“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

【10月の指針】大きな実りを糧として積極的に行動する!

2022年10月01日 18時50分31秒 | Weblog
10月になりました。
まだまだ残暑が厳しい10月ですが、空の色はすっかり秋らしくなりました。
この秋空の中、”燃える闘魂”、プロレスラーのアントニオ猪木さんが亡くなりました。享年79.
あたかもその激烈な人生をなぞるかような
天中殺の中で病魔と格闘した末の壮絶な死でした。
その猪木さんについては次回綴りたいと思います。

一方、ウクライナ侵攻を強行したロシアのプーチン大統領は、
今年の年運に”戦いの星”車騎星が巡っていることもあり、
劣勢が伝えられる中、ウクライナの東・南部4州の併合を宣言し、
あくまでも戦う姿勢を崩していません。

しかも、秋は金性の旺地、
金気が高まり、一段と攻撃本能が強くなります。
四季の中でも最も戦争の起きやすい時です。
もともと大昔の戦争は実りの秋を迎え
収穫が済んで倉庫の中が収穫物で溢れている時に起きるのが鉄則でした。
なぜならば戦いに勝利すればその収穫物を戦利品にすることができるからです。

しかしながら金性は五徳でいうところの義徳を意味し、
その戦いとは義があらねばなりません。

しかるに現在のプーチン大統領は追い込まれ義の無い戦いを重ねようとしています。
まさにプーチンは”仁義なき戦い”を仕掛け、
自ら破滅の道を進んでいるともいえるわけです。

ちなみにこの秋のプーチンは体調不良にも要注意ですので注視していきたいと思います。

さて、そんな今月は「庚戌(かのえいぬ/こうじゅつ)の月。

十干の「庚」は陽の金性で、鉄鉱石、刀などの武器、戦いやチャレンジの意味。
すなわちこの秋は庚金の秋なので一段と金気が高まります。
ひょっとするとウクライナのみならず
他の地域でも争いやいざこざが起きるかもしれません。

十二支の「戊」は陽の土性で、大きな山の麓で作物が茂り、
豊作になることを意味します。

この「庚」と「戊」が組み合わさった「庚戌月」は
”大きな実りを糧として積極的に行動する”と読みます。


さて『渋谷の父ハリー』では、新型コロナウィルスの蔓延に配慮して、
大型対面パネルの設置や消毒対策など行った上での対面鑑定、メール鑑定のほか、
skype、zoom、Facrbook、LINEなどによるオンライン鑑定も承っております。
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