[写真はGoogle Imagesの画像検索の結果です]
最近の結婚式、というタイトルでありながら、書いている本人は
傾向などよく知りません(#^.^#)
普通の日以上に普通の日だった今年のバレンタインズデー(≧∀≦)
その週は結婚式のあった週でもありました。
自分のまわりでもなぜかこの時期結婚式が多かったです。
去年から今年にかけて3回目です。
わたしたちが関係した新郎新婦は、3回ともHubby側の親戚なので
英国系の一代目から2代目の移民。
今回は英国系二代目オーストラリア人と英国人カップル。
イギリスからも何人か来ていらっしゃいました。
...と書いたのは、この一族の結婚は、わたしとHubby以来
アジア系、イタリア系、ギリシア系、アボリジニ系(!?)などの他の民族(?)がはいってこなくて
多民族国家オーストラリアとはいいながら意外にというか
やっぱりというか、同じような人種(?)どうしになってしまうものであるなとちょっと思ったので。。。
さて、去年、今年と結婚した三組は、3組とも日曜日教会にいっているカップル。
*プロテスタントとなるのでしょうが、どの教派かは不明。
アングリカンではありません。
その前の結婚式のときは「どう思った?宗教臭かったね~」というような感想を
Hubby側身内の一人がもらしていました。
同じクリスチャンでも信仰度が違うのは当然ですね。
そういえば、数年前にあったその人の結婚式は、
SouthbankのPerforming Art Complexの一室で
Cityの夜景をみながらというレセプションで
Godのゴの字もでてきませんでした。
日本からきてこちらの教会で式をあげている人たちは
(キリスト教の)宗教色をどこまでにしているのでしょうね。
希望のある人は相談して決めてもらえるのでしょうね。
自分の場合、教会といっても冠婚葬祭以外に実際に足を運んだことがあるのは
3つくらいしかないのでよく知りませんが、
讃美歌も歌うけれどもモダンな音楽のフレーズで神を讃える、というところも多いですね。
今回の結婚式でも「友人その1」がまず神をたたえる歌をうたいました。
去年から今年にかけての結婚式は
神様の前で結婚式をあげて
そのあと、お菓子とお茶で歓談して
2-3時間くらいしてから場所を変えて
3コースミールを食べながらレセプション(一つはビュッフェ形式でした)
という感じでした。
レセプションの出し物(!?)で共通してあったのは
新郎新婦のお友達が数人でてきて台本をみながらコント風に面白いことをしゃべる、というもの。
みんなスピーチがうまいですね。
3組目はとくに慣れた人が多くて(会社でPR関係のお仕事とか学校の先生などが多くて)
笑いをどんどんとっていきました。
そんな中、新婦のお父様のたどたどしい一生懸命なスピーチもジーンときました。
一方、新郎のパパはスピーチ慣れすぎ(^_^;)
お互いを尊敬(honour)しなさいという話がやはり心に残りました。
奥様の優先順位を自分の親よりも上にもってきなさいという人もいて
それは結婚生活の上でとても大切なことではないかと思いました。
(その逆の、旦那様を親より上にすべきかどうかについては、よくわかりません(~_~))
Youtubeでよくとりあげられる結婚式にダンスで入場というような
パフォーマンス系はそうそうあるものではなく
これからもなさそう・・・(*^_^*)
最近の結婚式、と書いたのは
牧師さん(Pastor)はiPad Miniをみながらしゃべり
新郎新婦のお友達はiPadをみながらしゃべったので....。
*どちらもリンゴのマークがあったのでNexusではありませんでした。
今回の教会は、先代の(?)牧師さんが自分で建てた教会ということで
シンプルな内装をいかし、モノトーンが基調となった
モダンにも見える教会でスマートな牧師さんが‘iPad Miniで喋る姿は
とてもすっきりとしていて閑寂と清澄の世界でした。
ええと、タイトルは「最近の結婚式」ですが、主題は
タブレットが紙にどこまでとってかわってきているかを目にして
ペーパーレスは、今現在、結婚式の原稿のレベルまで進出
しています、といいたかった、ということ、でした! ヾ(๑╹◡╹)ノ"
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