++おさんぽ日和+++

美味しいモノと、楽しいコト、暑い国でちょっとずつ。。

クリスマス用のナフキンを縫う、の巻

2006-12-10 | 日々のコト
このバラたち。
ナフキンリングです。
VINOTIのセールで買った。
薄い木でできてる。
かなり繊細でリアルな作りです。

ホントはクリスマスツリーに飾るつもりで買ったんだけど、ツリーに対して大きすぎて良くなかったので本来の用途通りに使うことに。

クリスマスだし、これから来客シーズン。
活躍してもらいましょー!

真っ赤っ赤のナフキンにしたいな~とお店を探したけど、
赤いナフキン見つからず。
臙脂掛かった赤だったり、中華ぽい模様が付いてたり、分厚すぎたり、希望のものが無いっす。

もー自分で縫っちゃえ!と布市場に行って来た。



麻布コーナーを物色。

彩度がイメージ通りの赤で、ちょっとゴワついた麻。
この質感とても好きです。

ミシンを取り出して、カタカタ真っ直ぐ6枚分縫う。

リングを早速してみると。。



こんな感じ。
う~ん。
中々良いではないですか!

リングはマジックテープで留めるようになってる。
もうちょっとフワっとまとめられるように、ナフキンの折り方を工夫してみよっと。
写真だと分かり辛いかもですが、この赤とっても良い赤です!

よく、車の運転を愛する人が
「機械を動かしてる感覚が好き」と言ってる。

私はペーパードライバー兼ゴールド免許ホルダー
(ペーパーだからゴールド、なんですネ
なので、その気持ちは分かんないんですけど、
ミシン仕事してる時の感覚は、それに近いものがある。

糸が絡まるとイラっとするけど、カタカタと縫われていく直線を見ていると
無心になれて心地よい。
難しいものを縫えたら、もっと良いんでしょうけどね~。



私のミシンは実家から持ってきたもので、母がずっと使っていたからかなり古い。

だってホラ。↓



足踏みミシンなんですもん。

最近母は新しいものを買って、母校のバザーのために色々作ったらしい。

だけど足踏みミシン、意外と使いやすい。
レトロな感じがイイ
「ALWAYS 三丁目の夕日」に紛れ込んだような気分。

このミシンを見ると必ず思い出すのは、ピアノの発表会用のワンピースを
母が毎年作ってくれてたこと。

布屋さんに一緒に選びに行って、型紙選んで縫ってもらう。
私は側でじっと見てるだけ。
待ち針を外したり、糸くずを集めたり。

真っ平らだった布が、みるみる立体的になっていく過程は
子供心にすごーく面白かった覚えがあります。

グレーの地色に白い小さな水玉模様のワンピースは、今でもハッキリ覚えてる。
子供用だからといって、ラブリー過ぎるものじゃなく
どちらかというとシックな物を選ぶ母でした。

本番それを着るのが嬉しくて・・。
ピアノを弾くよりワンピースを着る方がメインのような。
そんな思ひ出があります。





Au Fin Palet のお菓子

2006-12-10 | プレゼント♪
本帰国してしまった方で、とーってもお世話になった
大好きな方からお菓子が届いた。
ご主人は今もジャカルタ。
なのでご主人様⇒うちのダンナはん経由で私の元に。

Au Fin Paletというお菓子やさんのチョコレートケーキ。
どっしりしたチョコレートケーキ。
好きですぅぅ。
底の部分はくるみがギッシリ。
やっぱり日本のお菓子は美味しいわぁ~

昨日の日経土曜日版に、「お取りよせしたいクリスマスケーキ」ランキングが載ってた。
お菓子屋さんのお店、わかんなくなってるよ~。
新しい所が次々出来てるんですネ。

新聞といえば、NHKワールドの週間番組表をチェックしてたら、、

16日土曜日夜、「純情きらり」の特別編「桜子と達彦 愛の軌跡」を放送!

達彦への私の想い、うっとおしいくらいブログにも書き記しました。
「達彦ぼっちゃま」
コレは見逃せません!!
ジャカルタの達彦ファンは必見ですぞ。
ちなみに日本でも放送します。

もう一つ。
未確認情報なんですが、8日の金曜日、ダルマワンサスクエアに中田ヒデが出没したとかしないとか。
ほんとなの??
ほんとだったら見たかったーっ

ヒデって、ずぅぅっと昔、ジャカルタに来て日本人サッカー少年と試合をしたらしい。
当時駐在していた人の息子さんが、一緒に試合して写真を撮ってもらった。
生意気そうだったけど、かっこよかった、って言ってた。
ヒデとジャカルタ。
全然ピンと来ないけど、でも又来て欲しい!
生ヒデを見てみたいよ。
待ってるよ~~