“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

昔なじみの友人の煩悶・・・

2009年03月11日 23時14分56秒 | Weblog
昔なじみの男性が渋谷の事務所を訪ねてきました。
昔なじみといっても、
しょっちゅうつるんで飲んでいた友達ですから
別に懐かしさから会いにきたわけではなく、
何かというと問題を抱えて僕の意見を聞きに来るわけです。

彼は彼なりにいっぱい悩みを抱えています.
離婚した家族のこと、この先の仕事のこと、
そこから派生した収入のこと、
さらには新しい恋のこと・・・

算命学では、原則的に満30歳になる年は東方が納音(なっちん)になり、
満54歳になる年は東方が天剋地冲、満60歳では律音(りっちん)、
満66歳で再び天剋地冲となります。(1歳前倒しになる人もいますが・・・)

とりあえず、それぞれの説明は省きますが、
要はそれらの年は人生の仕切り直しの時・・・
とまではいかなくても、
社会における自分の生き方を見つめ直す節目の年としています。

たしかに30歳とか、53、4歳の時って何かあるはずですし、
60歳といえば定年退職の年ということでもあるし・・・

昔なじみの彼も今年は東方天剋地冲の年。
というわけで仕事のことを含め、いろいろと悩みが深いのです。

というわけで、帰りに飲みに行きました・・・


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