からすのぐち日記

毎日の日記とか、思ったこととか、好きなこと、とか?

箱根3

2007-03-11 08:31:38 | 旅行
ちもとでお買い物をした後は、母がずっと行きたがっていたベゴニア園へ。
箱根湯元駅からベゴニア園まではかなりの坂道ですが、無料送迎バスが駅前から出ているのでかなり楽です。


とりあえず入園を。

花の前にはベンチがあったり。手染めのスカーフを売っていたり、押し花の美術館があったりしました。

そうそう。
入園した所にカフェがあるのですが。

………パンケーキが美味しそう……。
お昼の海鮮丼でかなり満腹だったので今回は見送りましたが、旅行会社のツアーの中にはここのパンケーキがセットになっている物もあったし、案外名物なのかもしれません。




そんな事を思いながら駅へと戻ってくる親子二人。
行きたいと言ったくせに案外淡白な母です。

駅付近にはカステラ生地で白餡をくるんだ、ちょっと変わった温泉饅頭があると聞いて、探しに行く私。

ありました
駅前の大通りを湯元富士屋へ向かって歩いていく途中の菊川商店というお店で作っているのです。

丁度作っている最中で、お店の人に
「出来立ては三十分くらいかかっちゃう。」
と言われたので、作り置きのを購入。
美味しい…んですが、きっと出来立てはもっと絶対美味しい!


今度箱根に行った時は絶対リベンジしよう!

箱根2

2007-03-10 21:12:51 | 旅行
お腹がいっぱいになったあとは、とりあえず買い物です。ちもとという和菓子屋さんがあり、ここの湯もちは箱根名物なのだとか。

花さがみがあった道路を道なりにずーっと箱根湯本駅を背に歩きます。

途中ユトリロの作品が飾ってあるというユトリロという喫茶店を地元の方に教えてもらったりしながら歩きます。


結構すぐ見えてきました。

なんていうか…正しい和菓子屋さんの一つの姿という店構えな気がします。

とっても綺麗な布の看板。他にも

こんな看板も出ています。
私が知っている豆大福の中で、一番美味しい!と思っている郡林堂さん…。そこもこんな看板を出しているのでいやおうにも期待は高まります。



5個入り850円と言う情報を聞いてきたのですが、2個から購入可能でした。…お値段忘れてしまいましたが、二人分買い、ほくほくしながら外へ。


ちなみに。

向かいのお店も…気になります……。

箱根

2007-03-09 21:30:14 | 旅行
学校入学の祝いに母が箱根旅行に連れて行ってくれました。

相変わらず…というかなんというか、ロマンスカーは新型車を予約です。



とりあえず10時発のロマンスカーで出発です!


車内でとりあえず、ロマンスカーに付いている情報誌をもらいます。

美味しいお店なんかも載ってて、案外使えると思うのです。…使った事、ナイケド。

ちなみに車内ではずっと梅ぼし昆布を食べていました。

これ…高校の時よく一緒に帰ったSちゃんの好物で良くおごってもらったのです。どういう高校生だ!と思わなくもありませんが、付き合っているうちに私の好物にもなってしまったのだから、何も言えません。
ちなみに件のSちゃんにこの間会ったところ、とっても綺麗になっていて、梅ぼし昆布への愛はすたれた様にも見えましたが…今度試してみましょう。



とりあえず昆布を噛む事大体1時間強。
箱根に着いてみればお昼に丁度良い11時を過ぎた時間になっていました。
なので母と二人、線路沿いを強羅方面にずっと歩いた所にある花さがみというお店に行ってみました。ここはホテル河鹿荘の直営なのだそうで、クチコミもで結構評判が良かったのです。


とりあえず席に着いて特選海鮮丼(2,625円)を頼みます。二人共です。
他にもお蕎麦があったり、豚角煮丼があったり、仲間内で行った時にもめなくてすみそうなラインナップです。


来ました。

小鉢とお漬物、お吸い物にどんぶり!

相変わらず写真は下手ですが……豪華なのが、この写真ですらも分かっていただけるのではないかと……。

甘えび、まぐろ、金目鯛………。

残念ながらウニは私の口には合いませんでしたが、美味しくてお腹もいっぱいのお昼でした。

お茶を飲みながらまったり。

とっても満足なお昼となりました。



ちなみに

お向かいはこの間や○いと行ってきた伊豆稲取の徳造丸の箱根支店でした。

日曜日2

2007-03-08 21:12:05 | 本屋バイト~
結局N嬢の現同僚さんたちはどなたも日曜日の予定がつまっているらしく。

なので結局N嬢は日曜日、私と代わって良いかという事を店長に電話で聞いたのだそうです。

きっと嫌味を言われるだろうな~という予想の元、前もって
N嬢「皆ダメだそうです!ハシブトさんに言ったら大丈夫だと言ってくれました!!」
捲くし立てたのだそうです。


店長「………そこまでする?」



N嬢「って言われましたぁ!」
私「……確かにな。」



日曜日は久々に本屋に帰ります

日曜日

2007-03-07 20:48:48 | 本屋バイト~
3月6日の拍手のお返事

 0時過ぎに拍手をくださったY様、まずは拍手ありがとうございます!またいらしていただけたなんて、それだけでも凄く嬉しいです
そうなんですよね!奴らになってくれない…と言うか何て言うか…。私の力量で言うのもおこがましいですが…。
分かっていただて…なんつうか至福です!

連載は…あわわ。本当すみません!つろつろ書いてはいるんですが…。近いうちの更新は無理かもしれません、ってか無理でしょうが…是非またいらしくださいませ!
拍手、本当にありがとうございました







もう二日も過ぎちゃったけど…本当、この身が落ち着けば、あの素敵な企画に参加してみたい……!





って、いつ落ち着くのという感じですが、日曜日は一日休み!の筈の日でした。
が。
元バイトの同僚・N嬢「あの~。ハシブトさん。」
私「はい?」
N嬢「日曜日なんですけど…本ッ当すみません!バイト代わってくれませんか?」
私「……お時間は?」
N嬢「…13時~21時です。」
私「分かりました!空けときましょう!」
N嬢「本当ですか??すみません~!今実家帰ってきたんですけど、もう一日いたくて…。」
私「自宅の居心地が良いのはイイ事です!ところで私タイムカード無いですが。」
N嬢「………。ぁ。」
私「とりあえず…他の皆に聞いてみてください。予定は空けておきますからっ!友達いないんで大丈夫ですかラッ!!」
N嬢「私に言わないでくださいよ~!」




28日。元同僚達と焼肉を食べに行く予定なのですが。N嬢の肉も食べちゃる!!

Mちゃんと店長

2007-03-06 21:08:05 | 
私が辞めている今現在、我がバイト先の本屋では一番の古株のMちゃん。
Mちゃんと店長は、実はそんなに仲が良くありません。

昨日遊びに行った時の事。
どうやら今月、一日だけ文庫売上の日計が書いていなかったらしく。私達バイトの仕事には月毎の文庫売上総計を出す…というのがあるので困ってしまったMちゃん。
店長に
Mちゃん「あの~、この日だけ文庫日計出てないんですけど。」
と店長に聞いたのだそうです。
そうしたら
店長「ああ…その日ね。その日はお昼にね…いやでもね。悔しいけどね。いや、お昼にね…。うん、でもね。やっぱり悔しいんだよね…。」
延々続けられたんだそうで。



Mちゃん「てめぇ~、何言いたいんだ!って思ったら逆に気にならなくなった!」
私「いや、Mちゃん。それハタから聞いてる人間が気になってしょうがないよ!!」

ご挨拶

2007-03-05 21:30:47 | 本屋バイト~
今日のお仕事帰り、一応専務さんにも挨拶をしておいた方が良いのかな?と出戻り本屋に立ち寄りました。

そこにいたのは友人Mちゃんと私とまったく入れ替わりになってしまう新人のYさん。
私「挨拶に来たんだ~。専務さんいる?」
Mちゃん「いるよ~。あ、奥にお土産の八橋あるから食べてって~。」
奥の部屋へ行ってみれば、そこにいたのは専務さんとパートのSさん。
私の大好きなお二人です!

私「お久しぶりです…。あの、4月からまた使わせていただくことになりました。」
Sさん「あら?そうなの??」
私「MとKが辞めるという事なので、はい。」
Sさん「まあ、よろしくね~。」
私「あの…それで…Mに八橋食べてくるように言われたんですが。」
Sさん「ああ、これよ。二種類あるから両方持って行きなさいな。」
私「いえ…あの…これで。あの…すいません、働いても無いのに…。では、またよろしくお願いします。」
八橋をしっかりと握り締め、奥の部屋を後にしました。

私「Mちゃんご馳走様~。」
Mちゃん「おう!」
私「美味かったよ~
Mちゃん「えへへ、そうじゃろそうじゃろ。」
私「でもね。Sさんと専務さん、爆笑してた。」




……爆笑するよな、そりゃ。

化粧水

2007-03-04 15:52:02 | Weblog
友人と化粧品のお話。
私は化粧水はとある酒蔵で作っているのを使っています。
友人曰く高い化粧水。
私「でも凄く良いんだよ!肌とかすっごいツルツルになるし、確かお店の人の説明では飲めるって!」
友人「でも、実際には化粧水でしょ?飲めないでしょ?」



家に帰ってみてみました。
Kちゃん、Kちゃん!分類清酒だ、これ!!

お財布の中は

2007-03-03 22:01:56 | Weblog
お金を借りて学校の学費を払ったので、私のお財布の中は空っぽ。
一円さえありません。


仕事帰り、ふと料金表を見上げ、この電車賃の最低賃金にも乗れないんだと悲劇の主人公ぶっていたときのこと。

「あの~。」

見知らぬ人に声を掛けられました。


見知らぬ人「あのね、俺ね、仕事でこの駅まで来たんだけど、金が足りなくなっちゃって、戻れなくなったのね。んで300円くらいで良いんで、貸してください。」

にじり寄って来ました。


私「すいません…。一円も無いんです……。」


からっぽのお財布を見せればがっくりと肩を落として去るその人。
カツアゲ?なのかも知れませんが、後に残ったのは言いようの無い情けなさ。
ちっくしょう!見た目だけでも金持ちっぽいって事なのよねっ!!


…でもあの人、びっくりしたんだろうなぁ。

三度出戻る

2007-03-02 16:52:38 | 本屋バイト~
四月から通う学校に何故か受かっていました。

なので学費を払ったら手元に残るはマイナスばかり。
先生にはなるべくバイトをしない方が良いと言われたけれど、背に腹は変えられない!と4月からのアルバイトを探します。

今現在はかなり高自給のアルバイトをしているのですが、そのアルバイトは一日拘束されてしまうので学校が始まったら無理……。

そうしてほぼ毎日出勤なので新しいバイトを探し、且つ面接…となるとどうしても4月以降になってしまう。
そうなるとやっぱり面接→不採用→面接→不採用→………→採用となるであろう期間が辛いのです。


ふと見上げた先には今までずっとお世話になっていた本屋さんのバイト募集の広告が。

私と折り合いが悪かったOさんは既に辞めていて、私と仲が良いMちゃんは就職が決まって3月いっぱいで、Rちゃんは芸術活動にいそしみたいとやっぱり3月いっぱいで辞めてしまいます。

寂しくなるなぁ…とは思いつつ、二人も辞めてしまうなら私が入れる隙は充分にあるかも!まさか毎日って事は無いだろうから、バイト入ってない日は他の時給の高いバイト入れて…。
と、自分勝手な計画に胸躍らせながら、店長に会いに行きます。



「また働かせてください!」
と意気込んだ私に店長はにこにこ。
店長「良かった~。Yさん(私の後に入ってきた新人さん)も辞めるからNさんしか残ってなかったんだよ。本当に良かった~!」


待って、待って、待って!!

それって、残ってるバイト…私含めて二人!!??




…つか、私救世主?