少し賑やかになった太陽表面。ちょうど地球に向いている黒点群が破裂すると地球に影響があるかもしれない。
やっと晴れた東京地方。残念ながら太陽表面はあまり元気がない。それでも東から大きな黒点群が現れてきた。さてどうなるでしょうか。今日からスケッチに番号を打つことにした。今年16枚目の太陽スケッチです。
モノクロ写真を撮るためのフィルム。これまで30.5ｍの長尺巻を買ってきた。ブランドはKODAKのTri-X 400。数千円で買ってくると経済的で、フィルムを気にせずパチパチ写真を撮ってきた。が、最近フィルムの値段がものすごく上がっている。Tri-X 400に至っては35000円もする。だれが、そんな高いフィルムを買うんだろう。売る気がないとしか言いようがない。まあ、いよいよ買う人がいないということか。ほかのフィルムも軒並み値上げされている。高いなあとは思ったが、それでも1万円を切っていたので、使ったことはなかったが、
イルフォード イルフォード FP4 プラス 125 135-30.5m巻き FP4PLUS 135 100F
GT-X980のフィルムホルダーには、フィルムとガラスの距離を調整できるようになっている。上の写真は、その比較。左が最もガラスとフィルムの距離が近く、右が距離が遠いもの。あまりよくわからないかもしれないが、一番上の建物の上の柵が、左の方が細かく見える気がする。わずかな差だけど、一応一番距離を短くしてスキャンしようと思う。
CAMERA:WISTA45 LENS: Symmar 135mm F5.6 FILM:ACROSS 100 EI=100 1/25 F8
シノゴ（4X5)フィルムで写真を撮る大判カメラを持っているのだが、印画紙への焼き付けができないので、全然使っていなかった。もったいないなあということで、シノゴのネガも読めるスキャナ（エプソンGT-X980)を購入した。近所の桜はすでに盛りを過ぎていたが、それでもまだ春の雰囲気が撮れるのではと、カメラを担いで出かけた。現像の時、液がこぼれたりして大変だったけど、何とか仕上げた。レンズが古いせいか、あまりネガのコントラストは高くない。ポストプロセッシングでちょっとコントラストを調整。どんなもんでしょ。