台風が温帯低気圧になった昨日、午前中、小雨が降る中を、
振り替え休日で休みの娘をつれてH先生のいる大学病院に行きました。
娘の両眼の視力が左右でかなりばらつきがある、いわゆるガチャ目の状態なので、
H先生の診察を受けに行ったのです。
でも、幸い心配はないということなので、僕は渋谷のオフィスに向かいました。
ところが、午後になって天気が回復して陽が射してくると、
午後からの予約が入っていないこともあり、
狭いオフィスでじっとしていられなくなりました。
実は、日曜日に、H先生とKちゃんと、
例によって早慶戦を見に行こうと約束していたのですが、
折からの雨で試合は順延に・・・
H先生はそれでも集合して飲みに行こうよなどと言っていたのですが、
その後の天候の悪化の懸念、大雨の予想でそれもなしになったのです。
まぁ、たしかに僕らの場合は、早慶戦にかこつけて、
昼間っから飲むために集っているようなもんなのですが・・・
それでも試合の行方は行方で大いに気になります。
とりわけ、今季の早慶戦は、慶應の優勝がかかっているのみならず、
主将で4番の伊藤隼太選手の三冠王がかかっているので、
オフィスにいても気になって気になって仕事が手につきません。
それでも最初のうちは、東京六大学野球連盟のサイトの速報版をチラチラ見ては
一喜一憂していたのですが、もうお腹の底のほうから盛り上がる欲望に我慢ができず、
ついには、ええ~~いとばかりに覚悟を決めて、タクシーを飛ばして神宮球場へ向かいました。
そして、ネット裏の特別内野の指定席券を購入して場内へ・・・
と、試合はちょうど3回表、慶應の攻撃で、
二死満塁、バッター伊藤クンというもう信じられないような最高の場面に遭遇!
すごいですよね。
しかも、ここで伊藤クンが走者一掃の2塁打を打つという
もうますます信じられないよう結果に・・・
こうなると、この模様をH先生やKちゃんに知らせなければと、
二人にケイタイからメールを打ちました。
ところが、H先生は午後なので手術中とみえ、返信がない。
一方、Kちゃんは、やっぱりジリジリしていたのか、
「しばらくしたら会社を出て、そちらに向かいます」との返信あり(笑)
おいおいKちゃんは、一応一部上場企業の花形部長さんですよ!
仕事をほったらかして神宮に来ちゃっていいの? 大丈夫なの?って感じ。
なにしろ、ネット裏に悠然と座っている僕の周りのほとんどの人は、
(早慶の野球部関係者以外は)僕のようなよっぽどのヒマ人か、
ほとんどが60代、70代のリタイア組の先輩諸氏ばっかり!
そんなところに企業の第一線で活躍している人間が来るのかってーの!
それにしても、新入生が入学直後の春の早慶戦だというのに、スタンドに入りがちと寂しい。
そりゃあの斉藤佑ちゃんや大石クン、福井クンら神宮を沸かせたスター世代が去って、
野球ファン以外の関心度、注目度が薄れたことは否めませんが、
天下の早慶戦で、優勝がかかった三塁側(慶應側)8千人、
一塁側(早稲田側)千人ってーのはないでしょう!?
これにネット裏の客を入れたって、本日の入場者数はせいぜい1万数千人てとこ。
なんかすんごい寂しいです!
さて、試合も終盤に差し掛かった頃、Kちゃん登場。
その第一声が、「げっ、まわりリタイア組ばっかりですね。
僕、こんな時間にここにいていいのって感じですね(笑)」
でも、そういいながら会社から直行して来ちゃったんだからエライ奴っちゃ!
結局、試合のほうは最後まで早慶戦らしい接戦になりながらも慶應が4対3で勝ち、
37シーズンぶりの完全優勝を成し遂げました。
それから僕とKちゃんは閉会式を見て、
絵画館前からの慶應の優勝パレードの出発を見て、
パレードが外苑前から通りかかる青山一丁目へ・・・
そこにも大勢の人がパレードを待っていました。
その中に、Kちゃんと同期の女性を含む、
数名のお母さん世代の女性たちがパレードの列を待ち構えていました。
なんでも慶応の野球部の選手たちのお母さんたちだそうです。
いわゆるステージママって奴?!
さて、優勝パレードのほうは青山一丁目から外苑東通りに入り、六本木の交差点を抜けて、
飯倉から三田通りに入り、慶應の三田キャンパスまで6kmの道のりを歩きましたが、
僕とKちゃんはひと足先に都営大江戸線で三田に向かい、
慶應通りの中ほどの韓国料理の店で、E夫婦を呼び出して、また4人で祝杯をあげました。
この直後に判明したのですが、着信のなかったH先生はこの日病院で当直があったとか・・・
ええ~~っ、この歳になって当直あり??
これにもびっくり!
そんなわけでヘロヘロになって帰宅したのは0時半。
僕の手にはなぜかパレード用の提灯がしっかりぶら下がっていました。
結局、予約の連絡もなく、ホント、疲れた1日でしたが、
なんか今日はすっごく中味が濃い1日だった気がしました。
こんな日があってもいいよね!
☆インターネットより鑑定予約できます!↓↓↓
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
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天下の早慶戦で、優勝がかかった三塁側(慶應側)8千人、
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僕、こんな時間にここにいていいのって感じですね(笑)」
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結局、試合のほうは最後まで早慶戦らしい接戦になりながらも慶應が4対3で勝ち、
37シーズンぶりの完全優勝を成し遂げました。
それから僕とKちゃんは閉会式を見て、
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パレードが外苑前から通りかかる青山一丁目へ・・・
そこにも大勢の人がパレードを待っていました。
その中に、Kちゃんと同期の女性を含む、
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なんでも慶応の野球部の選手たちのお母さんたちだそうです。
いわゆるステージママって奴?!
さて、優勝パレードのほうは青山一丁目から外苑東通りに入り、六本木の交差点を抜けて、
飯倉から三田通りに入り、慶應の三田キャンパスまで6kmの道のりを歩きましたが、
僕とKちゃんはひと足先に都営大江戸線で三田に向かい、
慶應通りの中ほどの韓国料理の店で、E夫婦を呼び出して、また4人で祝杯をあげました。
この直後に判明したのですが、着信のなかったH先生はこの日病院で当直があったとか・・・
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