サンタさんがやって来た！

ジャカルタに帰ってきました！
皆さんどんなクリスマスでしたか？

旅行から戻った翌日、大事な友達の見送りがあり
ションボリしていた私に、日本から小包が届きました。

明けてみると、、

サンタさん！！



関西に住む、大学の可愛い可愛い後輩から

彼女はいつもこんな風に私を驚かしてくれたり、喜ばせてくれる。
心遣いとサンタさんの癒しスマイルに、今日も励まされました。

サンタさんの中には、彼女のお気に入りの天然酵母パン屋さんで見つけたという
お菓子が入ってた。
シュトーレン。
ドイツのお菓子。
美味しそ～～

それと、お灸＆手ぬぐい。



「合谷にでもすえて下さい。足三里でも可」
と書き添えられている。

ツボにチョコンと置いて、火をつけるセルフサービス灸なの！？
初めて見た。効きそー。
楽しみじゃ。

子育てで忙しい中、わざわざ海外に小包送ってくれるなんて。。
ありがたいです。ほんとに。

ポカポカした気持ちを胸に、明日から又旅に出てきます。

今年1年ブログを読んで下さった皆さま、ありがとうございました。
そしてコメントをお寄せ下さった方々、ありがとうございました。
コメント欄を通じて色々お話させて頂くことは、私の励みになっています。

皆さまもお元気で、どうぞ良いお年をお迎え下さい！！

ちょっと早いけど、、メリークリスマス！

去年もした気がしますが、自転車サンタさん！

代官山の「クリスマスカンパニー」で一目ボレしたサンタさん。
オーナメントとして吊るすこともできるけど、駐輪するスタンドみたいなものがちゃんと付いてるので、写真のように置いておくことも出来ちゃう。

サンタさんは自転車を漕ぐように足が動く。
プレゼントもきちんと作られてて、芸が細かいっ。
メチャメチャお気に入りです。

ジャカルタのクリスマスは、年々賑やかになってるように感じます。
私が来た頃は、今みたいにモールであんなに飾りつけされてなかった。
すごく嬉しい。
クリスマスイルミネーションが好きで、日本にいた時は
あちこち見学に行っていたので。

クリスマスシーズンでなくても、レストランの店先などでピカピカ光るものを見つけては
フラフラ～と近寄っていく私を
「虫みたい・・」
と評した友達がいましたっけ。。

先日欧米系バザーに行ったら、ドイツ人のおじさんがサンタクロースに扮し
子供が抱っこしてもらって写真撮ってた。
流石に似合う～～～！！
ハマり過ぎて、本物みたい。
思わず私も写真の列に並ぶところでした。

この時期、色んなお店でクリスマスソングが流れてるのもいい感じ

我が家は旅行に出かけて来ます。

皆さま、どうぞ楽しいクリスマスをお過ごしくださーい

新しい出会い

1年前から顔見知りで、挨拶だけする間柄の人。
「仲良くして欲しいな。友達になりたいな～～～～」とずっと思って見てました（怪しい・・）。

先日、あるお店で偶然居合わせたので、電話番号教えてもらっちゃった！

ジャカルタに来た頃は、よくこうやってナンパして友達作ってました。
日本でそんなことしたら変質者扱いされそうだけど、海外だと基本的に皆友達を探してるものなので、「お断りしますっ」とムゲに言われてナンパ失敗したことは無いのです（それとも言わせない雰囲気醸し出してたのかなー？）

最近は当時の勢いも無くなり、ナンパ術は封印してました。

でも今回は「絶対良い人だ！」てピンと来てたので、最後の力を振り絞ってみた。

私の好きなお芝居の台詞に
「いい人かどうか、ほんの一分でも一緒にいれば分かるわ」
ていうのがある。
ほんとにその通りって思う。

パパイヤとかカモメにいても、「この人と気が合いそうだなー」っていうことには
動物的勘が働くものです。

今日は久しぶりにナンパした方と、初めてのランチ。
やたらと早く待ち合わせ場所に着いてしまい、ソワソワ。

思った通り、いやいや思った以上に良い方で話も大いに盛り上がり
楽しい一日となりました。

長いお付き合いの友達を見送ったかと思うと、又こうして新しい友達と出会えて、、

出会いと別れ。
別れと出会い。

ほんっとにその繰り返しなんだなぁ。。

お料理の会・12月編

友達にレシピ公開するお料理の会・12月編。
クリスマスがテーマ♪
ホワイトシチュー。
もったりしたクリームシチューよりサラサラタイプが好きなので、そのように作りました。

レタスのサラダ。
ソース・ルージュはほんのり赤いドレッシング。



クリスマスカラーピーマンのオーブン焼き



ホントは日本で売ってる小さなピーマンの中に、アンチョビ風味の具を詰めて丸ごと焼く料理。
でもここには無いので、パプリカをボート状に小さく切って具を乗せて焼きました。



WICバザーのロシア大使館ブースで見つけたナフキンリング。
6色ちょっとずつ絵が違って気に入ってるので、普段はリビングに飾ってマス。

今月でお料理の会も1年！！
早いのーぅ。

見送りの後のフシギな気持ち

友達の見送りで、市内のとあるホテルへ。
来イ時期が同じで、最初同じアパートに住んでた大事な友達。

明るくて、いつもニコニコしてた。
彼女の口から、人の悪口とかジャカルタの不満とか、マイナスの言葉を聞いたことがありません。
「楽しもうよ～」ていうのが口癖で、あの底抜けの明るさに
どれほど救われたことでしょう。

今日も笑顔を振りまいて去って行きました。

日本で会うのが楽しみです

ところで、見送りの後毎回感じることなのですが。。

見送った後トボトボ家路に着き、「あんなこと、こんなことあった～」て思い出しながら半べそで寝る。

でも一晩明けて朝になると、友達は既に日本の新居、ホテル、あるいはご実家で
新しい生活の一歩を踏み出してる。

一方私は相変わらず、「ちりとてちん」のテーマ曲とともにbiasaな一日が又始まる。

「ほんとに昨日、あの子を見送ったんだろうか？？」

と毎回不思議な気持ちになるんです。
キツネにつままれたような感覚。

そのくらい、別れの瞬間はあっけなく過ぎてしまう。
何年も一緒に過ごしたにも関わらず。
一瞬で、友達の姿は跡形もなく消えてしまう。

寂しくても、それぞれお互いの生活が続いていってしまうんですよねー。
当たり前なんですけど。

だからこそ、ジャカルタで一緒に居られる友達との限られた時間を
大切にしなくちゃなーとつくづく思うのであります。

HAPPY WEDDING！

今日は幼なじみの結婚式@東京。
結婚式でピアノを弾くって昔から約束してたのに、
しかも曲目まで決めてたのに、
出席できなかった。。

ごめんねーっ

せめて今日は「遠隔祝い」しようと思い、
ケーキを焼くことにしました。

WICバザーで買った干しイチジクがロゼワインに漬けてるみたいで、ほんのり赤い。
なのでそれとピスタチオを焼きこんで、クリスマスカラーにしてみた。



幼なじみちゃんの式場も、クリスマスがテーマの装花になってるらしい。
フランス人形みたいなお顔の子なので、ドレスが似合ってキレイだろうなぁぁぁ。

参列できないのが余程無念なのか、彼女の愛犬と一緒に披露宴会場にいる夢を最近よく見ました。
夢で見る花嫁姿の彼女は、それはそれは嬉しそうでした。

末長ーーーい幸せを、ジャカルタから祈ってます！！！

そばパスタ

日本で買ってきた「そばパスタ」
帰国中必ず訪れる、St.Cousairという食材屋さんにて。

ジャム、ディップ、乾物ナドナド私好みの物が並ぶ楽しいお店。
クラッカーが置いてあるので
「美味し～」
「これもイケる～」
と散々試食しまくった挙句、

「やっぱなー。瓶は持って帰るの大変だからなー」

と瓶モノは毎回諦めちゃう。

そばパスタは軽いから試しに買ってみた。
ネジネジした形のパスタ。
私は好きです～このパスタ。
サラダとか、パルメザンチーズだけのシンプルパスタにもいいかも。
又今度買おう。

袋の裏を見たら、
「北イタリア・アルプス山脈に囲まれた寒冷な地方で食されているそば粉を使ったパスタをヒントに作りました」とある。

イタリアでもそば粉が取れるんですねー。
フランスもそば粉のクレープが有名だし、そばって和食のイメージだけど
ヨーロッパでも広く馴染みのある食材なんだなぁ。

さて。
今日プラザスナヤンのエスカレーター脇で、チビッコ聖歌隊によるクリスマスキャロル・ミニコンサートがありました。

買い物してたら歌声が聞こえたので、「どこどこ～？」て声のする方へ急ぎました。
サンタの帽子を被ったインドネシア人の子たち。
途中ピアニカのソロも入った（のだめマングース？）。

すーばらしい歌声で、1時間突っ立ったまま聞き入ってしまいました。

子供たちはアクビしたり、仏頂面なのに対し
指揮者の先生は超熱血で、大汗かきつつ歌いながら指揮していて、
あの対比が又オモシロかった。

写真撮りたかったけど、子供の写真webに載せるのっていいのかなーって
いつもためらう。児童ナントカ法に触れないんだろうか。
可愛い子見るとついついを向けたくなるんだけど、今色々あるから。。

はぁー。
やっぱりライブはいいなぁ。
昨日日経に劇評が出てた、島田歌穂＆新妻聖子のミュージカル「ライト・イン・ザ・ピアッツァ」も今すごく見たい！！
シルビア・グラブ、鈴木綜馬も出て豪華キャスト。
主演二人が母娘役なので、掛け合いの歌とか凄そー。
16日で終わっちゃうけど・・。

送別ゴルフ

友達の送別ゴルフでした。
今はお花の季節なのでしょうか。
紫、オレンジ、黄色などなど色んなお花が咲き誇ってました。

相当暑い日で途中意識が朦朧としたけど、緑の中を歩くのは気持ちがイイ～♪



ランブータンの木を初めて見ました。
キャディーさんがゴルフクラブで実をユサユサ揺らしてるところ↓



実を一つ口にして「酸っぱい！！！」と吐き出したキャディーさん。
年明けには食べごろになる、と言ってた。



友達がくれたヒコニャンの飴↓
あんまり可愛いのでもったいなくて持って帰って来た。



送別者のコはゴルフ上級者なので、一緒に回りながら
「今のは何番で打ったの？」
「どうしてそれで打ったの？」
と根掘り葉掘り聞いてたらすごく勉強になったー。

喋っていると「寂しいなー」という気持ちが紛れることが分かってからは、
ずっと喋りっぱなし。ヒトリゴトを含めて。

最後に一緒にラウンドできて良かったなー。
一生で唯一となるであろうバーディーを出せたのも、彼女と一緒だったからだと思う。ホンワカした、癒し系の人だからー。

友達と回るのって楽しい。ホントに楽しい。
思い出に残る、楽しい時間をありがとねーーーー！！

ピアノデュオ結成♪

ドラマでハマった「のだめカンタービレ」。
友達が漫画を貸してくれて、18巻まで一気に読破。
おもしろかったー。
新年にスペシャルドラマがあるみたい。
パリ編。
楽しみだな～。

漫画を貸してくれた友達と、ピアノ連弾することに（遊びで）。
レ・フレールとか、日本でもピアノデュオって今話題らし。

今日は第一回目の練習。

目指せ！ヤキトリオ！！（のだめ・パリ編参照）

曲は「ニューシネマパラダイス・メドレー」

あの映画大好き。
曲も大好き。
昔コンサートで歌詞をつけて歌ってるのを聞いたことあるのですが、それもすーごく良かった。
切なくて、誰もが持ってる共通の思い出のようなメロディーです。

私は高い方担当。

イメージとしては・・
この映画に出てくる、手巻きの映写機がカタカタ言う感じ。
オルゴールみたいな音色が出せればなーと。

低い音担当の友達は、ドラマチックで迫力あるピアノを弾くので
それに乗って「今！！私たちメチャメチャ息が合ってるよ～～～っ」
ていう瞬間があると気持ち良くて～～～～。

楽しかったー。
一人で弾くのと、二人で、20本の指で弾くピアノは全然違う。
あの快感、病み付きになるかも。

切干大根ザワークラフト風

切干大根のザワークラフト風。
乾物大好きです。
何か一つだけ食材選んでずーっと研究するんだったら
絶対乾物！
あんなにシワクチャでカラカラなのに、水に戻して調理すると
味が濃くて美味しいなんてオモシロ～イ

今日はもひとつ小さなおかず。
うちの常備菜。
セロリの葉っぱの佃煮。



私の母も祖母も、セロリの葉はこうして甘辛く炒め煮にするか、コーンスープの香り付けにしてた。
私も真似っこ。

子供の頃は苦くて鼻をつまんで食べたりしてた。
ダンナはんも「苦いヨ～」とそっぽを向く。
「体にイイから薬だと思って食べなさいっ」て、母と同じ台詞をいつの間にか口にしている私。遺伝だー。

セロリのビタミン＆ミネラルのほとんどは葉っぱ部分に含まれて
白い部分には少ないのです。
なので葉っぱを食べなくちゃ～