バスを乗り換えた話

バスが故障して、乗客が乗り換えのバスを待っているのを
みたことはありましたが、自分がその立場になったのははじめてでした。
(かわいそうなのは、バス停でもないバスレーンの停留所と停留所の間でところでとまっていた人たち）


帰りのバスでした。
エンストではなく、
電気系統の故障と思われます。
(バスはエコバスです）

乗ったときはGo Cardの読み取り機が
プープーといっていて、
運転手さんが「今日はfreebie（ただ）だよ」といってくれたので、
今日はラッキーッデーヽ(^。^)ノ　と、気持ちもるんるん。

私が乗ろうとしている間も
すでに乗っていた何人かの乗客が
(バスが止まっているうちにと）Go Cardの読み取り機まできて
カードをタッチさせていました。

乗ったときにGo Cardが使えた人は
タッチさせずに降りると、最高金額をチャージされるので
そこまでは払いたくないとわりと必死ですよね。
(人によってはあとから市にレターを書いてクレームしてお金を取り戻す人もいると思います）

乗ってしばらくは順調に走っていましたが、そのうちに電気がついたりつかなくなったりして。。

もしや。。。乗り換えになったりして...とだんだん不安になってきて。

バス専用道路のMater Hospitalでとまったと思うと、運転手が運転席とドアとの間をいったりきたり、
車内の電灯は完全に消え、まっくら。　　停留所の明かりだけともっています。
暗がりの中、携帯の受信音などがところどころでピピとなっていました。

バスは90%くらいの混みようです。

そこで全員バスをおりることになって、
次のバスを待ちました。

7時すぎていたのですが
利用者の多いバスなので
10分後には次のバスがきました。

たしか8時代だと一時間に一本になるのではなかったかしら。
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