はせがわクリニック奮闘記

糖質制限、湿潤療法で奮闘中です。
パーキンソン病にはグルタチオン点滴を
癌には高濃度ビタミンC点滴も施行中です。

I さんのベスト更新

2013年06月12日 | ボウリング
ラウンドワン田崎店9番レーン
まず1ゲーム目は、13ポンドの球でサムレス投法(親指を入れない投げ方)にチャレンジしました。
ガター1、ガター5,ガター1、ガター8で始まり、結局はガター5回で75点でした。
2ゲーム目はやはり13ポンドの球でローダウン投法(回転数を上げる投げ方)にチャレンジしまし、結果は184点でした。

この夜はN社の I さんが参加されました。
当初の計画では最初の3ゲームは、様々な練習投球に使い、後半の3ゲームだけは点数を取りにいく予定でした。
しかし I さんの隣で、いつまでもチンタラと投げるのも気がひけますので、3ゲーム目からメカテクターを装着し、
15ポンドのボールにチェンジしてピンを倒しにいきました。
4ゲームの結果は、231,226,222,231、TOTAL:910 AVE:227.5
ストライク率は29/45で64.4%、ミスは1回、割れが4回(1回はクリアー)でした。
なかなかの結果ですが、9番レーンだけを使用したヨーロピアンですので、参考記録でしかありません。

どうにも調子の上がらなかった I さんですが、最終ゲームに事件が起こりました。
私も I さんもストライクスタートだったのですが、私の2フレ目はスペアに終わりました。
そこで私は I さんに言いました。
”ストライクが出たからと安心してはダメですよ! 私は、ヨシッ、ダブルにするぞと思って投げてるんですよ!”と。
I さんの2フレ目はストライクでした。そこで私は更に言いました。
”ストライクが続いている時は、もうイッチョ来い、もうイッチョ来いと欲をかき続けて下さい。”と
I さんのストライクは5フレまで続きました。
私は I さんに過去のベストスコアを尋ねたところ、200チョイとのことでしたので、ベスト更新の大チャンスです。
”どこまでも欲をかいて、ストライク欲しさのスケベ顔で投げて下さい。”と私は言いました。
I さんの6投目も、なんとストライクでした。1フレからの6連発です。
I さんは、7フレこそスプリットオープンにしたものの、8フレできちんとスペアを拾い、9フレから更にダブルを持って来て、
終わってみれば243というハイスコアでした。
私も3フレからの6連発で一旦は逆転したのですが、9フレのスプリットで追いつかれ、 I さんの9フレからのダボで
逆転されてしまいました。
それでも10フレでダボを打てば再逆転のチャンスだったのですが、果たせませんでした。

マイボール、マイシューズを購入して、半年くらいでの243は立派です。
今後が楽しみですし、7月に開催される当院のボウリング大会でも期待できそうです。