こんにちは🐈⬛スタッフの恒川です。
今日で5月も終わり明日から6月です!
雨が降ったり、急に晴れ間が見えたりと
落ち着かない天気が続いていますね🌧️
名古屋の梅雨入りは、もうすこし先ですが
湿気を感じる日が多いせいか
体調を崩される方が増えているように感じます。このジメジメとした湿気で
「蒸し暑い😅」という方も居れば、
「なんだか寒いな😣」という方もおられ、感じ方は様々です。
最近、よくTVなどで
「梅雨型熱中症」という言葉を目にします。
梅雨型熱中症は、
梅雨入り前後の「高い湿度」➕「中程度の暑さ」が原因で起こる熱中症のことを言います🥵☀️
真夏のように“明らかに暑い”わけではないため、知らないうちに体内に熱がこもり、
湿度が高いこともあって汗がうまく蒸発せず、体温を下げる事ができない事が原因になります。
この湿気は東洋医学では「湿邪」といわれ邪気の一つです。
湿邪による水の停滞と冷えが、身体へ悪影響を及ぼします。
めまい、頭重感、下痢、便秘、膀胱炎、頻尿、腰痛、関節痛、むくみ、など。
当院の治療は脈診からお身体の状態を診ていますが、脈診だけでなくお腹や背中などの肌の色、艶、冷え、
熱があるかなどを様々な視点で、患者さまの身体の状態を診ています🌱
身体にこもった熱や、水の停滞、身体の異常を見つけ、いち早く治療をすることができます。
おかしいな?と思ったらご相談くださいね☺️