“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

シンガポールでのフイッシュスパ体験をしてみたら・・・

2012年01月10日 16時35分53秒 | Weblog
6日の深夜にシンガポールから無事帰国しました。

気温30度のシンガポールから帰国した真冬の東京、
さすがにその気温差を考えると寒いです。

でも、翌日ははや予約が入っていたので、渋谷のオフィスへ初出勤。

と、昼食を食べに宮益坂のオフィスの近くのいきつけの中華レストランに行きました。

エビそばを食べながら、ふと気がつくと、
ちょうど24時間前も、シンガポールのチャイナタウンで同じようにそばを食べていたなと、
へんなデジャヴー感にとらわれました。
飛行機の空間移動の力ってすごいですよね。

そのシンガポールのチャイナタウンでは、最近流行りのフイッシュスパに行きました。

フイッシュスパは、人間の古くなった角質を食べてくれる
通称ドクターフイッシュという魚が入った水槽に足を入れ、
足の裏の角質を食べてもらってすっきりするという風変りなエステです。

日本でもお台場の「大江戸温泉物語」などにありますが、
もともとはドイツやトルコで行われていた魚を使った医療行為のようで、
本来は、コイ科のガラ・ルファという魚を使うそうですが、
最近、シンガポールやマレーシア、バリなどで、
同じような習性を持つchin chinという魚を使ったフイッシュスパが流行っているようで、
僕もこれを体験しました。

僕が出かけたのは、チャイナタウンのピープルズ・パーク・コンプレックスという
黄色いビルの3階にあるフイッシュスパ。

はっきり言って、僕の足の裏は、(恥ずかしながら)カビの生えた鏡餅のように硬いです。
こんな鉄壁の足でもお魚さんたちは食指ならぬ食口を伸ばしてくれるのかしらん?!

心配そうに見つめる家族を背に、水槽の縁に腰かけて、おずおずと両足を差し入れる僕。
と次の瞬間、小さな魚がパ~ッと餌にたかるアリのように一斉に集まってきて、
僕の足を勇猛果敢に突っつき始めました!
もうくすぐったいというか、なんかヘンというか、快感とまではいかないけれど、その妙な戯れ感!

しかも、彼らは決して退くことを知らないのです!
すごい食欲!

結局、30分間やって、おまけしてもらって20シンガポール・ドル(1300円)ほどでした。

また、その後は、足裏マッサージとか全身のオイルマッサージとかも体験しました。
とにかく楽しい、貴重な体験でした(笑)

ちなみに、chin chinは少し歯があるとかで、これで傷を作って、
ここからバイ菌が入るケースもあるとか・・・

でも、きっと本来のドクターフィッシュだって同じだと思います。

ちなみに、欧米人は足の裏を洗う習慣がないので、
彼らの足の裏は概して硬くて汚いという話を聞いたことがありますが、
今回たまたまチャイナタウンのイスラムの寺院(モスク)で、
靴を脱いで見学に入っていく白人を見かけ、足の裏を観察してみたら、
やっぱり汚くて、いかにもドクターフィッシュが好みそうな足をしていました(笑)



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渋谷の父  ハリー田西  “渋谷占い”





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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ふらりと失礼します。 (なーな)
2014-02-25 13:17:04
本来のドクターフィッシュはガラ・ルファというコイ科の魚で歯がないので、皮膚に傷はつきにくいそうですよー(^з^)
返信する
書いてありますよ! (ハリー)
2014-02-26 16:07:47
なーなさん、ありがとうございます!

上のブログにもガラ・ルファのことはちゃんと書いてありますよ。
真ん中へんを読んでみて下さい!
返信する

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