初釜待合室 ぶりぶり飾り
正月ならではのめでたい茶道具。
江戸時代、正月祝儀用の遊びで男児が振りまわしたり、
引っ張って遊んだ玩具で”振振を模したもの。
初釜待合室 羽子板福寿禄 二段飾り
有楽苑 国宝茶室・如庵 重要文化財「旧正伝院書院」床の間のお飾り
バンペイ(みかん)、千両、ランなど、初釜待合室床の間飾り
初釜待ち合い室 「 日陰蔓卯杖(ひかげのかずらのうずえ)」飾り
稲穂の束を日陰蔓の上にそえて、五穀豊穣を祈るお飾りで、
日陰蔓の長さは天井からさがって、
畳半間分は畳の上でLの字にしてのばしてありました。
立派なものでした。
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