杭州の普通のパン屋で一番おいしいと思っているパン屋が85℃です。
台湾系のパン屋らしい。
パン生地が美味しいので、大体どれを買ってもはずれがありません。
あ!ただ「肉松」という名前が入っているパンだけは要注意。
「肉松」とは「肉」を乾燥させて粉々にしたようなもの。
肉版のでんぶって言えばわかりやすいかな?ちらし寿司とかにふりかけるピンク色のでんぶ。日本は魚で作るものが多いけど、それを肉にした感じ。
このパン屋に限らず、中国のパン屋にはこの「肉松」を使ったパンがよく売っています。
これが、日本人の口には合わないんです。たぶん80%の日本人が「なんだ?これ?」と思うはず。
とにかく、口の中の水分を全部吸い取られるくらいのパサパサした食感と、なんともいえない味。お粥にかけるならまだイケルけど…パンにどっさりまぶしてあるのは本当にいただけません
ちょっと話がそれてしまいました。
えと、そんな美味しいパン屋で、一時帰国のお土産を買ってみました。
こちら!
「鳳梨酥」というお菓子。「酥」は「小麦粉に油やバターを混ぜて焼いたお菓子」という意味らしいです。
数年前、日本で中国のこういうお菓子をもらうことが多かったんですが、水気がなくてパサパサした感じのものが多かったんです。
正直、ちょっと苦手なお菓子でした。
でも、数日前、このパン屋のなら美味しいかも…と試しにこのお菓子を一つだけ買って食べてみました。
ん!?これはおいしい!!
しっとりした生地でパサパサしていないし、バターの風味豊かで甘さもしつこくありません。
箱も金色で栄えるし、いいんじゃないの?
家族及び親戚へのお土産は、めでたくこれに決定!
昨日、この6個入りのを4箱買いに、また85℃へ行ってきました。
この箱、ちゃんとディスプレイされていたので、私、てっきりそれをレジに持っていけばいいだけだと思っていたんですが…。
ディスプレイされていた箱は空っぽ!
うわ…中国語で頼まなきゃいけないのかぁ
適当に店員さんをつかまえて、強引にディスプレイのところまで呼びます。
あとはジェスチャーと適当中国語。
「これ、6個の。箱。4個欲しいです(私の中国語直訳)」
「!!4個!?これを4個ですか?」
「はい!」
そこからが大変
なんと、この金色の箱を組み立てるところから始まったんです。
あまり注文がないんでしょうね。箱は一個だけしか組み立てたものが用意されていませんでした。
店員3人がかりで箱を組み立て、ダンボールから直接お菓子を24個だしてきて、金色の箱に詰めていきます。
その詰め方が…丁寧じゃない!!
「え、お土産なんだから、お菓子つぶさないように丁寧に入れてよーあー!!向き逆!!お菓子の上下もそろえてよー。」と心の中で思いながら見ていました。
(もちろん、そんなこと中国語で言えないので…)
仕方が無いから、家でまた箱をあけて綺麗に詰めなおしました。
ね?見ただけで入れ方違うでしょ?
綺麗に入っていたのは1箱だけ。たぶん女の子が入れてくれたのです。
だって、女の子はススっと入れて、簡単に箱がしまったのに、男の子たちは適当に入れるから箱をしめるときにお菓子がひっかかって、むりやり箱閉めてたんだもん。
男の子たちは、お菓子を入れる向き自体が間違っていました。
これで一時帰国の買いもの全て終了!
明日から2週間、日本に帰ります。
日本では携帯電話が使えるようになるから、携帯からたまに更新する…かも。(未定です。気分次第)あまりパソコンに触れない生活になると思うので、コメントのお返事は中国に戻ってからになると思います。
美味しいものたくさん食べて、充電してくるぞー
台湾系のパン屋らしい。
パン生地が美味しいので、大体どれを買ってもはずれがありません。
あ!ただ「肉松」という名前が入っているパンだけは要注意。
「肉松」とは「肉」を乾燥させて粉々にしたようなもの。
肉版のでんぶって言えばわかりやすいかな?ちらし寿司とかにふりかけるピンク色のでんぶ。日本は魚で作るものが多いけど、それを肉にした感じ。
このパン屋に限らず、中国のパン屋にはこの「肉松」を使ったパンがよく売っています。
これが、日本人の口には合わないんです。たぶん80%の日本人が「なんだ?これ?」と思うはず。
とにかく、口の中の水分を全部吸い取られるくらいのパサパサした食感と、なんともいえない味。お粥にかけるならまだイケルけど…パンにどっさりまぶしてあるのは本当にいただけません
ちょっと話がそれてしまいました。
えと、そんな美味しいパン屋で、一時帰国のお土産を買ってみました。
こちら!
「鳳梨酥」というお菓子。「酥」は「小麦粉に油やバターを混ぜて焼いたお菓子」という意味らしいです。
数年前、日本で中国のこういうお菓子をもらうことが多かったんですが、水気がなくてパサパサした感じのものが多かったんです。
正直、ちょっと苦手なお菓子でした。
でも、数日前、このパン屋のなら美味しいかも…と試しにこのお菓子を一つだけ買って食べてみました。
ん!?これはおいしい!!
しっとりした生地でパサパサしていないし、バターの風味豊かで甘さもしつこくありません。
箱も金色で栄えるし、いいんじゃないの?
家族及び親戚へのお土産は、めでたくこれに決定!
昨日、この6個入りのを4箱買いに、また85℃へ行ってきました。
この箱、ちゃんとディスプレイされていたので、私、てっきりそれをレジに持っていけばいいだけだと思っていたんですが…。
ディスプレイされていた箱は空っぽ!
うわ…中国語で頼まなきゃいけないのかぁ
適当に店員さんをつかまえて、強引にディスプレイのところまで呼びます。
あとはジェスチャーと適当中国語。
「これ、6個の。箱。4個欲しいです(私の中国語直訳)」
「!!4個!?これを4個ですか?」
「はい!」
そこからが大変
なんと、この金色の箱を組み立てるところから始まったんです。
あまり注文がないんでしょうね。箱は一個だけしか組み立てたものが用意されていませんでした。
店員3人がかりで箱を組み立て、ダンボールから直接お菓子を24個だしてきて、金色の箱に詰めていきます。
その詰め方が…丁寧じゃない!!
「え、お土産なんだから、お菓子つぶさないように丁寧に入れてよーあー!!向き逆!!お菓子の上下もそろえてよー。」と心の中で思いながら見ていました。
(もちろん、そんなこと中国語で言えないので…)
仕方が無いから、家でまた箱をあけて綺麗に詰めなおしました。
ね?見ただけで入れ方違うでしょ?
綺麗に入っていたのは1箱だけ。たぶん女の子が入れてくれたのです。
だって、女の子はススっと入れて、簡単に箱がしまったのに、男の子たちは適当に入れるから箱をしめるときにお菓子がひっかかって、むりやり箱閉めてたんだもん。
男の子たちは、お菓子を入れる向き自体が間違っていました。
これで一時帰国の買いもの全て終了!
明日から2週間、日本に帰ります。
日本では携帯電話が使えるようになるから、携帯からたまに更新する…かも。(未定です。気分次第)あまりパソコンに触れない生活になると思うので、コメントのお返事は中国に戻ってからになると思います。
美味しいものたくさん食べて、充電してくるぞー
でも、ラードも使っているかもね。
油分は多そうです。ま、一人1~2個の計算で買ったので大丈夫かな。
明日帰るので、本当に楽しみです。
今まで中国生活に嫌気もさしてなかったし、中国生活楽しんでいるつもりだったけど、やっぱり日本へ帰るとなると、あれこれしたい欲求がたくさん出てきて、楽しみで仕方ない!!
(主に食べ物の欲求だけどね)
あー、太って帰ってきちゃうかも♪
後悔のないように食べてきますー
パイナップルケーキ!私も大好き
台湾でしか買ったことがなかったから、中国でも食べることが出来ることを知って嬉しいわ~
でも中華菓子ってだいたい使っている油が「ラード」だよね?
このパイナップルケーキは分からないけれど
以前に調子に乗ってバクバク食べたら、顔にブツブツができたことがありました。
話は変わって、明日日本に戻る日なんですね
気をつけて帰ってね
パイナップルケーキ
台湾のは美味しいんですねー。
私、よく中国の方からお土産で似たようなお菓子をもらっていたんですが、それが本当に生地がパサパサで好きじゃなかったんです。
だから、台湾のパイナップルケーキも同じようなものだと思っていました。
でも、全然違いました!
本場台湾にはもっと美味しいのがあるかもしれませんが…(一応85℃も台湾のだけど、チェーン店だしね)
85℃のは、一個が割りと小さめで食べやすいし、バターの香りがよくて、結構美味しかったですよ!
1個4元で買えるので、機会があったら試してみてくださいー。
お土産もシッカリ準備okだし、後はルンルンで帰るだけ
ご家族やお友達に会って、美味しいもの食べて沢山充電して来て下さい
85度はまぁまぁですよね。
中国には台湾のパン屋さん進出のお店が多いですよねー。
他にもいくつかありますけど、確かに85度が一番マシかも。。
ってココ最近全然行ってないですけど
これは台湾で有名なパイナップルケーキですね
私、これ大好きです。
台湾に行った時は沢山買って色々な人に配りました。
重たくてかさばるから大変でしたけど。
でも本場台湾には沢山種類があって、香ばしくてどれも凄く美味しいです。
85度もなかなかなのですね。
なんか怖くて今まで買えなかったのですが、今度買ってみます
では、日本での2週間楽しんで来て下さい