反省するのは猿にもできる
(C)角川ヘラルド・ピクチャーズ
13:00
映画「ドア・イン・ザ・フロア」を観た。
俺は４０点 ★★
連れ８０点 ★★★★
合計１２０点★★★★★★
初めてサートナートホールで観た。
さすが、単館系上映館。45席と狭い狭い。
んでもって、席が狭いから、俺くらいの体型だと窮屈で息苦しい。
さらに隣の人と密接してるんで身動きもままならない。
そんな環境だったんでくつろいで観るということはできなかった。
せめて、場内で「飲む」行為は許して欲しい。
エコノミック症候群で突然死するかもしれんし。
けれども、七間町の映画館群では上映されない個性的な映画を
積極的に掛けてくれる唯一の映画館であるので、
信じる道をひたすら突き進んで欲しいものだなあとも思うのだ。
映画は…冒頭30分しっかり熟睡…静かな大人の映画でしたあ。
（ネタばれ注意）
「息子を事故で失った精神的打撃で精神的におかしくなった妻に、
夫が若い男をあてがったら、
妻は夫からはもらえなかった何かを若い男から得ることができ、
自立に目覚めた妻は、夫の庇護の下から自立し飛び立っていった。」
という話の筋。
もっと短く言えば、熟年離婚のひとつのパターンを描いた映画。
よくある話じゃん、と直感的に思ってしまった俺はだめな人間なんだろうなあ。
「午後の曳航」に似た風味。
耽美とまではいかないまでも、
キムベイシンガーお得意のけだるさ、物憂げ、今回も銀幕から漂いまくりです。
彼女、老けたねぇ。寂しい限りですわ。
本日の体重計
体重 82.5kg 
（駿健風呂上がり追風参考記録標80kg切るっ）
体脂肪 22.4％
朝飯
昼飯
静岡駅前の松坂屋の８階？のファミリレストランで天津麺。
初めてこのレストランへきたんだけど、店の作りが社員食堂風で面白かった。
あ、安い作りだと言ってるわけじゃありませんので念のため。
窓から見える風景は、JR静岡駅。見晴らし最高じゃん。
夕飯
天神の湯に行ったら、
なんと「ただいま、ロッカーがひとつも空いていないので入場ができません」と言われびっくり。
いつのまにそんなに人気が出てきたんだか？
しょうがないので興津の駿河健康ランドに向かう。（行くなよ。）
ここで夕飯。
ラーメンセット1,500円。
連れがレバニラ炒めのセットを頼んだんで俺はエビチリのセット。
ちと量が多くて後悔。
ラーメンの汁は残して血圧に気を使ったりして…。
