フジテレビの“おしどりアナウンサー”生田竜聖と秋元優里夫婦に別居報道が流れました。
伝えられるところによれば、別居の原因は秋元アナの不倫疑惑で、
秋元アナはいまふたりの間にできた女児を連れて実家へ戻り、
実家からお台場の会社に通勤するという生活で、
離婚に向け協議中だということです。
実は、生田アナと秋元アナは、
生田アナが天中殺中の2012年(壬辰)に結婚した、
いわゆる“天中殺結婚”のカップル。
つまり、結婚生活が前途多難で波乱になりやすい、
別れやすいカップルなのです。
算命学では、「天中殺のときに結婚したカップルは別れやすい」とされています。
そもそも一般に算命学という占いが知られるようになったのは、
1978年に初代・和泉宗章氏の出した
『算命占星学入門』『天中殺入門』がベストセラーとなってからですが、
和泉宗章氏は、『天中殺入門』の中で、
「宗家・高尾義政師が、夫、あるいは妻が天中殺のときに結婚した夫婦の追跡調査をしたことがあります。
1400組の夫婦を対象に、果たして結果はどうなったかを調べたものですが、
なんとその結果は無残なものでした。結婚5年以内に離婚した夫婦が70%、
さらに結婚10年以内まで広げてみると、96%もの夫婦が離婚しているのです。
そして、残りの4%も調べてみると、そのほとんどは死別か離婚同然の生活をしており……」と綴っています。
すなわち初代・和泉宗章氏は、
「天中殺のときに結婚した夫婦はほぼ100%離婚する」と断定しているのです!
いやはやなんとも大胆で衝撃的なことを書いたものですが、
念の為に天中殺中に結婚し、その後、離婚したカップルを挙げてみても…
★高嶋政伸(子丑天中殺)―美元(戌亥天中殺)※2008年(戊子)結婚
★矢口真里(寅卯天中殺)―中村昌也(寅卯天中殺)※2011年(辛卯)結婚
今年離婚した伊達公子・クルム夫妻も…
★伊達公子(寅卯天中殺)―ミハイル・クルム(辰巳天中殺)※2001年(辛巳)結婚
うーん、やはり天中殺結婚はかなりあぶない!
では、「天中殺のときに結婚した夫婦はほぼ100%離婚する」というのは、
果たして本当なのか?
これは正確ではありません。和泉宗章氏の誤解?
あるいは、ブラフで書いたものでしょう。
たしか彼はこのあと宗家よりお叱りを受けたと聞き及んでいます。
正しくいうと、「天中殺のときに結婚した夫婦はほぼ100%離婚する」ではなく、
宗家の調べたところによれば、「離婚したカップルを追跡調査してみたら、
天中殺のときに結婚していたカップルが圧倒的に多かった」ということなのです。
すなわち、「天中殺のときに結婚した夫婦は離婚しやすい」が正しい解釈といえます。
ちなみに告白すれば、僕と妻も天中殺結婚です。
でも、いまのところは離婚していません。
和泉氏の説に添えば、これは万に一つの奇跡だというしかありません(笑)
ちなみに、一般にはあまり知られていませんが、
天中殺結婚をしてもその影響が出ない場合があるのです。
たとえば、再婚の場合、それも子連れ再婚とか、
天中殺結婚をした夫婦の女児しか生まれなかった場合などです。
僕のところの夫婦は、この跡取りたるべき男児が生まれず、
女児だったことが幸い(?)したといえます。
もともとうちの場合はともに跡取りを残さない戌亥天中殺同士だったので、
女児が生まれる可能性が高かったのです。
さて、そんなわけで「天中殺のときに結婚した夫婦は離婚しやすい」ということですが、
さらにもうひとついえば、天中殺はひとつの破壊現象なので、
どんなに仲の良い夫婦も別れやすくなってしまいます。
つまり、「天中殺のときに夫婦は離婚しやすい」といえます。
たとえば、今年離婚したいま天中殺中の申酉天中殺でいえば…
★高嶋礼子(申酉天中殺)―高知東生
★尾上松緑(申酉天中殺)―珠希かほ(タカラジェンヌ・不明)
というところで、本日の結論です。
●「天中殺のときに結婚した夫婦は別れやすい」
●「天中殺のときに夫婦は離婚しやすい」
でも、“絶対ではない”
天中殺結婚をすると離婚しやすいし、どんな夫婦でも天中殺の時に別れやすくなります。
でも、天中殺で結婚したからといって、必ず別れるというわけではありません。
僕のところも然り、東出昌大ー杏夫妻、
鈴木おさむ―大島美幸夫妻なども天中殺結婚ですが、
とても仲良く幸せそうに暮らしています。
また、天中殺の時は夫婦の危機となるといっても
全部が全部そうなるわけではないのです。
それを絶対視していたら全部の夫婦が天中殺のときに離婚することになってしまいます。
要は、そうならないように意識しよう、
そして、ひごろから夫婦の心の絆をしっかり持って暮らそうということです。
最初に戻りますが、生田アナと秋元アナのところはお子さんもまだ小さいし、
必ずしも離婚がプラスにはなりません。
ならば、お互い意識して離婚にいたらないように最善を尽くそうということ、
お互いの心のつながりをしっかり持って対応してほしいと思います。
さて、ここで、イベントのお知らせです。
『渋谷の父ハリー 2017年大予言セミナー』
猛暑、裏鬼門での地震、火山の噴火、リオ五輪でのメダルラッシュ、天皇のお言葉…
昨年暮れの「大予言セミナー」で発した2016年の予測はことごとく的中!
さて、そんな的中率100%の中で迎える来年2017年の日本はどうなるか?
来年のあなたの運勢は?
天中殺中のあなたの運命は?
渋谷の父ハリーが今年もまた2017年を緊急大予言!
激動の時代を生き抜く法を語ります!
期日:11月27日(日)、12月3日(土)、12月10日(土)
時間:13時30分~15時30分(受付13時~)
※いずれも内容は同じですので、ご都合のよい日にお越し下さい。
会場:TKP渋谷カンファレンスセンター(予定)
参加費:1万円
※天中殺別の運勢診断シートつき
※参加人数によって会場が変更になることがあります。
☆イベントの参加の申し込み、鑑定予約はこちらからどうぞ!
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
伝えられるところによれば、別居の原因は秋元アナの不倫疑惑で、
秋元アナはいまふたりの間にできた女児を連れて実家へ戻り、
実家からお台場の会社に通勤するという生活で、
離婚に向け協議中だということです。
実は、生田アナと秋元アナは、
生田アナが天中殺中の2012年(壬辰)に結婚した、
いわゆる“天中殺結婚”のカップル。
つまり、結婚生活が前途多難で波乱になりやすい、
別れやすいカップルなのです。
算命学では、「天中殺のときに結婚したカップルは別れやすい」とされています。
そもそも一般に算命学という占いが知られるようになったのは、
1978年に初代・和泉宗章氏の出した
『算命占星学入門』『天中殺入門』がベストセラーとなってからですが、
和泉宗章氏は、『天中殺入門』の中で、
「宗家・高尾義政師が、夫、あるいは妻が天中殺のときに結婚した夫婦の追跡調査をしたことがあります。
1400組の夫婦を対象に、果たして結果はどうなったかを調べたものですが、
なんとその結果は無残なものでした。結婚5年以内に離婚した夫婦が70%、
さらに結婚10年以内まで広げてみると、96%もの夫婦が離婚しているのです。
そして、残りの4%も調べてみると、そのほとんどは死別か離婚同然の生活をしており……」と綴っています。
すなわち初代・和泉宗章氏は、
「天中殺のときに結婚した夫婦はほぼ100%離婚する」と断定しているのです!
いやはやなんとも大胆で衝撃的なことを書いたものですが、
念の為に天中殺中に結婚し、その後、離婚したカップルを挙げてみても…
★高嶋政伸(子丑天中殺)―美元(戌亥天中殺)※2008年(戊子)結婚
★矢口真里(寅卯天中殺)―中村昌也(寅卯天中殺)※2011年(辛卯)結婚
今年離婚した伊達公子・クルム夫妻も…
★伊達公子(寅卯天中殺)―ミハイル・クルム(辰巳天中殺)※2001年(辛巳)結婚
うーん、やはり天中殺結婚はかなりあぶない!
では、「天中殺のときに結婚した夫婦はほぼ100%離婚する」というのは、
果たして本当なのか?
これは正確ではありません。和泉宗章氏の誤解?
あるいは、ブラフで書いたものでしょう。
たしか彼はこのあと宗家よりお叱りを受けたと聞き及んでいます。
正しくいうと、「天中殺のときに結婚した夫婦はほぼ100%離婚する」ではなく、
宗家の調べたところによれば、「離婚したカップルを追跡調査してみたら、
天中殺のときに結婚していたカップルが圧倒的に多かった」ということなのです。
すなわち、「天中殺のときに結婚した夫婦は離婚しやすい」が正しい解釈といえます。
ちなみに告白すれば、僕と妻も天中殺結婚です。
でも、いまのところは離婚していません。
和泉氏の説に添えば、これは万に一つの奇跡だというしかありません(笑)
ちなみに、一般にはあまり知られていませんが、
天中殺結婚をしてもその影響が出ない場合があるのです。
たとえば、再婚の場合、それも子連れ再婚とか、
天中殺結婚をした夫婦の女児しか生まれなかった場合などです。
僕のところの夫婦は、この跡取りたるべき男児が生まれず、
女児だったことが幸い(?)したといえます。
もともとうちの場合はともに跡取りを残さない戌亥天中殺同士だったので、
女児が生まれる可能性が高かったのです。
さて、そんなわけで「天中殺のときに結婚した夫婦は離婚しやすい」ということですが、
さらにもうひとついえば、天中殺はひとつの破壊現象なので、
どんなに仲の良い夫婦も別れやすくなってしまいます。
つまり、「天中殺のときに夫婦は離婚しやすい」といえます。
たとえば、今年離婚したいま天中殺中の申酉天中殺でいえば…
★高嶋礼子(申酉天中殺)―高知東生
★尾上松緑(申酉天中殺)―珠希かほ(タカラジェンヌ・不明)
というところで、本日の結論です。
●「天中殺のときに結婚した夫婦は別れやすい」
●「天中殺のときに夫婦は離婚しやすい」
でも、“絶対ではない”
天中殺結婚をすると離婚しやすいし、どんな夫婦でも天中殺の時に別れやすくなります。
でも、天中殺で結婚したからといって、必ず別れるというわけではありません。
僕のところも然り、東出昌大ー杏夫妻、
鈴木おさむ―大島美幸夫妻なども天中殺結婚ですが、
とても仲良く幸せそうに暮らしています。
また、天中殺の時は夫婦の危機となるといっても
全部が全部そうなるわけではないのです。
それを絶対視していたら全部の夫婦が天中殺のときに離婚することになってしまいます。
要は、そうならないように意識しよう、
そして、ひごろから夫婦の心の絆をしっかり持って暮らそうということです。
最初に戻りますが、生田アナと秋元アナのところはお子さんもまだ小さいし、
必ずしも離婚がプラスにはなりません。
ならば、お互い意識して離婚にいたらないように最善を尽くそうということ、
お互いの心のつながりをしっかり持って対応してほしいと思います。
さて、ここで、イベントのお知らせです。
『渋谷の父ハリー 2017年大予言セミナー』
猛暑、裏鬼門での地震、火山の噴火、リオ五輪でのメダルラッシュ、天皇のお言葉…
昨年暮れの「大予言セミナー」で発した2016年の予測はことごとく的中!
さて、そんな的中率100%の中で迎える来年2017年の日本はどうなるか?
来年のあなたの運勢は?
天中殺中のあなたの運命は?
渋谷の父ハリーが今年もまた2017年を緊急大予言!
激動の時代を生き抜く法を語ります!
期日:11月27日(日)、12月3日(土)、12月10日(土)
時間:13時30分~15時30分(受付13時~)
※いずれも内容は同じですので、ご都合のよい日にお越し下さい。
会場:TKP渋谷カンファレンスセンター(予定)
参加費:1万円
※天中殺別の運勢診断シートつき
※参加人数によって会場が変更になることがあります。
☆イベントの参加の申し込み、鑑定予約はこちらからどうぞ!
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
また、月運天中殺に入っている”いま”は連日大混乱しています(笑)
いつ鑑定を受ければよいかというお尋ねですが、戌亥天中殺の人はまさに”いま”がその時、林先生ではないですが、まさに「いまでしょ」だと思います。
なぜならば、あと1年2か月たつと天中殺に入ります。だとすれば、いまから天中殺に入る準備、心構えなど態勢を整えていかなくては泥縄になってしまうからです。