さてさて、伊勢神宮にやって来たワタクシは内宮の奥へと歩いていきました。
「神楽殿」に着きました。秋の青空が神楽殿の屋根の上に広がります。
正面から見る神楽殿は威風堂々たる佇まい。歴史の重みを感じます。
紫という色は東洋のみならず西洋でも高貴な色とされているのですが、
その由来はローマ帝国の皇帝が紫色の着衣を纏ったのが始まりだと聞いたことがあります。
ワタクシは仏教徒であり神道には無知なのですが、こういう場所に来ると気持ちが引き締まります。
ここが社殿の中心である「御正宮」ですが、ここから先は撮影禁止です。
ご存じのように伊勢神宮の御正宮の敷地は東西に二カ所あり、20年に一度社殿が新しく建てられます。
平成25年には新しい社殿が完成し、御正宮は今の隣の敷地に変わるのですね。
森の中に佇む「荒祭宮」ですが、熱心にお参りする女性の姿が印象的でした。
キリスト教のイエス・キリスト、イスラム教のアラーのように一神教を信仰する人からは
八百万(やおよろず)の神が存在する宗教は極めて異端に思えるのかもしれません。
でもワタクシは「お米粒の中には神様がおるねん。食べ残したらバチが当たる」とか
「トイレをきれいに掃除したらトイレの神様がべっぴんさんにしてくれるんやで」というような言葉が
とてもとても大好きです。
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「神楽殿」に着きました。秋の青空が神楽殿の屋根の上に広がります。
正面から見る神楽殿は威風堂々たる佇まい。歴史の重みを感じます。
紫という色は東洋のみならず西洋でも高貴な色とされているのですが、
その由来はローマ帝国の皇帝が紫色の着衣を纏ったのが始まりだと聞いたことがあります。
ワタクシは仏教徒であり神道には無知なのですが、こういう場所に来ると気持ちが引き締まります。
ここが社殿の中心である「御正宮」ですが、ここから先は撮影禁止です。
ご存じのように伊勢神宮の御正宮の敷地は東西に二カ所あり、20年に一度社殿が新しく建てられます。
平成25年には新しい社殿が完成し、御正宮は今の隣の敷地に変わるのですね。
森の中に佇む「荒祭宮」ですが、熱心にお参りする女性の姿が印象的でした。
キリスト教のイエス・キリスト、イスラム教のアラーのように一神教を信仰する人からは
八百万(やおよろず)の神が存在する宗教は極めて異端に思えるのかもしれません。
でもワタクシは「お米粒の中には神様がおるねん。食べ残したらバチが当たる」とか
「トイレをきれいに掃除したらトイレの神様がべっぴんさんにしてくれるんやで」というような言葉が
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あってしかるべきだと思います。
聖なる場所、厳かな場所…
そういう畏怖を感じる場所は
大切にしたいですね。
神殿の奥の奥はどんなところなのかと
身を乗り出してしまいます。
どこもそうですがそれほど深い木立に囲まれた神殿は厳かですよね。
すごい人気でした。
あんな事件もありましたが
やっぱり伊勢といえば
赤福なんですね。
「グランドの神様に謝れ」
「神様、仏様、稲尾様」(古いな)
こんな言葉は日本ならではですね。
日本ならではの信仰ですね。
他の宗教の神を否定する一神教より
大らかでいいですね。
荘厳さと凛とした空気感が好きです。
ただ、神社の中ではここは別格ですね。
広さといい荘厳さといい…
また違う季節に行きたいです。
警備員がにらみをきかせていました。
仕方のないことかなぁとも思いますが
台湾やタイへ行ったときに
仏像でも何でも撮影が自由だったので
その大らかさがいいなぁと思いました。
日本人のイイ所ですなぁ( ̄∇ ̄)
落ち着いた雰囲気の社が懐の深い
文化を感じます。
出雲、熊野、宇佐
八百万の神のためでしょうか。
こんばんは^^
お伊勢参りでしたか♪
緑一杯の荘厳な雰囲気で
凄く好きです^^
五十鈴川も美しく
いつも赤福を頂くのも楽しみです^^
いつもながら、写真が綺麗で素晴らしいですね。
伊勢神宮にはかなり前に2度ほど行きましたが、
ものすごく広くて静かだったことを覚えています。
こういう荘厳な場所にくると身が引き締まる思いがしますね。
写真を見てると、
神話の中に入り込んだようです。
訪問が出来ませんでした(>_<)
撮影禁止の場所があるのですか?
神話の世界に入り込んだような気持です。