日本の健康保険に当たるのがオーストラリアではMedicareです。
(いろいろはしょって書くと)
お医者さんによって(それ以外にも要因あるかもしれませんが)
全額はらったり、差額を払う必要があったりします
プライベートの保険では、早くから
WEBサイトから申請することによってお金がもどってきたのですが
Medicareのほうはその後もしばらくは窓口にいったり
郵送で請求書を送らなければなりませんでした。
5-6年以上前のことだったと思います。
Medicareの窓口にいって請求したときに
「《プライベートの保険の》NIBはウェブで請求できるけど、Medicareはそういうサービスはないの?」と窓口の人に聞くと
そうなると私の仕事がなくなるわホホホ、と返事されました。
そういうメディケアもいつからはわかりませんが
去年には自分でウェブサイトから差額を申請できるようになっていました。
…そして先月GPのところにいって、
いつものように$70払いました。
そのときは何もなくそのまま払ってあとからWEBで請求する予定でした。
次に同じGPをたずねたとき
前回よりもちょっと若い受付の人から
「メディケアのネットワークアカウントをもってますか」と聞かれたので
「はい」と答えると
「では直接アカウントに振り込んでいいですか」といわれました。
もちろん、お願いしますと答えました。
メディケアでもGPの窓口で精算できるようになったんだ、わ~いヽ(^。^)ノ
助かるな~、というお話でした、マル。
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