垂直落下式映画ランキング ２０１０！！

どうも、管理人です。

２０１０年もたくさんの映画を観ることが出来て嬉しく思います。そして今年も一年間ブログを続けることが出来たことを感謝します。皆様のおかげでございます。

今年は９２本の映画を観れました。大満足です。去年よりも４本多く観ることができました。劇場観賞が減ってＤＶＤ鑑賞が多かったように思う一年だったかな～。

さて、そんなわけで２０１０年版の『垂直落下式映画ランキング』を今年も行なおうと思います。

今年は『アバター』効果で話題になった３Ｄ映画が多くの映画ファンに認知された年。と同時に３Ｄ映画への期待感が急降下した年でもあったように思います。

人気に便乗した詐欺３Ｄが多すぎました。本当に納得できた３Ｄ作品なんて１本か２本くらいだったんじゃないだろうか？

来年もそのパターンが多くなるんだろうな～。まぁ施設によって異なってくるんでしょうが、やっぱり作品自体の３Ｄ効果が良くないと話になりません。こんな状態でまた値上げなんかされたら怒り爆発ですねwww

さてランキングに移りたいと思いますが、基本的に書き方は例年通り。

とりあえず良かった作品を古い順に上げていきたいと思います。

管理人が２０１０年に初めて観た映画を対象にしていますので、２０１０年公開じゃない映画もあります。

そして、僭越ながら上位５作品には順位を付けさせて頂きたいと思います。

お付き合いの程、ヨロシクお願いします。

それではいきましょう。



『かいじゅうたちのいるところ』
主人公のマックスが可愛くて良い。着ぐるみが最高。内容はイマイチだった。

『ゴールデンスランバー』
ラストの青柳の変わり方に愕然ｗ

『サロゲート』
ネカマに注意。

『コララインとボタンの魔女３Ｄ＜日本語吹替版＞』
ストップモーションアニメ＋３Ｄが新鮮でした。不思議な世界観が好感触。

『ハート・ロッカー』
War is a drug

『ドゥームズデイ～』
顔面タトゥーの女が美しくてポイントアップ。中世の世界観からいきなりベントレー・コンチネンタルＧＴが出てくる演出は気持ちが良い。

『アフタースクール』
特典のコメンタリーがオススメ。

『サブウェイ１２３　激突』
交通整理が出来なさすぎてワロタwwwww

『ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー + 冬に咲く、奇跡の桜』
ワンピースの名場面が甦る。

『アリス・イン・ワンダーランド　３Ｄ字幕版』
３Ｄはかなり悪酔い気味。しかし強烈な世界観が良い。

『ブラック・スネーク・モーン』
歪んだ欲情を持っている聖職者達が多い中で、このジイさんの教育的信念は中々のものだ。

『てぃだかんかん　海とサンゴと小さな奇跡』
あまり記憶にない。

『The 4th Kind フォース・カインド』
人間の宇宙人に対する関心はまだまだ高いですね。

『ゼブラーマン　ゼブラシティの逆襲』
女優の魅力を最大限に引き出す三池崇史監督の手腕に注目。内容に期待しちゃダメ。

『モンスターvsエイリアン』
ムシザウルス萌え。

『グリーン・ゾーン』
冒頭のイラク戦争開戦のシークエンスは神のレベル。ＤＶＤの再鑑賞の方が楽しめました。

『アイアンマン２』
アイアンベイビーのイメージが強いｗｗ

『ザ・ウォーカー』
老夫婦が緊急参戦する後半の銃撃戦が素敵すぎる。

『９<ナイン>９番目の奇妙な人形』
３番と４番と７番が好き。

『借りぐらしのアリエッティ』
人間の文明を借りてしまった瞬間に滅び行く選択をしてしまったのだろう。

『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』
俺も限界かもしれない…。

『ソルト』
カッコイイアンジーが見れて嬉しいです。

『ちょんまげぷりん』
木島安兵衛を演じた錦戸亮が素晴らしい。

『魔法使いの弟子』
ファンからパダワンになったってことか。

『カラフル／Colorful』
クゥまではいかないまでも、希望が持てるような、明日から頑張れるかな？と思わせるようなラストを用意してくれます。

『バイオハザードⅣ　アフターライフ３Ｄ 吹き替え版』
ミラのプロモーション映像満載。３Ｄ効果も良かった。

『THE LAST MESSAGE　海猿　3D』
シリーズ完結編として迫力の映像と豪華キャスト？で大変出来の良いディザスタームービーになっていました。

『十三人の刺客』
五つ星でも良かったかな～と今になって後悔ｗ最凶のアクションエンターテインメント時代劇です。

『ガフールの伝説 ３Ｄ吹き替え版』
モフ可愛い。フクロウ萌え。

『パブリック・エネミーズ』
ドン・フライワロタwwww

『月に囚われた男』
知らぬが仏…。

『ナイト＆デイ／KNIGHT AND DAY』
おじさんとおばさんのコメディタッチのアクション映画。


五つ星作品これはもう別格ですね。神です。

『エクスペンダブルズ』
ジェイソン・ステイサムがカッコイイ！

『シャッター アイランド』
テディが可哀想…涙

『パリより愛をこめて』
トラボルタのＰＶ映画。

『怪盗グルーの月泥棒＜吹替え版３Ｄ＞』
鶴瓶の声以外は素晴らしい作品です。３Ｄ効果も良かった。

『ロビン・フッド』
期待していたよりもあっさりしていたけど、さすがリドリー・スコットだね。

『トロン：レガシー／３Ｄ字幕版』
ライト・サイクルのバトルとサイバーシンデレラ城は面白い。が、これが今年目玉の正月映画というのが寂しい。

『食堂かたつむり』
熊さんへのドライカレー食いてぇぇ！

『バーレスク』
演者のこと知らなくても十分楽しめるサクセスストーリーになっています。

『時をかける少女（２０１０）』
THE BLUE HEARTSの情熱の薔薇が頭に浮かんだ。予想外の良作。


五つ星作品馬鹿な管理人には少々難解な作品ではありますが、何回も観ていくうちに新たな発見がある成長型movieとでも言っておきましょうか。



さて、いよいよベスト５の発表です。





第５位





白紙になったピーター・ジャクソン×ニール・ブロムカンプの『ヘイロー』はもの凄く観たかったけど、それが流れたおかげでこんな素晴らしい作品が誕生したんだから良しとしましょう。






第４位






第４位は今年一発目の五つ星作品でＤＶＤで鑑賞の『私の中のあなた』つべこべ言わずに一回観とけ!!





第３位






ピクサー渾身の一本！おもちゃが愛おしくなってきますよ。





第２位






第２位は松たか子の怪演が素晴らしい『告白』です！内容的に本当に悲しい話なのですが復讐の美学がビッシリ詰まった最高のエンターテイメントムービーでした！










第１位






２０１０年の１位はドリームワークスが手掛けた３Ｄアニメーション！ストーリーは単純明快に描いておいて、ラストに“戦いの代償”という厳しい一面を見せながら、それでも最高の調和を描いて完璧なハッピーエンドで終わらせてくれています。義足や義手は単なるキャラ設定ではなく、戦いの代償として失ったものだ！ということをちゃんと描いているのが高評価につながりました！





長くなりましたが、２０１０年はこんな感じでした。来年もこのブログが存在していればやります。お付き合い頂きありがとうございました。









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