびさに…。
ひさしく…。
いつのまにやら…。
毎度のこと…。
あたりまえのことをあたりまえだとも思わずにいる。
ただ、あたりまえなことなのに、実はまるであたりまえではなかったりする、この不思議。
地球は自転してるんだって。
だからさ、俺も地球と一緒に回ってるんだよね。
地球が急ブレーキをかけたら、俺はどこまで慣性で吹っ飛ぶんだろう。
海の向こうの大陸まで行けるだろうか。
ひさびさに…。
ひさしく…。
いつのまにやら…。
毎度のこと…。
何を書くともなしに
つらつら、適当に思いつくまま、浮かんできた言葉をそのままキーボードで叩く。
好きな人
嫌いな人
会いたい人
抱きしめたい人
言葉を交わしたい人
愛したい人
愛されたい人
【中島みゆき「この世に二人だけ」】
ああ。そうか。
俺が求めてるものは、全部、「人」なんだなぁ。
人恋しい…と言うよりも、人に飢えてるだけなのかもしれない。
集団の中に居れば居るほど、増す孤独感って一体何なのだろう。
どこからそれが来るのか、この不思議。
一人で居ても寂しくて、集まっていても寂しいのなら、 やっぱり二人でいるしかないじゃない。
あ。1時を回った。
寝るか。
酒も飲む気になれない春の宵。
桜の花にも飽きたかな。
いいかげん、散れ、桜。
桜は散ってこその花。
春を名残惜しむかのようにいつまでもいつまでも。
未練がましく咲いてんじゃねぇって。
気持ちを伝えたいから、言葉がある
言葉を伝えたいから、言葉があるわけじゃない。
気持ちさえ伝われば、もしかしたら、言葉はいらないのかもしれない。