往診治療について

こんにちは🌞明日は山の日ですね！

そして、本日より本格的に夏休みの始まった方が多いようです。

今日は往診治療についてお話しさせていただきます。

健康保険による往診の場合

疾病や負傷のため自宅で静養している場合等、外出等が制限されている状況をいうも のであり、例えば、循環器系疾患のため在宅療養中で医師の指示等により外出等が制限 されている場合に認められる。したがって、単に施術所に赴くことが面倒である等の自 己都合による理由は療養費支給の対象とならない。
また、全盲の患者や認知症の患者等、歩行は可能であっても、患者自身での行動が 著しく制限されるような場合は、保険者等において通所できない状況等を個々に判断 されたい。(留意事項通知別添1第6章の1)

という文面にあるように、ご自分お一人での移動のできない方に限られています。こちらにもあるように、普段はご家族の介助や訪問介護などの活用で通院できている方も、ご家族の方の介助を受けられない時、介助者の空白の時には、患者さまの要望があれば往診対応することが可能です。但し、距離の制限が16キロ未満とされています。ご希望がございましたら、いつでもお問い合わせいただければと思います。

自費患者さまに関しましては、距離に応じて治療代+往診代を頂戴する形となっています。いずれも全ての時間での対応ができるわけではございませんので、個別にお問い合わせ頂ければと思います。

院長はこのような場所でも(↑画像参照)お困りの患者さまがおられれば伺う気持ちでいます！どなたでも漢方鍼治療を受けていただけるようにと考えています。何かお困りなこと、ご不明なことがございましたらいつでもお問い合わせくださいね。