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60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

着々と。

2025-03-27 06:29:32 | 老後
今週は来週の舌の手術に向けての?やりたいことを。(苦笑)
もちろん、ピラティス、ジャズダンスは思いっきりやって。
で、以前、うちのマンションに住んでいた同い年の彼女とお茶を火曜日に。
今はご近所さんとなり、町で会う度に、今度お茶しようね、と言い続けて。
先日、わざわざ無添加の沢庵を届けてくれて、やっと会う事に。
コロナで、ずっと会っていなかったから、4年ぶり?

彼女も子供がいない、夫婦だけの生活。
ご主人が10歳近く上って事もあり、すでに終活に向けて着々と準備を進めている、と。コロナ禍で夫婦で話し合った、と話されていた。
そして、こちらのご主人も?2年前にうちの夫と同じように「腰椎狭窄症」となり、歩けなくなったのもさらに拍車がかかった、と。
今は、医療機関で、ピラティスをベースにしたリハビリに通っていて、それでも歩行器を使って歩いている、と。
すでに遺言書も書いたし、墓仕舞いもした、今、検討してるのが、財団法人だったかな?終活協議会に入るか?と現在、悩んでいる、とも。

あ、すでに着々とあちらに行く準備をされてる。
私の方は、と言えば…まずは、父親を見送る方が先。
自分たちの事は、考えたくもないのもあるから、先延ばし?(苦笑)
彼女も言っていたけど、人が一人亡くなると、残された人間の後片付けだけでも、大変。
去年、義母を見送った時と違い、父親の場合は、狭いながらも土地がある。
それに伴い相続税も…と。
今から、それを考えるだけでも、頭が痛い。

昨日は、電車の中で、バッタリ。
やはりマンションの住民の方で、こちらも子供のいないご夫婦の奥様。
こちらもご主人が70代後半で、奥様は私よりちょっと上?
ご主人が、3年前に脳梗塞で倒れられて、最初は、身体半分が動かなくなるから、覚悟して欲しいと医者から言われた、と。
それが、ご主人、脳の萎縮は多少あるものの、自分の事が出来るまで回復されて、それでも一人では、外出出来ない、と。
今日は、3年ぶりに親友と会って来た、と。

この奥様も、私に「ご主人、大丈夫ですか?」と何度も。。
うちの夫は、お酒は飲まなくとも、タバコを吸うから、本当に危険。
それに彼方の家系は、糖尿病だし。。今のところ、糖尿ではないけど。。
甘いもの大好きだし。。
私は、腫瘍が出来やすい、体質だし、なぁ。

そして奥様、真剣に「夫を残しては生きていけないから、夫より1日でも長く生きるのが私の望みです。」と。

皆、生き方がそれぞれ。
子供がいないだけに、自分の事は、自分でケツ拭かないと。

おっと!今日はピラティススタジオがお休みなので、
ウォーキングがてら、夫と二人で目黒川の桜を見に行って来ます。
早い時間に行かないと、中目黒の駅はごった返しになる。
今日は中目黒から五反田まで歩くぞ!と。ファイト!




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