“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

ヤンキース入り田中”マー君”はどのくらい活躍できるか?+斎藤佑ちゃんについての懸念

2014年01月23日 11時18分20秒 | Weblog
“マー君”こと田中将大投手のニューヨーク・ヤンキース入りが決まりました。

7年、161億円の大型契約だそうです。

メジャーでなんの実績のない投手に、
161億円もの大金を積むなんて!
161億円というと、1年23億円だから、
月収およそ2億円、うっそ~~~!シンジランナ~~~イ!

まぁ、それだけ期待感も強いけれど、
もしダメだった時の反発も大きいでしょうね。

では、その“マー君”はメジャーでどのくらい活躍できるでしょうか?


田中将大 1988年11月1日生まれ(25歳)

〈陰占〉

   庚 壬 戊        
子 申 戌 辰    
丑          
天 庚 戊 戊
中 壬 辛 乙
殺 戊 丁 癸


〈陽占〉

      龍高星 天印星
貫策星 龍高星 龍高星
天禄星 鳳閣星 天堂星


“マー君”の日干は庚金で、
より厳しい環境の中で鍛えられることで輝きを増すというタイプ。
しかも、月干支の壬戌と年干支の戊辰は、天剋地冲の関係になっている
まさに“カリスマの星”です。

また、陽占には、主星を中心に海外で活躍できる龍高星が3つ、
龍高星が3つもあるということは、
1つのところにとどまるではなく、
環境を変えていったほうがよさが発揮できるということであり、
その点、陰占の日支の申と年支の辰が東西に半会しているので、
海外のようなまったく異なった環境の中ににも、
平気で溶け込んでいける前進力を持っています。

その上、子丑天中殺ときているので、
知らない土地でも自力でたくましく、
自分の人生を切り拓いていくことでしょう。

さらに、22歳からの大運(10年運)は、
運が伸びる3旬からの大運天中殺で、
あと10年とちょっとは運気は好調の一途をたどると予想されます。

ということで、“マー君”のメジャー行きは大成功間違いなし!

メジャー挑戦1年目の今年は、まぁまぁといったところでしょうが、
年を追うごとに実力発揮、
3年目には最多勝、4年目にはサイ・ヤング賞の受賞も夢ではないといえます。

一方、かつてのライバル、斎藤佑樹投手は、今年天中殺に突入。
しかも、鳳閣星天中殺なので、無理をすると再び故障しかねません。
選手寿命を延ばすためにも、
今年は無理せずゆっくりと調整することが大事。
そうすれば、時間はかかりますが、もう一度花を咲かせることも可能です。
どうか齋藤クン、あせらずゆっくりと、自分のペースでいきましょう!


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コメント (5)
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