梅雨 真っ盛り。

やっぱり雨で、霧とレンゲツツジ。


早々に宿へ、部屋は２階建てでした。


食事は創作和食をレストランで、


風呂に入って寝るしかないのでした。

長いシリーズも最終回。

マドリドの美術館は概ね撮影禁止で、当たり前だけど画像がありません。
そのなかで「ゲルニカ」はよく分からなかったけど迫力が有りました。


最終訪問地のトレドへ、

教会はさすがに飽きて、どの画像も同じなので

絵画、遠足の子ども達が「やかましい！！」っと先生に注意されていました。


路地も一工夫しないと、


奥様達がねらっているのは、


外国人（？）の団体さんの上の搭です。


「泥棒が多い」と「治安が悪い」は意味合いが違うような気がするのですが、施錠はしっかりしてました。


最後の夕食は、


パエリア、初めて食べました、チャーハンとは別物でした。


マドリドを離れて


日本の新幹線、ハナフウセンで無事帰宅。

次回は伊勢か長崎あたりが近くてよいのですが、蒲郡ならもっと近いか。

新幹線に乗った。

コルドバ駅は


在来線と


新幹線が


同じホームにやってくる


旅行をしてる雰囲気になります。


車内は日本のより少し狭いか、でもビュッフェがあります。


マドリードへ到着、改札はプラットホームへ下りるときだけで後はフリーでした。


スペインの誇る「ＢＨ」、ドメスティックではこんなのも売っているのです。

メスキータの近くも路地の宝庫だった。

ミナレットが見える、


花の小経へ世界中から観光客が訪れるのです、撮影は順番待ち、
yukieさんが根性でこのショット。


門から出ると


こんな


路地が


いっぱいで


どこを撮っても


絵になる、これはレストラン。


ところでこのライトは減光が出来る。

コルドバ大聖堂。

メスキータとかカテドラルとか、意味は良く分からないけど、今回の訪問先で一番感動しました。


イスラムのモスクの中に、


キリスト教の


中央祭壇が


どのくらいの歳月と何人ぐらいの人々が関わったのでしょう。


意外と人は少なく


落ち着いて見てまわる事が


出来ました。

ところで

これくらい無いと石畳は乗れないのでしょうか。